タグ

興味深いに関するliberalist2006のブックマーク (5)

  • 日本は島国なのになぜ戦車が必要なのか? part1 - リアリズムと防衛を学ぶ

    陸自の90式戦車(朝霞広報センター) 「戦車不要論」というものがあります。「陸上自衛隊が戦車なんか保有するのはムダだ」というような意見です。結論から言えば、これは余りに無茶な考えです。 ですがこれを批判するのはなかなか大変です。「なぜ1+1=2なの?」というような単純な疑問ほど、きちんと答えようとすると難しいのと同じです。「なぜ日に戦車が必要なの?」もあまりに素朴な疑問すぎて、気で答えようとすると大変です。 ですが逆に考えればこれはメリットです。「なぜ日に戦車が必要なの?」という単純素朴な問いに答えることで、日の防衛戦略といった大局から、戦車の特徴といった細かい点まで、通して説明することができるからです。いささか大変ではありますが、これから数回の連載を通してこれにチャレンジしてみたく思います。 part1の今回は戦車不要論の概説と、「そもそも戦車って何じゃ?」という点についてです。

    日本は島国なのになぜ戦車が必要なのか? part1 - リアリズムと防衛を学ぶ
    liberalist2006
    liberalist2006 2009/10/21
    おもしろい! part2にも期待。
  • 広告β:一方ロシアが鉛筆を使うには

    ちょっと好きなジョークがある。 アメリカNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。 これではボールペンを持って行っても役に立たない。 NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。 その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!! 一方ロシアは鉛筆を使った。実話ではないらしいが、なにか、重要なことが含まれているような気がする。 トヨタだったか、彼らは「なぜ?」を5回繰り返すという。徹底的に考えて、カイゼンを進めていく。この徹底した態度は重要だ。しかしこれとはまた異なる、デザイナーの考え方が好きだ。彼らは、「なぜ?」から入っていって、最後は「もし〜だったら」で出てくる。

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    liberalist2006
    liberalist2006 2009/09/14
    面白いんだけど、ジェンダー論ちっくな話よりも、とりあえず個性的なキャラが揃ったブログ主の職場に興味しんしん!!
  • 政権交代にも大きな影響力! 「新宗教」巨大ビジネスの全貌 | 今週の週刊ダイヤモンド ここが読みどころ | ダイヤモンド・オンライン

    政権交代にも大きな影響力! 「新宗教」巨大ビジネスの全貌 民主党の圧勝と、自民党歴史的な敗北で終わった衆議院選挙ですが、その裏では、新宗教団体による代理戦争も行われていました。特集の冒頭では、どの宗教団体がどの政治家を支援したのか、小選挙区の単位で紹介しています。また、なぜ民主支持にいたったのか、歴史的な背景も解説しています。 新宗教団体は政権交代の一因ともなるほど巨大なわけですが、その存在は厚いベールに包まれています。 日の宗教法人が発表している信者数を合計すると2億1000万人と、日の全人口1億2700万を余裕で上回ります。 「日人は無宗教」とは、人口に膾炙されたフレーズのはずですが、これはどういうことでしょうか。意外にも日人は宗教に対して関心が高いのでしょうか。 1人で複数の団体に入信している人の存在が総信者数をかさ上げしている側面もあるでしょう。 しかし、信者

    liberalist2006
    liberalist2006 2009/09/07
    ダイヤモンドは、4年ぐらい前にやった創価学会特集も気合いが入っていた。これは買い。
  • 最近の若者は本当にいたか、とカントは言った、皆が本を書いている - 吹風日記

    何千年も前の遺跡から「最近の若者は……」と書かれた出土品が出てきた、という話をご存じの方は多いと思います。でも、これって当の話なんでしょうか? 今日は、「最近の若者」のルーツを追っかけながら、ネット社会と統一されない自己について考えます。 人の話す言葉のどれが正しいとするかは、なかなかむずかしいことです。それはどこに基準点をおくか、いつの時代、どこの言葉を基準とするかによります。どれが正しいかというところに踏みこむと、保守的な態度の人、新しいことを好む人、いろいろあって、その人の人生や世界に対する考え方が言葉の選択の上に出てきます。今から何千年も昔の楔(くさび)形文字を解読したところ、「このごろの若者の言葉づかいが悪くて困る」とあったそうです。言葉は人間の行為だから、保守的、革新的という相違があるのは当然です。 大野晋『日語練習帳』より 日語ブームの種火となった『日語練習帳』です。

    最近の若者は本当にいたか、とカントは言った、皆が本を書いている - 吹風日記
    liberalist2006
    liberalist2006 2006/10/13
    良エントリ。ここ1ヶ月に読んだエントリの中で一番面白かった。
  • 1