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2009年1月10日のブックマーク (7件)

  • (ガザ侵攻関連:翻訳)ロバート・フィスク:アラブの人たちはどうして私たちをこんなにも憎むのか?──私たちはその答えを知っているはずだ:パレスチナ情報センター:Hot Topics

    (ガザ侵攻関連:翻訳)ロバート・フィスク:アラブの人たちはどうして私たちをこんなにも憎むのか?──私たちはその答えを知っているはずだ Posted by:情報センター・スタッフ イギリスの『インディペンデント』紙に掲載された、中東に関するベテラン記者ロバート・フィスクの記事の翻訳です。 アラブの人たちはどうして私たちをこんなにも憎むのか? ──私たちはその答えを知っているはずだ ロバート・フィスク 2009年1月7日 インディペンデント またもイスラエルは、パレスチナ人の前で地獄への扉を開け放った。国連の運営する学校に避難していた40人の一般市民が死んだ。さらに、別の場所に避難していた人が3人。「戦争の潔白性」を信じるイスラエル軍にとって、ひと晩の仕事としては「悪くない」というところだろう。しかし、私たちはどうしてこれに驚かなければならないのか。こんなことはもう嫌というほど見てきたではない

  • (ガザ侵攻関連:翻訳)私たちに残された最後のものを守るために:パレスチナ情報センター:Hot Topics

    Posted by:情報センター・スタッフ ガザのフリージャーナリスト、サファ・ジューデーによるレポートの第3弾です。 サファ・ジューデー エレクトロニック・インティファーダ/Live from Palestine 2009年1月5日 1月3日の夜、私たちは悟った。イスラエルの戦争大臣エフード・バラクの言葉に正しいと言えるものがあるとしたら、それは唯一、この侵攻が長いものになるということだ。こちらの時間で午後9時15分、イスラエル軍は3つの地点からガザ地区に入ってきた。F-16が上空から掩護する中、ガザ市の東、そして、北部のジャバリヤとベイト・ラヒヤから、パレスチナの人々が住む地域に戦車隊が進軍してきた。同じ時刻に、ガザ最南端のラファにも、東南から戦車と歩兵部隊が侵入した。ガザ市のミンタル地区には戦車砲と大砲の砲弾が雨あられと襲いかかり、海からもガザ市に向かって戦艦からの一斉砲撃が起こった

  • (翻訳:ガザ侵攻関連)サラ・ロイ「イスラエルのガザでの「勝利」には法外な対価がつく」:パレスチナ情報センター:Hot Topics

    Posted by:早尾貴紀 以下は、ホロコースト生き残りの二世であるユダヤ人で、ガザ地区研究の専門家であるサラ・ロイ(Sara Roy)氏の文章の翻訳です。彼女は現在、ハーバード大学中東研究所におり、この3月2~7日に、東京大学 UTCP に招聘されることになりました。(二年前にイラン・パペ氏を招聘したのと同じ枠組みです。) 詳細日程が決まりましたら、欄でも告知します。(京都大学でも一回だけ共催企画をもつ予定です。) なお、サラ・ロイ氏の著書二冊については、 こちら をご覧ください(書影入り)。 イスラエルのガザでの「勝利」には法外な対価がつく ――ユダヤ教倫理の伝統はパレスチナ人をも受け入れることを意味する サラ・ロイ(2009年1月2日) ガザの友人らの声は、まだ電話口にいるかのようにはっきりと耳に残っている。彼らの苦痛の声が私のなかにこだまする。子どもたちの死を嘆き悲しんでいたが

    lever_building
    lever_building 2009/01/10
    《イスラエルの勝利は、……イスラエルの力の限界とともに、ユダヤの民としての私たちの制約をも浮き彫りにしている。すなわち、私たちは[他者との]壁を設けることなしに生活することができないという制約だ。》
  • 死んだパレスチナの子どもにも名前がある: sometimes a little hope

    毎日、目を背けたくなるような映像が紹介されています。 こともあろうに、YouTubeには、イスラエル軍が撮影した戦場の動画が、何十件もアップされているそうです。これも、国際的な非難をかわし彼らの攻撃を正当化するための組織的なプロパガンダのようですが、とても探してみる気にはなれません。 ところで、毎日戦場の映像を見たり、転送したりしているうちに、わたし達も慣れっこになっていませんか?胸がつぶれるような思いが伴わない呼びかけはわたしは嫌いです。 アメリカ在住と思われるHussam Ayloushさんのブログを見つけ、その率直で苦悶するような文章を読み、わたしは当に胸がつぶれそうでした。 「死んだパレスチナの子どもにも名前がある」 なんと重い言葉でしょう。 *************************************************** ■死んだパレスチナの子どもにも名前

    死んだパレスチナの子どもにも名前がある: sometimes a little hope
  • 男はフェミニストを続けうるか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    最初に書いておくが、私はフェミニストである。さらに、「女だけフェミニズム」を批判し、ジェンダー・アイデンティティに関わらず、フェミニストを名乗れて当たり前だと思っている。「フェミニズムはみんなのもの」(byベル・フックス)である。 しかし、男とフェミニズムをやっていけるかというと、残念ながらまったく自信がない。私はジェンダーの問題を男性を議論するたびに、自分がすり減って、大事なものを奪われていくような感覚に陥ってきた。もちろん、そうでなくうまく議論できることもないわけではないが、そんなのは100回に1回ぐらいだろう。特に、ジェンダー違和のないヘテロ男性とは、どこから話していいのか皆目見当もつかない。最終的に「どうせ男にはわからないよ!」と叫びそうになり、「それだけは言っちゃいけないよ」と自制して、そう思ってしまったことに対して反省を繰り返す羽目になる。*1 なぜならば、男性と女性の間には、

    男はフェミニストを続けうるか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    lever_building
    lever_building 2009/01/10
    《いつも弱者は緊張し、抑圧をはねのけながら語らなければならない。それは、まるで権力関係がないかのごとく、<私>が女であることを不可視化しているときよりも、ずっと苦しい状況に自分を追い込む。》
  • 「偽装結婚」から 結婚を といなおす(中村うさぎ 再入門)。 - hituziのブログじゃがー

    中村うさぎ入門 - 『私という病』 - hituziのブログ 無料体験コース うえの記事は2年以上まえに かいた記事ですが、つづきを かきます。 反権力を うたっていた雑誌の『噂の真相』が休刊になって、ずいぶんになります。『噂の真相 休刊記念別冊 追悼! 噂の真相』は2004年の4月発行だそうです。5年も たったのですね。『噂の真相』は すばらしい連載が たくさん のっていたので、いつも たのしみに よんでいました。この別冊では、「休刊に寄せて」ということで、いろんな ひとからのメッセージを のせています。そのなかに、中村うさぎ(なかむら・うさぎ)さんも いました。 「「偽装結婚」にカチンときた!」中村うさぎ(作家) ずっと以前、「うわしん」さんに「中村うさぎの夫はゲイ? 偽装結婚との噂」という記事を載せられた時にも、夫がゲイだと言われたことより「偽装結婚」という言葉にカチンときて、「じゃ

    「偽装結婚」から 結婚を といなおす(中村うさぎ 再入門)。 - hituziのブログじゃがー
    lever_building
    lever_building 2009/01/10
    《「トランスジェンダーは障害ではない」と否定したとき、わたしたちは、「それでは「障害」とは、いったい なんなのか?」を といなおすチャンスに であうのです。》
  • お答えします - (元)登校拒否系

    はてサの皆様に質問がございます http://anond.hatelabo.jp/20090107103438 答え:答えられません 理由:誤った問いだから いつ左翼が「弱者救済」を求めたでしょうか? どこのはてサが「慈善の心」などを持ち合わせているでしょうか? 違います。 サヨクは誰も助けません。 プロレタリアートが自ら蜂起し、資主義世界経済を打倒するのです。 やることがあるとしたら、各自なりのやり方でそれに参加するだけ。 「理由」? 理由なんてないよ。 あったとしても、それをどう受け止めるかは人間の自由だ。

    お答えします - (元)登校拒否系