最早至る所で見聞きするフラットデザイン。Appleを初めGoogleや各ウェブサービス、アプリケーションのUIでもどんどん取り入れられています。ご存知の通り凹凸が無く巧みに配色を考えられた美しいデザインで、しばらくトレンドとなる事は間違いないでしょう。 そこでやはり気になるのがフォント。こだわりだせば切りが無いものですが、一度これというものに出会うとデザインの基盤として大活躍してくれます。 今回Webで見つけて早速持っているMac全てにインストールしたフォントはこちら。 M+ FONTSの紹介 M+ OUTLINE FONTS はコンピュータなどでの個人利用をはじめ、商業目的での利用、フォント内容の改変、改変後の再配布にも制限の無い、自由なライセンスで公開しているアウトラインフォントです。 海外のフォントはかっこいいのがたくさんありますが、結局英数字だけなので日本語を使用したい場合はバラン
ぷるるん新感覚!スマフォでのスクロールが楽しくなるナビゲーション -Jelly Navigation Menu
by Vernon Swanepoel ウェブサイトのユーザーがどれぐらいページを見てくれているのか、訪問頻度はどれぐらいなのかといった情報を追跡するのにはクッキー(Cookie)やJavaScriptなどが使用されますが、そうやって追跡されるのがイヤだということでCookieを受け入れないように設定したり、JavaScriptをオフにしているという人もいるはず。しかし、それでもユーザーを個別に追跡する方法があります。 Lucb1e.com :: Cookieless Cookies http://lucb1e.com/rp/cookielesscookies/ これはオランダ在住でコード・セキュリティ・ネットワークを愛しているというlucb1eさんが明らかにしたもの。手法としては新しいものではなく、多数のサイトで使われているにもかかわらず、そのことを認識している人はほとんどいないというも
「0からのウェブディレクション講座 設計編」に行って来ました!今回の講師はディレ協所属、DCHSの高瀬さん。レポートは初登場のユースケです!よろしくです! 制作に”入る前”こそ重要 今回は設計編ということで、サイト制作に入る前段階で「明確にすべき項目」と「その方法」にスポットを当てた講演内容となっていて 企画そのものの成功率を上げるに何を知るべきか スムーズに制作を進めるためには何を準備すべきか プロジェクトを高速で進めるための戦略のとりかたは? といった、現場のディレクターにとって重要すぎるほど重要な内容がギッシリな”濃い”講演でした。 意図不明なサイトや、ぜい肉たっぷりなサービスができあがる原因はどこにあって、どうすれば解消できるのか?今回僕が学んだことを一気に並べて共有したいと思います。 資料スライド公開 このレポート内で紹介している14項目について、講師の高瀬さんが公開してくれてい
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
コメントで教えて頂いたのでご紹介。素敵なWordPressテーマを紹介するサイト。無料と有料がありますので結構な数になっています。見てるだけでもインスピレーションが向上しそうですね。 WordPressのテーマギャラリーとしても素敵です。国産のサイトなので日本語ページもありますよ。 有料/無料のテーマがずらっとまとめられています。2013/7/9現在で500以上あるので探しがいもありそうですね。 販売元別でも探すことが出来ます。 Shotokuもご紹介いただきました!休みが取れたらアップデートしたい、と思いながら既に半年休めてない・・貧乏怖い。 Themegraphyは以下よりどうぞー。 Themegraphy
先日、Goodpatch代表の土屋がWebSig会議というイベントで講演をしました。講演は「ハートに響くUIを生み出すためのデザインプロセス」というタイトルで行われ、起業までのストーリー、GoodpatchのUI設計プロセスなどについて話しました。講演内容は↓のslideshareを参照してください。 その講演の中でGoodpatchはデザインする際にプロトタイプを作成していると話しました。以前にMEMOPATCHでもインタラクションや導線の動きを伝える上でプロトタイプ作成が重要という趣旨の記事をアップしています。 (参考: これからのUIデザインのために、デザインカンプをやめてプロトタイプを作ろう(前編), (後編)) プロトタイプ作成というとHTML, CSS, JavaScriptで実装する方法がメジャーかと思いますが、これだとリソースをかなり割くことになってしまいます。そこで今回は
photo credit: Swami Stream via photopin cc 今月は20万いくぞぉぉぉぉ! というわけで僕がブログを書く時に使用しているツールを 全部っ!! ご紹介したいと思います。 だって僕が作ったツールじゃないから、、、隠すなんてセコいマネはしない! ぜひおすすめして作者さんに還元してもらいたいです。 僕が、「稼げて且つ、皆様に役立つ記事」を必死に考えるために利用しているツールです。WEBサービスからフリーソフト、iPhoneアプリまで! ぜひ、ぜひ参考にして下さいっ 現在のブログの基本を見直すツール 自分のサイトがスパム判定されていないか? Google スパムサイトチェック [browser-shot width="400" url="http://carpediemsolutions.com/blog/2009/11/google-%E3%82%B9%E3
日本時間29日の夜まで限定で、$499分、日本円で約50,000円分の有料のウェブ用の素材やフォント計471種類が無料でダウンロードできるので、紹介します。 ※為替の変動が激しいので、これを書いている現在$499は48,432円です。 使い道が限定されたような素材なんでしょ?と思う人もいるかもしれませんが、いやいやこれがなかなかの素材が揃っていました。 素材の提供元は、下記のサイトやクリエイティブ集団です。 素材の提供元 当ブログでも紹介したことのあるDesignModo, sitepoint, vandelayなども含まれています。 ダウンロードしたので素材をキャプチャで紹介する、、、前に、ダウンロード方法から紹介します。 素材のダウンロード ダウンロードは、下記サイトにアクセスします。
実は WordPress サイトを静的 HTML に変換するプラグイン StaticPress をリリースしていました。 ダウンロードは、WordPress 公式プラグインディレクトリからお願いします。 WordPress › StaticPress « WordPress Plugins このプラグインを使用することで WordPress で作成されたサイトを丸ごと静的ファイルに変換することができます。 また、変換時にサイトのパーマリンク構造を変換することができるため、http://wp.example.com/ というオリジナルサイトを http://www.example.com/static/ というサイトとして公開するための html を作成することも可能です。 完全に静的ファイルを作成するため、コメントやサイト内検索・コンタクトフォームの設置などはできません。 それらについては
iPhone/iPad独自タグや、便利なタグなどまとめました。それぞれの注意点とか発見した不具合とか掘り下げると色々とありますが、ひとまず以下まとめて列挙してみました。 ■metaタグ:基本のviewport <meta name="viewport" content="width=320, initial-scale=1.0, user-scalable=yes, maximum-scale=2.0, minimum-scale=1.0, ">widthとheight:最初に読み込まれる表示サイズ。widthを指定しないと横幅980px。 initial-scale:最初に読み込まれた際の拡大率 user-scalable:ユーザーが拡大できるか否かを、yesかnoで設定 maximum-scale:ユーザーが操作可能な拡大率の上限 minimum-scale:ユーザーが操作可能な拡大率
「positon: fixed;」などで配置した、スクロールしても固定位置に表示されるエレメントの効果的な使い方を紹介します。 Fixed position web elements [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 はじめに ウェブページで固定表示されたエレメントは、最近多く見かけるようになりました。これはページで表示されていない箇所へスクロールした時に、特定のエレメントのみ表示を残すものです。最もよく見かけるのは、ナビゲーションを含めたヘッダでしょう。 エレメントを固定表示することで最も大切なことは、それがユーザーにとって重要なものである、ということです。エレメントの重要性は変化することもありますが、基本的なゴールはページのいずれかの部分を永久にビューポートに表示することです。 もし、このテクニックを使うときは、慎重に検討することを勧めます。このエレメントは自動
こんにちは、だいきです。 前回MEMOPATCHで書いた【2013年度版】今年流行る!7つのUIデザイントレンドまとめ では取り上げませんでしたが、2013年のWebトレンドの一つに「固定ヘッダー」が上げられているブログをいくつか見かけました。 固定ヘッダーが2013年のトレンドになる理由として、海外のブログで下記のような意見があります。 固定ヘッダーのメリットとして、 そのページを見終わった後、別ページに行きたい時、先頭までスクロールする必要がないことがあげられる。 私たちはユーザーがスクロールしたり、検索する手間を省き、いつでも関連情報に簡単にアクセスしてもらう必要があります。 このような固定ヘッダーを準備することでUX向上にもつながります。 Fixed Headers – 2013 Web Trend – Karma https://yourkarma.com/ Wi-Fiルーター販
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