サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
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homebrewをフォークするためのGit&GitHub入門 後編(1/2)の続きです。 ※文字数制限に引っかかりました(汗 A.ブランチの削除 Formulaが無事に本家に取り込まれて、作業用ブランチが用済みになったからブランチを削除したい、という場合は以下のようにします。 $ git branch -D ghotscript-spike $ git push origin :ghostscript-spike "-D"オプションは、ブランチを強制的に削除するオプションです。 pushするときに、:ブランチ名 とすると、リモート側のブランチを削除できます。 なお、ブランチを削除しても、そのブランチに紐づいていたGitオブジェクトが消えるわけではありません。 単にブランチポインタが消えるだけで、リポジトリ内にはオブジェクトが残っています。 B. Forkしたリポジトリの削除 いろいろと間違
前回:Gitの仕組み - homebrewをフォークするためのGit&GitHub入門 中編 今回はFormulaを実際に修正しながら、GitとGitHubの使い方を学んでいきます。 ghostscriptのFormulaを修正して、ghostscriptのバージョンを9.04から9.05に上げる修正を行います。 なお、ここではhomebrewのオリジナルを"本家"と呼称します。 #その他の用語は、Gitの用語とGitの仕組みを参照してください。 はじめに - ブランチの方針 ブランチを利用する流れは以下のようにします。 右側のラインが本家のmasterブランチです。左側がフォークしたリポジトリのブランチです(簡略化のためにリモートとローカルを同一視しています)。 homebrewのFormulaに関しては、以下の方針とします。 作業用(トピック)ブランチ"ghostscript-spik
新サービスが続々登場してアツい! 「GitHub」とは 皆さんは「GitHub」を活用しているでしょうか? 「GitHub」(ギットハブ)はソースコード管理用の分散型バージョン管理システム「Git」を使ったホスティングサービスです。 Gitの特徴は、作業用として自分のコンピュータ上にあるローカルリポジトリがあれば、ネットワークに接続できない状態だったとしても、ソースコードの更新や、履歴を調べたりできる点にあります。その特徴はGitHubにも生かされていて、オープンソースとして公開中の既存のコードを分岐(fork)して、新しいプロジェクトとして開発できます。 また、自分が手元のローカル環境でバグ修正したり、拡張したソースコードを本家のオープンソースプロジェクトに取り込んで(pull)もらうことも手軽にお願いできます。 さらに、READMEテキストファイル(README.md)などを独特のマー
先日、TechCrunch にこんな記事が上がっていて、興味深く読みました。 どうやったら開発のコストを少なくできるか? 答え:コードを書かない開発者は新しいプロダクトを作るのに、まずはコードを書いて簡単なデモレベルのものをつくろうとする。だけど、彼はコードを「書く」前にもやることがあるという。たとえば紙によるモックアップだ。これだけでも十分な役割を果たすことがある。 (中略) 先にペイパーモックアップを作って(ウェブなら画像をブラウザーで見せるだとか)、それをもとにユーザーにヒアリングをして、そからフィードバックを得て実際に製品の開発にはいるんだそうだ。 私たちは「プロトタイプ」「ペーパープロトタイピング(紙でプロトタイプを作り、検証すること)」と呼んでいましたが、Forkwell の開発ではコーディングに入る前の1ヶ月あまり、ひたすらこのペーパープロトタイピングを行っていました。参考に
Pinterest, Path, Instagram など、アプリのスタートアップでデザインが重要であると言われるようになってから久しいです。しかし、デザイナーという存在の理解はされているのかというと時々分からなくなります。 考えるきっかけを与えてくれたのが、Wells Riley 氏が公開した「Startups, This is How Design Works」というページ。デザインの全体像が分かる素晴らしいまとめではありますが、デザイナーへの期待値を不意に高めている部分があります。 アプリデザインに絞って考えたとしても、そこで必要とされるデザインは、インタラクション、グラフィック、アーキテクチャ、タイポグラフィ、コーディング、ユーザースタディなど多岐にわたります。これらを総括して「デザイン」と呼ぶわけですが、デザイナーも総括した存在ではありません。インタラクションデザイナーはグラフィ
4月、あらゆる会社で新しい事業年度の計画が発表される時期ですね。読者の中には、こうした事業計画にかかわり「事業戦略」について発表する人もいるかと思います。今回は「戦略と戦術の境界線は?」というテーマで図解で整理してみたいと思います。 管理職になったら、まず全体像を頭にたたきこんでおく まず、マネジャー以上の役職になった人は、会社の経営のことを念頭において活動しなければなりません。労働者でありながら、経営マインドを持たないとキャリアは向上していかないからです。 そして、会社の経営はよく戦争に例えられます。「戦略」「戦術」「武器」など、戦争用語が頻繁にオフィスで語られます。ただし、戦略と戦術がゴッチャになっていたり、戦略なき戦術を一生懸命に考えたりする無駄もよく見られます。言葉の定義は大変重要で、おろそかにすると大きなコミュニケーションミスを招きます。そこで、戦争そのものに照らしあわせたときに
こんにちは。Railsのプラグインが作りたいです。 ということでRailsプラグインの作り方を調べていたのですが、id:sora_hから $ rails plugin new plugin_name でひな形出来るよと聞いて喜びいさんでやってみたらテストがTest::Unitで出来ていた時の僕の絶望は筆舌に尽くし難かったです。 ということでRSpecでテストしたかった。ついでにいうとRailsでRSpec使うときみたいにしたかった。 んでソース見てみたんですがなんかやりにくそうだし嫌だなぁと思ってたんですが、案外さっぱりできました。 ようするにダミーのRailsアプリケーションを作ってそいつは開発中のgemを読み込んでダミーRailsアプリに向かってテストすればいいだけです。 ちょっともう眠いのであんまり長くまとめられませんが、だいたいどうすればいいかはGitのログを見るとわかると思います
色々なところで見かけるコーディング規約を見て意識はしているのですが、 その時の気分で書き方を変えてしまうことが多々あったので、自戒を込めてコーディング規約をまとめてみました。 「なぜこの規約が存在するか」を明確にするために、できる限り理由も併記しています。 ただかなり主観的な部分があるので、あまり意味がないかもしれません…。 「この記事のこの規約は気に入らない。」と思うことがきっとあると思います。 その時はコメント欄などに理由も合わせて書いてくれると嬉しいです。 この記事ではRubyのコーディング規約をまとめています。 近いうちにRailsとCoffeeScriptのコーディング規約もまとめるつもりです。 Rubyのコーディング規約は以下のページを参考にまとめました。 https://github.com/styleguide/ruby https://github.com/bbatsov
gitを使ってバージョン管理を行う際に、プロジェクト全体のツリー構造をそのまま管理する目的で、中身が何も無いディレクトリもgitの管理下に置きたい場合があります。 何も対応しないと、gitは空のディレクトリをバージョン管理してくれません。 中身が空のディレクトリをgitのバージョン管理下に入れるためには、当該の空ディレクトリの中に .gitkeep というファイルを作成してからgitで管理します。 実例 Railsのアプリケーションを新しく作成する場合を例に用います。 $ rails new test_application $ cd test_application $ ls -l vendor/plugins (vendor/pluginsは中身が空なので何も出力されません) 上のように、vendor/pluginsは中身が空です。 このディレクトリをgitの管理下に入れるために、次の
参考: 見えないチカラ: A successful Git branching model を翻訳しました A successful Git branching modelの初期設定をする – tanihitoの日記 空のリモートリポジトリがあり、そこにmasterとdevelopブランチを作成し、 それをcloneしてgit flowを使用しながら開発する 1.git flowの導入 https://github.com/nvie/gitflow からソースをダウンロード、コンパイル・インストール $ git clone https://github.com/nvie/gitflow.git $ cd gitflow $ sudo make install (インストール先を指定する場合はmake prefix=インストール先 install) 2.初期設定 リモートリポジトリからクロー
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