Movable Type 4.1x をお使いで、カスタムフィールドを利用している場合、4.2 へアップグレードは行わないでください。 MT4.1x から MT4.2 にアップグレードを行う際、カスタムフィールドのデータを一部消失する可能性があるためです。 対象 Movable Type 4.1x でカスタムフィールド機能をお使いの場合 Movable Type 4.1x でカスタムフィールド機能をお使いかどうかわからない場合
Movable Type のタグ機能には「プライベート・モード」が用意されています。 エントリー・タグのプライベート・モード Movable Type 3.3 エントリー・タグ詳説 タグの先頭に「@」を付与することで、そのタグは「プライベートタグ」となり、MTEntryTagsタグ・MTTagsタグなどのブロックタグの収集対象から除外でき、プライベートタグ名を指定すれば、収集対象にすることができます。 このプライベート・モードを利用して、ブログ記事が属するカテゴリーやタグに依存しない特定のブログ記事を集めた、例えば「トピック」一覧を表示する方法を紹介します。 方法は簡単で、表示したいブログ記事に「@topic」というプライベートタグを付与します。ブログ記事には、カテゴリーや通常のタグも設定してかまいません。 そして、次のサブテンプレートをテンプレートの任意の位置に設定すれば、プライベートタ
昨日の「Movable Type 4.2 でアドレス帳機能を利用する」の続きで、ブログ管理者が手動でアドレス帳にメールアドレスを登録するのではなく、ブログにアドレス登録用のフォームを掲載し、外部のユーザーが登録したメールアドレスをアドレス帳に登録する方法を紹介します。 この機能と「Movable Type 4.2 でアドレス帳機能を利用する」を組み合わせれば、Movable Typeを利用してメールマガジンのようなものを構築できそうです(タイトルはちょっと言い過ぎです)。 本エントリーではメールアドレス登録までの流れを紹介します。この機能を利用するには、事前に次の作業を行ってください。 システムメニュー「全般」のメールアドレスを設定する アドレス帳機能を有効にする 1.メールアドレス登録フォームの作成 次のようなメールアドレス登録フォーム用のテンプレートモジュール(またはウィジェット)を作
Movable Type で、ブログ記事の前後のブログ記事へのリンクを、直近のブログ記事ではなく、同一カテゴリーのブログ記事を表示するカスタマイズです。 2008.11.18 Movable Type 4.2 対応の記事を公開しました。 下の画面の、ブログ記事タイトル上にある前後リンクは、分かりにくいですが、同一カテゴリーのブログ記事です。 また、ブログ記事に複数カテゴリーを設定している場合は、すべてのカテゴリーの前後リンクも表示します(こんなに表示するのもどうかと思いますが...)。 以下、カスタマイズ方法です。 1.プラグインのダウンロード Previous and next in category のサイトに進み、「PreviousNextInCategory」のリンクをクリック。 2.プラグインのインストール ダウンロードした PreviousNextInCategory.zip
MTの画像挿入時に rel="lightbox"を挿入する「LightBox2MT」プラグイン 自分用に作成したプラグインですが一応公開しておきます。 サムネイルを作成して画像を挿入した際に以下のようなリンクが挿入されますが、 <a href="元画像"> それを以下のように「 rel="lightbox"」を追加した形に変更します。 <a rel="lightbox" href="元画像"> lightboxをご利用されている方は作業の効率化の為にご利用ください。 LightBox2MTのダウンロード(v1.01) 解凍したLightBox2MTフォルダをmtディレクトリ内のpluginsにアップしてください。 LightBoxの利用方法は以下を参考にしてください。 Lightboxを使い画像を拡大表示する。 jsファイルは絶対パスで読み込まないとアーカイブによってはlightbox化さ
Movable Type 3.3以降の「タグ」に機能追加・拡張するプラグイン。 TagSupplementals-0.10.zip (MT4専用) TagSupplementals-0.06.zip (古いバージョン) 本ソフトウェアは個人用・商用を問わず無償で提供されています。継続的な開発をご支援くださる方はご寄付をご考慮ください。 更新履歴 0.01(2006-06-08): 公開。 0.02(2006-06-18): MTRelatedEntriesコンテナタグでlastnオプション指定時にリストされるエントリー数に誤りがある問題の修正。 MTRelatedTagsコンテナタグの追加。 MT-XSearchサポートの追加。 MTXSearchTagsコンテナタグ、MTTagXSearchLinkタグの追加。 0.03(2006-08-11): encode_urlplusグローバルフ
MT4.1以下で実現するサーバー・サイド・インクルード MT4.15からサーバー・サイド・インクルードという機能が追加されますが、MT4.1以下でも似たような機能は実装可能です。 まず、サーバー・サイド・インクルードを利用することによるメリットはなにかというと、 サイドバーなどに常に最新の情報を表示することが出来る。 最新ニュースなどを表示する際に、サーバー・サイド・インクルードで表示しておけばインクルードファイルさえ更新してしまえば、すべてのページの情報を最新に変更することが可能です。 検索結果ページ、タグページの表示が高速化 表示の際にインクルード部分を生成する必要がなくなり、表示の高速化が図れます。 今回、実装してみたところ当サイトでは3~4倍の速度で表示されるようになりました。 再構築が高速化される 再構築の度にインクルード部分を生成する必要がなくなり、再構築のスピードがはやくなり
テンプレートに対し、一番古いエントリータイトルを取得するタグ(下記)を設定しても、最新のエントリータイトルが取得されます。 <MTEntries lastn="1" sort_order="ascend"><$MTEntryTitle$></MTEntries> この問題は「『Ajax月送りカレンダー』でデフォルト表示を一番過去の月にしたい」というご質問で発覚しました。 とりあえずネットで類似情報がないか検索したところ、Movable Type Community Forum で下記の記事を発見。 Sort_order Ascend Not Working In 3.33? lastn 属性は、MTEntries タグで指定された sort_order 属性をくつがえす、内部の「sort_order="descend"」を持っています。 この振舞いのため、lastn 属性が指定された場合、
再び Movable Type BackgroundRebuilder プラグイン。 公開日 : 2008-03-28 00:00:31 また作ってしまった... えーっと、3月も末でかなり忙しいのでドキュメントとか開発の続きはまたいずれ。 簡単に何が出来て、どうしたいかを書く。 run-periodic-tasks 実行で全てのブログを再構築します。 管理画面から「ツール」→「バックグラウンド再構築」でバックグラウンドプロセスによって再構築を行います。 システムメニューから実行すると全てのブログを再構築します。 実行結果はログに保存されます。 パブリックドメイン。ご利用も改造もご自由に行って構いません。 BackgroundRebuilder.zip(8KB) 何で書いたか? ってのはつまり欲しいという人がいたからなんですが、個人的にもいくつか思うところがあって。 やっていることはつまり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く