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2009年5月25日のブックマーク (8件)

  • ネパールでの悲劇 - 司教の日記

    先ほど和歌山から新潟へ戻って、司教館でメールを開いたところ、ネパールの友人からの緊急の連絡が入っておりました。 昨日土曜日、ネパールの首都カトマンズのカトリック教会で、200人以上の信徒が集まりミサに与っていたところ、何ものかが仕掛けた爆弾が爆発し、2名が即死、5名が重態、また多くの信徒が負傷したとのことです。ミサはカリタスネパールの責任者であるボガティ師が捧げており、メールを下さったのはそのミサで夫人とともに聖歌隊で歌っていた、カリタスアジアの前のコーディネーターの人物です。ちょうど栄光の賛歌を歌っているときに、何ものかが聖堂内においていった圧力鍋を改造した爆弾が爆発したとのことです。ヒンズー教の急進派が犯行声明を出しているとのことです。 ネパールの教会のために祈りたいと思います。

    ネパールでの悲劇 - 司教の日記
    lhisa
    lhisa 2009/05/25
    ヒンズー教急進派のテロ
  • CNN.co.jp:元ギャング、環境技術者として再出発 NPOが支援

    ロサンゼルス(CNN) 毎朝1台の車に乗り合わせ、職場へ向かう3人の男性たち。数年前までは、対立するギャングのメンバーとして抗争を繰り返す「敵同士」だった。それぞれ刑務所の出入所を繰り返した末に再出発を決意し、環境業界の職に就いた。就職に向けて職業訓練を支援したのは、ロサンゼルスを拠点に活動する非営利団体(NPO)「ホームボーイ・インダストリーズ」だ。 「もう殺し合いはしなくていい。同じ人間同士、共に生きることを覚えなければ」――そう話すリカルド・レイエスさんの表情は明るい。過去10年間、麻薬がらみの犯罪で刑務所入りを繰り返した。9歳と7歳になる娘が誕生した日も服役中で、立ち会うことができなかった。「人生を無駄にしていたと、今は思う。子どもをつくっただけで父親になった気でいたが、そうではなかった」 08年5月の出所を最後に、レイエスさんは生まれ変わる決意をする。ホームボーイが提供する太陽光

  • なにかアイルランドのすごい「カトリック駄目すぐる」ニュースが入って来た ◆追記有り - あんとに庵◆備忘録

    最近の気になるニュースってぇと、土がインフルエンザでパニックですごそうってのと、中央大の教授が殺された事件の犯人がやっと挙がったってのと、過去の不正でぐりぐりやられていた盧武鉉大統領が自殺した、それも山登山中に。という劇的な最期についてと、スリランカの内戦が終結したらしいんだが、ヒンズー教徒側の困難が予測されますよというのと、ピースボートが自衛隊に守って欲しいと要請したというなんだか情けない現象があったのと、色々気になりまくりなんですが、ぎょーかい的にはもっとすごいのが飛び込んできましたよ。 アイルランド カトリック系児童施設 神父ら虐待『常態化』 http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009052202000082.html 【ロンドン=星浩】アイルランドのカトリック系の児童施設で一世紀もの間、神父らによる性的暴行などの虐待が常

    なにかアイルランドのすごい「カトリック駄目すぐる」ニュースが入って来た ◆追記有り - あんとに庵◆備忘録
  • 死への恐れの前に敗北する神

    1885年、モントリオールでローマカトリックは組織的に近代医学と敵対し、敗北した。「予防接種は、天然痘という神が下す鉄槌を避けるという、神への反逆」という、あえて死をも受け入れることを信者に要求したものの、予防接種を受け入れたプロテスタントと歴然たる死者の数の差の前に、撤退を余儀なくされたという出来事だ: ==>忘却からの帰還: "ワクチン否定論メモ: 予防接種と麻酔に抵抗したキリスト教" (2009/02/06) But in 1885 a record was made by their theology. In that year the smallpox broke out with great virulence in Montreal. The Protestant population escaped almost entirely by vaccination; but m

    死への恐れの前に敗北する神
  • Gazing at the Celestial Blue なぜか日本で報じられない傾向のある出来事をメモ

    2009/05/16に公開したエントリ;「日の仏教界が、韓国歴史事実を謝罪」に、はてなブックマークでで、matasaburoさんからこんなコメントを頂いた。このケースの場合マスコミが報道しない理由はどういうあたりにあるのでしょうか? 朝日から読売まですべて報道しないということですよね。 この「和合碑」除幕式そのものは13日で、韓国でも13日から報道されはじめていたトピックである。もし、日のマスコミが取り上げるつもりなら、上記エントリの公開のタイミングなら確実に出ているはず、というのが経験的な事実(なので、先のエントリのように書いていた)。実際、今現在検索してもこの件に関する日のマスコミによる報道はネット上で拾えない。 matasaburoさんは理由を問われているが、私にしても明確な答えはない。しかし、エントリ公開時点でそう書いた根拠は、明確に言語化はできないがあるにはある。以下に私

  • 47NEWS(よんななニュース)

    気になるコストコの品ぞろえ、売れ筋の商品は 24日南城市にオープン【8月10日~16日タイムス+プラスから】

    47NEWS(よんななニュース)
  • 本格派キチガイ政党の出現 序章「オバマ守護霊インタビュー」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まあ、幸福の科学自体は比較的穏健な新興宗教で、あんま問題起こさないとこだなという認識はありますけど、その機関誌である「ザ・リバティ」の特集で「オバマ守護霊インタビュー 『私は日を捨て、中国を選ぶ』 ——オバマが招く日の危機と世界の混乱」とかいう腰の抜ける記事を堂々と掲載、ああ、信者以外の得票を考えない政党がまた出てきてしまうのだなと思ってつい買ってしまったわけです。 2009年1月号 http://www.the-liberty.com/backnumber/2009/contents0901.html なんちゃってキリスト教徒である私からしますと、カルトが出てきてあれこれ政治的なことを言うというのは、社会的に寄って立つ基盤が揺らいでいるときに起きる現象のひとつで、オウム真理教の政治進出と並べて語るのは良くないとは思うのですが資金元や支持層が宗教というのはそれだけで警戒すべきことかなと

    本格派キチガイ政党の出現 序章「オバマ守護霊インタビュー」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    lhisa
    lhisa 2009/05/25
  • ある意味「純粋さ」の現れ? - 美徳の不幸 part 2

    気になりつつもスルーしていたニュースがあった。それは、「幸福の科学」が政党を作り格的に政治に打って出ようとしている、というニュースだった。この短い記事からは何とも言えないのだが、ブックマークでisikeriasobi先生からご質問もあったので、これを機会に思ったことをつらつら書いておく(今、大学は静かで暇だし)。 で、ブックマーク先の記事は、「幸福の科学」の雑誌の目次なのだが、実は僕、この雑誌をこの二年間ほど毎月送ってもらっています。大学時代の知り合いで、この教団関係者がいるので。もらっておきながら、実はちゃんと読んではなかったのだ(済みません)。こういう商売(宗教学者)をしていると「ああ、例のアレね」というように、トンデモな主張や記事もスルーしてしまう癖が付いてしまっていたからだ。 そこで、例の記事を読み返してみましたが、うーん、これは・・・。この教団の教祖が、歴史上の偉人を呼び出して

    ある意味「純粋さ」の現れ? - 美徳の不幸 part 2
    lhisa
    lhisa 2009/05/25
    幸福の科学