空のディレクトリをgitで管理するには.gitkeepを使う（.gitignoreは使わない） - YomuKaku Memo

gitを使ってバージョン管理を行う際に、プロジェクト全体のツリー構造をそのまま管理する目的で、中身が何も無いディレクトリもgitの管理下に置きたい場合があります。 何も対応しないと、gitは空のディレクトリをバージョン管理してくれません。 中身が空のディレクトリをgitのバージョン管理下に入れるためには、当該の空ディレクトリの中に .gitkeep というファイルを作成してからgitで管理します。 実例 Railsのアプリケーションを新しく作成する場合を例に用います。 $ rails new test_application $ cd test_application $ ls -l vendor/plugins （vendor/pluginsは中身が空なので何も出力されません） 上のように、vendor/pluginsは中身が空です。 このディレクトリをgitの管理下に入れるために、次の

[kakku22]

.gitkeep!!!

[rokujyouhitoma]

.gitkeep

[genzouw]

これは知らなかった。教えてもらった！

[atotto]

.gitkeep でディレクトリを維持

[raimon49]

.gitignore使ってた。次からは.gitkeepにしよう。

[RYO1225]

,gitkeep

[nobeans]

そういうことなのか。.dummyとか使ってたわー

[gologo13]

.gitkeep

[youhey]

『空のディレクトリをgitに補足してもらうために .gitignore というファイル名を使用するのも変なので、目的に沿った名前で .gitkeep というファイルを使用しましょう』

[jdg]

機能なのかガイドラインなのかがよくわからないけど、ガイドラインかな。

[Chisei]

.gitkeepですか。

[suginoy]

".gitignoreは使わない"

[yamkazu]

こんなんあったのか

[Ashizawa]

on Readability

[willnet]

空のディレクトリをgitに補足してもらうために .gitignore というファイル名を使用するのも変なので、目的に沿った名前で .gitkeep というファイルを使用しましょう、ということのようです。