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紀伊國屋書店、hontoなど、個人向け電子書籍ストアとほぼ同時に新刊を配信! - 株式会社ジェイティービー JTBグループで旅行関連情報の出版・販売、Web関連事業を手がける株式会社JTBパブリッシング(東京都新宿区、代表取締役社長:里見雅行)は、全国の公共・学校・企業電子図書館に電子書籍を配信する電子図書館取次に、「るるぶ情報版」をはじめとする図書の提供を3月1日から開始しました。 旅行やおでかけの計画から、観光・地域・歴史・鉄道などの研究まで、様々な利用を想定し、大手電子書籍ストアへの新刊配信とほぼ同時に電子図書館取次へも新刊を配信することで、最新の電子書籍商品を各図書館に購入いただくことができるようになります。 また、電子図書館向け図書提供のスタートを記念して、ご利用いただきやすいキャンペーン商品を特別価格でご提供します(2016年3月から期間限定で実施予定)。 ■電子図書館取
国内有数の教科書コレクションをもつ広島大学図書館(東広島市)は、江戸~近現代の教科書を画像化して無料公開するサイトで、公開する教科書を増やした。これまでの2・5倍、約4千冊の全文を公開している。来年度中にはさらに対象を広げ、サイト上の約5600冊全てを公開予定という。 拡張したのは「広島大学図書館教科書コレクション画像データベース」。同館が所蔵する約3万冊の教科書のうち、江戸初期~1951年の貴重な教科書を画像で保存し、広く研究・教育に役立てようと2001年に公開を始めた。だが大半は部分公開で、全文を公開していたのは約1600冊にとどまっていた。 江戸時代の寺子屋で使われた「往来物」と呼ばれる教科書や、明治時代の地理の教科書「世界国尽(くにづくし)」(福沢諭吉著)、坪内逍遥が編纂(へんさん)した国語読本など貴重な資料の全文画像を収録。うち約200点には、内容や成立の背景を広大教員が説明する
秦野市立図書館で3月12日(日)、講演会「レクイエム音と画像でたどる美しさの源」が開催される(共催/秦野アルスの会、市立図書館)。午後2時〜4時。 講演会は、慶應義塾大学の美山良夫名誉教授が講師を務める。音楽と画像を用いて、レクイエム(死者の安息を願うミサ曲)の演奏の様子、音楽美の追求とともにレクイエムの深層などを解説する。申し込み先着順で60人。 同講演会は、3月20日(月)に開催される第29回丹沢音楽祭との連動企画。音楽祭では、秦野市出身で同会館ミュージックアドバイザーの山田和樹さんの指揮で、一般市民200人による丹沢音楽合唱団がブラームス作曲の「ドイツ・レクイエム」を歌い上げる。 問・申は市立図書館【電話】0463・81・7012へ。
秦野を舞台に撮影された映画「じんじん〜其の二〜」の完成披露特別先行上映会が、2月24日・25日に秦野市文化会館大ホールで行われ、2日間3回の上映に合計3900人が来場した。 映画「じんじん〜其の二〜」は絵本の里として知られる北海道剣淵町を舞台に描いた映画「じんじん」の続編として製作された。前作に続き、秦野市在住の山田大樹監督がメガホンを取り、俳優の大地康雄さんが企画・主演している。 撮影は、2016年6月頃から秦野市内で行われ、秦野市観光協会などが協力。多くの市民がたばこ祭のシーンのエキストラや、撮影中の炊き出しなどに協力した。市民や企業から募った協賛金は、およそ5000万円にのぼり、製作費1億3千万円の一部に充てられた。 編集作業などを経て、今年1月に完成。今回、公開に先駆けて秦野で初めて上映された。 上映初日の24日。午後4時頃から秦野市立図書館で記念植樹や記者会見が行われ、開場の1時
2017年4月1日(土)、太田駅前の新たなランドマーク的複合施設となる「太田市美術館・図書館」がオープンする。同施設は、感性を刺激する多彩な美術作品と、創造的発想の源泉となる広範な知識を提供する図書資料を同時に閲覧できる場だ。 【詳細レポート】開館記念展やカフェなど見どころは? 基本理念は「創造的太田人(そうぞうてきおおたびと)」 太田の文化・芸術の過去現在を見つめ、世界最先端の感性やクリエイティビティに触れる美術館と、世界60カ国以上・10,000冊を超える絵本児童書、9,000冊のアートブックなどが揃う図書館から成る同施設。まちに創造性をもたらす、知と感性のプラットフォームとして、太田で育まれてきたものづくりの英知を継承しながら、市民によるこれからのまちづくりの拠点となることを目指す。県内外に向けて、中心市街地に賑わいをもたらすプロジェクトなどを積極的に発信していく。 グランドオープン
物語でめぐる我が街 『富岡の家 「横浜文庫」第1集 直木三十五宅跡記念号』平野零児編集 横浜ペンクラブ発行文・協力/金沢図書館 前回紹介した大佛次郎「富岡の家」中、直木三十五邸の調査を要望された横浜ペンクラブ有志と作家平野零児が作成した資料です。直木の墓地や旧宅の探訪記、記念碑建立や直木邸建築の顛末、さらには近所に住んでいた方の文章も収録されています。 この本によると、直木邸には玄関がなく、押し入れもなく、手洗いも風呂のタイルも黒ずくめ、場違いに豪華な窓枠、といった調子で、かなり個性的な家だったようです。 直木自身のエッセイも掲載され、低地からポンプで水を汲むための電線や、トイレを水洗にするための土管を引くのに大変な予算がかかり、周りの家も一緒に引けば安くなるので自分が勧誘に回ろうか等、直木邸建築の苦労が軽妙に語られています。文藝春秋昭和九年四月号から転載の菊池寛の言葉では、「富岡の家を建
入場無料のアートイベント『MABOROSHI EXPERIMENT―マボロシ実験場―』が、3月11日から佐賀・武雄温泉通り周辺、中央公園、武雄市図書館ほかで開催される。 株式会社まちづクリエイティブが主催する同イベント。佐賀・武雄の地域創生プロジェクト「TAKEO MABOROSHI TERMINAL」のクリエイター滞在プログラム「MABOROSHI STAY」を利用した作家の作品を、武雄温泉通りの既存施設や空き店舗を会場にして発表する。 参加作家は、石版画家のそだきよし、写真家の山口雄太郎、現在美術作家の菅隆紀、太湯雅晴、画家の福嶋さくら、進佳那子、漁師でライターの畠山千春、劇作家の石神夏希、イラストレーターのたかくらかずき、編集者の武田俊ら。 3月10日にはトークイベント『MABOROSHI EXPERIMENT NIGHT PREVIEW―マボロシ実験場の前夜祭―』を開催。会期中には
「鳥取県を舞台に! 歴史大河ドラマを推進する会」が5日、鳥取市尚徳町の県立図書館大研修室で発足発表会と講演会を開く。県内ゆかりの歴史上の人物から五つのテーマを設定し、それぞれの地域代表が提案する。秋に公開討論会や投票をして推すテーマを絞り込み、テレビドラマ放映に向けて誘致活動を進める計画だ。 発起人は鳥取市国際観光民間サポーターの田中精夫さんと、地域研究家の内田克彦さん。県社会福祉協議会・とっとりいきいきシニアバンク「生涯現役」共催。 発表会で提案するテーマは▽「流沙川のかなたへ」亀井琉球守〓矩(これのり)(発表者=原田堅吉さん)▽「池田家三代物語」輝政・督姫から光仲へ(田中さん)▽「赤とんぼの母」碧川かたの生涯(四井幸子さん)▽「三愛の国へ」沢田廉三・節蔵・美喜(片山長生さん)▽「日本の大商人淀屋」倉吉からの再出発(田村幹夫さん)。
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