あるファイルの特定の文字を変換し、上書きをする処理を行いたいのですが、sedの置換文字に変数が渡せなくて困っています。 例: X="a" Y="b" echo test.txt | sed 's/${X}/${Y/g}' >test.txt sedでは置換文字に${X}といった変数を使用することはできないのでしょうか?
![sedの置換文字に変数を使用したいのですが・・・](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d8ac5bcbc24a7778f603b6b043e27944aa2fb096/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Foshiete.xgoo.jp%2Fimages%2Fsp%2Fqa_recommend%2F2098_5.jpg)
『Linuxロードバランサ構築・運用ノウハウ』を公開します! これはWEB+DB PRESS Vol.37の特集記事としてDSASチームが執筆したもので、技術評論社様の許可を得て今回公開するはこびとなりました。 一口でいうと、「Linux+IPVS+keepalivedを使って、冗長構成(Active/Backup)のロードバランサを作るまで」の解説記事で、 サーバ負荷分散一般についてのはなし Linuxでロードバランサを作ってみる ロードバランサを冗長化 といった構成になっています。 みなさんがLinuxロードバランサを導入・構築・運用する際の一助になれば、DSASチームとしてもうれしい限りですので、是非、ご覧になってください! 第1章 サーバ負荷分散概論 特集のはじめに なぜサーバ負荷分散をするのか? サーバ負荷分散の実現方法 ロードバランサのいる構成 ロードバランサはなにを元に分散す
inetd や xinetd (以下 inetd) はインターネットサービスをデーモン化するのに共通している処理を担い、ほとんどの時間をアイドル状態で過ごすその手のサービスに必要なリソースを節約する役割を果たします。 inetd のひとつ面白いところは、inetd でサービス化したいプログラムの標準入力/標準出力がクライアントソケットの入出力に接続されるところです。例えば daytime 相当のサービスを自分で作ろうと思った場合 #!/usr/local/bin/perl # daytime.pl use strict; use warnings; use DateTime; use IO::Handle; STDOUT->autoflush(1); STDOUT->printf( "%s\n", DateTime->now(time_zone => 'Asia/Tokyo') ); と標
2005年 12月分 2005/12/31 玄箱/HG vfat sys_tz.tz_minuteswest が 0 になってしまうのは、玄箱の RTC が UTC で動いているからではなく、玄箱では hwclock が動かないためのようである。hwclock のソース(util-linux パッケージ内)を見たところ、hwclock がちゃんと動いていれば、sys_tz.tz_minuteswest は正しい値にセットされるようである。試しに、settimeofday() を呼び出して、sys_tz.tz_minuteswest を正しい値にセットするプログラムを書き、それを実行してから、mount -t vfat で MO をマウントしてみたところ、タイムスタンプが9時間ずれるのは解消された。起動時に、hwclock の代わりに、settimeofday() を呼んでタイムゾーンだけを
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 6年ぶりの大きなアップデートとなったEmacs 22.1、CVS先端の開発バージョンを使っているユーザは、なんとなく見過ごしてしまっているかもしれないが、新しい機能には便利なものが多い。ここでは、特に強化された置換機能について取り上げる。使いこなせば強力なので、是非使ってみて欲しい。 replace-regexpがプログラマブル置換へとパワーアップ Emacsではreplace-regexpで正規表現置換ができる。現在主流となっている正規表現のスタイルはPerlに源流をおいたものが多いが、Emacsの正規表現はそれとは異なる。特に\( \)の表記などが独特だ。とはいえ、Emacsを愛しているならば、馴れるしかないだろう。書き方が違うだけ
Tera Term 等の端末を複数同時に立ち上げて作業したり、screenにて複数の仮想端末を同時並行で操作する際、コマンド実行履歴が端末間で共有できなくて困る事が多々あります。「さっきのfindコマンドをもう一度... 引数どう書くんだっけなぁ... あ、確かコマンド履歴にあったはずだなぁ... ちっ、それはあっちの端末の履歴だったか」みたいな。zshには端末間のコマンド履歴を常に同期できる'SHARE_HISTORY' なるオプション(*1)があって素敵なのですが、同じことを bash で実現する方法を調べたのでご紹介。 (*1) zshの同機能について詳しくはITmedia記事 "豪傑の三種の神器【後編】" を参照の事 不具合) 通常設定のbashで困る事 1. 複数端末間でコマンド履歴の共有ができない 同時に立ち上げている端末間で履歴の共有ができなくて不便に感じることがある。 2.
調べごとをしたので blog に書いて理解を深めようのコーナーです。長文です。 Linux でシステム負荷を見る場合にお世話になるのが top や sar (sysstat パッケージに同梱されてるコマンド) などのツールです。 top ではシステム統計のスナップショットを見ることができます。今システムがどういう状態かなーというときは top が便利。 top - 08:16:54 up 3 days, 14:43, 6 users, load average: 0.18, 0.07, 0.03 Tasks: 43 total, 2 running, 41 sleeping, 0 stopped, 0 zombie Cpu(s): 18.2% us, 0.0% sy, 0.0% ni, 81.8% id, 0.0% wa, 0.0% hi, 0.0% si一方の sar では10分ごとのシ
このサイトは玄箱のDebian化による自宅サーバ構築の備忘録として使用しています。 また、「玄箱セットアップ」のページ以外は通常のDebianサーバにも適応できると思いますので参考にしていただければ幸いです。 サイトをリニューアルしました。左のメニューから旧サイトへのリンクを貼っていますので不都合がありましたらそちらを参照してください。 2008年6月7日に玄箱HGサーバを使ってブログを立ち上げてみました。玄箱HG上でブログプログラムがどの程度動作するかチェックしてみてください。
このコンテンツは fj でまとめられたUNIX 用語 由来/読み方辞書 version 1.6 (Feb 13 1995)(以下オリジナル版と記述。ローカル保存版はこちら) を元に、当ページ管理人の独断と偏見により追加・改変・削除したものです。オリジナル版は「第3者に配布するのは自由です」とありますが、追加・改変・削除については言及がありませんでした。よって、追加・改変・削除は当ページ管理人が無許可で行っています。 注意 (オリジナル版の記載そのまま) ここに記載されている読みは、それを他人に強制させるものではありません。読みは、本来ならば英語の発音を、仮名で置き換えているので必ずしも正確ではありません。内容に関しての保証は一切いたしません。第3者に配布するのは自由です。 新版の注意 主に 1995年以降に出現した用語を追加しています。あまり UNIX にこだわらず、「width」「hei
mod_proxy_balancerで中〜大規模サーバー運用するときの勘所 - (1) mod_proxy_balancerの設定編 Apache2.2から、ロードバランシングをしてくれるmod_proxy_balancer というモジュールが標準添付になりました。 このモジュール、その名前の通り、ApacheレベルでHTTPリクエストをバックエンドのサーバーに振り分けることでロードバランシングをしてくれるモジュールです。 Apacheの公式ドキュメントや試しに入れてみた人のBlogなどは散見されますが、実際の現場で運用している事例というのはまだ無いようです。 そこで、実際にピーク時にover 500 request/secでmod_proxy_balancerなサーバーを運用している経験をふまえ、つまずいた点などを公開していきたいと思います。 まず、mod_proxy_balancerの
/procによるLinuxチューニング [前編] ~ /procで理解するOSの状態 ~ Linuxの状態確認や挙動の変更で重要な役割を担うのが/procファイルシステムである。前編では/procの概念や/procを利用したOSの状態確認方法を理解していただきたい。(編集局) 遠田 耕平 2002/12/10 本稿では、/procファイルシステムによるカーネルチューニングを紹介します。カーネル2.4.19をベースに説明していきますが、カーネルのバージョンによって内容が異なる場合があります。また、ディストリビュータが独自の拡張を施しているものもあります。従って、これから説明する内容がすべて当てはまるとは限りません(端的にいうと説明の対象が存在しなかったり、説明されていない機能が追加されていることがあります)。 /procファイルシステムとは /procは、Linuxシステムの/(ルート)に「
はじめに プログラムのデバッグと言えばひたすらprintfを挿入しまくっていたある日、 デバッガなる便利な代物があるということを知った。なんでもプログラムを一行 ずつ実行できて、変数の値をその場で確認できるらしい。これは是非使ってみねばと 思い、UNIX環境で使えるGDBというデバッガを試してみた。が、何がなんだかさっぱり 分からない。Webを検索するとマニュアルの日本語訳が見つかった。これで勉強すれば 使えるようになるかも、と読み始めるも、いきなりm4がどうのこうのだの、意味不明 の文章が続く…。 これは私がGDBを使い始めた時の話だが、似たような経験を持っている人が他にもいる と思う。 GDBのマニュアルは初心者にはすこし敷居が高い。 GDBに限らずマニュアルというものは初学者が参考書として用いるのには 適していない。というのも、マニュアルの類は情報量が多い分、重要な部分を 見つけ出す
スクリプトやプログラム言語で、基本となるのは制御文です。多くの言語では条件分岐などのためにifやwhileが使われています。制御文とはまさにプログラム中の「道先案内人」です。 条件分岐のバリエーション いろいろなコマンドを連続して実行していく場合、そのコマンドが使われる局面で結果が変わってきます。その結果により処理の仕方を変えるものです。それがバッチ系プログラムの基本ともいえるでしょう。少しでもプログラムを組んだことのある人なら、こうした動きは体得していると思います。bashの場合はどうでしょうか? 実はbashの条件分岐にはいろいろバリエーションがあるのですが、代表的なものをとりあげてみましょう。 if文とcase文 以下の例は、すべて実際に動いたものをコピーして貼り付けていますので、そのまま実行することができるはずです。一度自分の環境でもコマンドを作成して実行してみるとよいでしょう。
1 Mar 1999 NAMErsync - rcp よりも速くて、柔軟性に富んでいます SYNOPSIS rsync [OPTION]... SRC [SRC]... [USER@]HOST:DEST rsync [OPTION]... [USER@]HOST:SRC DEST rsync [OPTION]... SRC [SRC]... DEST rsync [OPTION]... [USER@]HOST::SRC [DEST] rsync [OPTION]... SRC [SRC]... [USER@]HOST::DEST rsync [OPTION]... rsync://[USER@]HOST[:PORT]/SRC [DEST] 説明 rsync は rcp とほとんど同じ方法で動くプログラムですが、より多くの オプションを持っています。目的のファイルが既に存在する場合に、 rs
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