タグ

ブックマーク / special.nikkeibp.co.jp (1)

  • 第2回 仕組みを理解:Part1 FPGAで回路をプログラミングする原理

    FPGAは,名前のなかに「Programmable」(プログラマブル)という言葉が使われているように,ハードで作った論理回路を自由に書き換えられる点が最大の特徴です。FPGAもたくさんの回路を集積したLSIの一種ですから,何回でも自由に論理回路を変更できるのはとても不思議なことです(図1)。キッチリと固められているはずの論理回路を,いったいどのように変更しているのでしょうか。 FPGAのブレークスルーは,論理回路を,メモリーを中心にして構成した点にあります。プログラム可能な特長は,情報を自由に書き込み,蓄積できるメモリーの特長を生かして実現しているのです。これは,LSIの発展史の中でも,傑出したアイディアの一つだと思われます。ASICやマイクロプロセサなどの論理LSIと,DRAMやフラッシュなどメモリーLSIは,まったく別の製品であり,役割も内部構成も違います。メモリーを中心して論理回路を

    letsspeak
    letsspeak 2014/12/17
  • 1