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ブックマーク / www.topics.or.jp (9)

  • 徳島ロータリーク図書購入費寄贈へ タイのNPO支援|徳島ニュース|徳島新聞デジタル

    徳島ロータリークラブ(祖川泰治会長)は、タイで読書の楽しさを伝えるNPO「アークどこでも読み隊」に図書購入費20万円を寄贈する。視覚障害がありながら、同国に移住して活動する代表の堀内佳美さん(33)=高知県出身=を支援するのが目的。祖川会長ら一行は14日から19日までの日程で同国を訪問し、堀内さんに寄付金を手渡す。 堀内さんは生後間もなく先天性の白内障と緑内障の合併症を患い、高校1年で失明した。大学時代に留学したタイで子どもたちがや活字に触れる機会がほとんどないことを知り、2010年に「アークどこでも読み隊」を設立。同国北部を拠点に、少数民族にタイ語を教える幼児教育センターや図書館などを運営している。 祖川会長は昨夏にあった高校時代の同窓会で、タイのチェンマイ北ロータリークラブで役員を務める友人から堀内さんの活動を紹介された。タイではが高価で、自由にを借りられる図書館も少ない実情

    徳島ロータリーク図書購入費寄贈へ タイのNPO支援|徳島ニュース|徳島新聞デジタル
  • 防災関連書籍のコーナーを設置 公立8図書館|徳島ニュース|徳島新聞デジタル

    東日大震災の発生から6年の節目に合わせ、県内各地の公立8図書館が震災や防災に関する書籍を集めた特設コーナーを設け、防災意識の啓発に努めている。 徳島市立図書館は「あれから6年 3・11」と掲示したコーナーを貸し出しカウンター近くに設置している。被災地の状況や復興について書かれたや、被災地の子どもが作った新聞を紹介したなど30冊が並ぶ。 こども室にも、津波や地震について解説したや、被災地のエピソードを紹介した絵など75冊を展示している。廣澤貴理子副館長は「を通して被災地を知り、思いをはせてほしい」と話す。 北島町立図書館は「震災を忘れない」と題し、入り口近くに関連書籍約100冊を並べている。南海トラフ巨大地震を想定した町のハザードマップも掲示した。同館の山田佳代子主査は「大地震発生時にどう行動すべきか、家族で考える機会にしてもらいたい」と言う。両館とも展示は31日まで。 阿南市の

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  • デジタルアート作品を常設展示へ 文化の森|徳島ニュース|徳島新聞デジタル

    徳島市出身の猪子寿之代表率いるIT会社チームラボ(東京)が制作したデジタルアート作品の常設展示が、20日から同市の文化の森総合公園で始まる。 作品名は「文化の森に憑依(ひょうい)する滝」。園内の県立21世紀館の外壁に滝を投影する「プロジェクションマッピング」を行う。高さ10・5メートルの滝を落ちる水の流れを表現し、鑑賞者が作品の上に立つと、水の流れが変化する仕掛けがある。 常設展示は県や経済団体などでつくる「とくしまLED・デジタルアート実行委員会」が企画。デジタルアートへの関心を高めるとともに、観光客の誘致にもつなげる。入場無料で、展示時間は午後7時から同9時まで。休館日(原則平日の月曜日)は行わない。 20日は園内の県立図書館で、デジタルアートを楽しむワークショップ(午前11時~)やチームラボ創業メンバーによる特別講演(午後3時半~)がある。定員は各50人。問い合わせは県企業支援課<電

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  • 今年6月に開館100周年を迎える県立図書館館長松浦博(まつうらひろし)さん|人|徳島新聞デジタル

    今年6月に迎える「開館1世紀」。記念の講演や展示を滞りなく成し遂げることはもちろん、蔵書約160万冊を持つ「知の殿堂」の歴史を振り返って記録を残し、次の100年に向けて指針を示す大きな役割を担う。 開館時から並ぶ蔵書や目録、沿革を知る資料、新聞記事の切り抜き帳を机に積み重ね、目を通す日々。「いつの時代も社会のニーズに応える運営に努めてきた。将来、どんなサービスが必要か、じっくり練りたい」。100周年事業も徐々に詰めており、中でも、子どもの読書習慣を育む環境整備は必ず実現したいという。 県立図書館と出合ってから長い。徳島中央公園にあった時代、小学3年生で初めてを借りた。歴史を学ぶため月に何度も通った。ノンフィクションの魅力に浸ったのは中学生。高校時代の自習も良き思い出だ。 今も読書趣味歴史ものが好きで、最近は塩野七生の「ローマ人の物語」に夢中。さすがに館内では自重しているが、汽車での通

    今年6月に開館100周年を迎える県立図書館館長松浦博(まつうらひろし)さん|人|徳島新聞デジタル
  • 阿波踊り変遷映すポスター 徳島市立図書館ネット公開|徳島ニュース|徳島新聞デジタル

    徳島市立図書館は、1934年以降に作られた同市の阿波踊りのポスターを電子書籍化し、インターネット上で公開している。時代の変化を感じ取ることのできる資料とあって、閲覧数は順調に伸びており、踊りのPRに一役買っている。 徳島城博物館によると、ポスターは22年から作られていたとみられる。市観光協会が所有する最古のものは34年版。「阿波おどりポスター集」と題した電子書籍では、34年版から2016年版までのポスターのうち、協会が所有する69枚を収録した。 1934年版は、女性の踊り子2人が夜に橋の上で流し踊りをする様子を描いた絵に、「阿波盆をどり」と書かれている。56年版は笠をかぶって踊るカッパのイラストで、長崎市の漫画家清水崑さんが描いた。60年代後半からは実際の踊り子を捉えた写真が多く見られるようになった。 同館は2014年から3年連続で歴代の阿波踊りポスターを集めた展示会を開いた。来場者から「

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  • 名古屋大がジェンダー研究施設 10月末に開設【文化・芸能】- 徳島新聞社

  • 外国絵本読み聞かせ22年100回 北島のおはなし会|徳島ニュース|徳島新聞デジタル

    北島町のボランティアグループ「外国絵のおはなし会」が、町立図書館で開いている原語での絵読み聞かせ会が25日、100回目の節目を迎える。22年間、子どもたちへの読み聞かせを続けてきた斎藤幸子さん=同町新喜来、主婦=と青木洋子さん(63)=同、日語教師=らは「こんなに続くとは思っていなかった」と口をそろえ、さらなる活動継続に意欲を見せている。 会は1994年の図書館開館時、町在住の児童文学作家・村上昭美さん(故人)の「外国絵の読み聞かせを通じて、海外文化に触れてもらおう」との呼び掛けで結成された。県国際交流協会会員や鳴門教育大、徳島大の留学生らのサポートで読み聞かせを実施。これまでに取り上げた絵は米国、ペルー、マレーシアなど49カ国に及び、延べ1800人以上の子どもらが参加した。 結成後、10年近くは年10回前後のペースで開いていたが、リーダーだった村上さんが2003年に亡くなって

    外国絵本読み聞かせ22年100回 北島のおはなし会|徳島ニュース|徳島新聞デジタル
  • 防災意識啓発へグッズを展示 羽ノ浦図書館開設|徳島ニュース|徳島新聞デジタル

    阿南市羽ノ浦町中庄の市立羽ノ浦図書館が1日、防災関連の図書や防災グッズなどを集めたコーナーを設置した。来館者の防災意識を高めるのが目的。 市内3図書館の蔵書を集め、貸し出しカウンター前に専門コーナーを設けた。「南海地震」「津波」「異常気象」などのテーマごとに計350冊を並べている。出入り口付近に保存や非常持ち出し袋、飲料水を運べるリュックサックなどを紹介するコーナーも併せて用意した。図書コーナーは常設し、防災グッズは少なくとも年度内は展示する。 櫛谷友己館長は「図書館としてできる防災啓発活動を考えた。図書を活用して、万が一に備えてもらいたい」と話している。

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  • 雑誌スポンサー半減 県立図書館の財政難に追い打ち - 徳島新聞社

    財政難のため図書購入費減額に苦しむ徳島県立図書館で、企業や団体に広告付で閲覧用雑誌を提供してもらう「雑誌スポンサー」が大きく落ち込んでいる。2009年10月から導入したが、対象210誌のうち年度(18日現在)のスポンサーは32誌と11年度の63誌から半減。同館では蔵書確保対策として広く協力を呼び掛けている。 スポンサーは、閲覧用雑誌の購入代金を企業や団体に負担してもらう代わりに、広告として雑誌のカバーにスポンサー名を表示したりチラシを入れたりする仕組み。契約期間は1年以上3年未満で、季刊など一部を除く同館の雑誌リストから2誌以上を選ぶ。 大学や病院、介護福祉関係、飲店などがスポンサーとなり、10年度には30企業・団体が80誌を提供。雑誌購入費が約87万円抑えられた。しかし11年度には23企業・団体に減少。年度は再契約10、新規4の14企業・団体(購入費約38万円分)にとどまる。

    lib110ka
    lib110ka 2012/05/20
    まだ読んでない。雑誌スポンサーについては、いつの間にかあれよあれよと導入館が増えてるので、ちょっと調べてみたいところ。
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