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2014年6月19日のブックマーク (6件)

  • zshの設定ファイルの読み込み順番のメモ - 目の前に僕らの道がある

    コレをちゃんと覚えていなくてはまったので、ちょっと自分メモ 確認環境はこんな感じです。Ubuntu 12.04 LST 64bitです。 [ LOCAL(l) ] masasuzu@henry% zsh --version zsh 4.3.17 (x86_64-unknown-linux-gnu) [ LOCAL(l) ] masasuzu@henry% uname -a Linux henry 3.2.0-24-generic #37-Ubuntu SMP Wed Apr 25 08:43:22 UTC 2012 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux 読み込まれるファイルと順番 当は/etc/zsh/以下の設定ファイルも読み込まれるのですが、そこは基的にデフォルトのままなので、今回は気にしていないです。 ログインシェルでzshを起動した時 ~/.zshenv

    zshの設定ファイルの読み込み順番のメモ - 目の前に僕らの道がある
    libero18
    libero18 2014/06/19
  • HTTP/2 入門

    ストリームによる多重化 2つ目の特徴は「ストリーム」です。従来のHTTPでは、リクエストとレスポンスの組を1つずつしか同時に送受信できないことが、パフォーマンス上のボトルネックになっています。この問題を改善するべくHTTP/1.1では新たにパイプラインが導入されましたが、一部のレスポンスに時間がかかるような場面でレスポンスが詰まってしまう問題などがあり、広く使われてはいません。そこで、HTTP/2では1つの接続上にストリームと呼ばれる仮想的な双方向シーケンスを作ることでこの問題に取り組んでいます。 1つの接続上に作られた複数のストリーム上では、複数のフレームを同時並行で転送できます。例えば、あるストリーム上ではリクエストにあたるフレームが送信中でも、別のストリームではレスポンスにあたるフレームを受信するといったことが可能になります。これにより、全体的なパフォーマンスが向上します。 ヘッダー

    HTTP/2 入門
  • ログアウトしてもバックグラウンド ジョブを継続する方法

    はじめに SSH 接続で時間の掛かるシェルスクリプトをバックグラウンドで走らせて帰りたいのに、SSH 接続を切るとジョブが死んでしまいます。SSH 接続に限らず目の前の OS からログアウトしたりターミナル エミュレータを終了しても同じ現象が起こります。 この症状は正常です。なぜなら、バックグラウンド ジョブを起動したプロセス(ログイン シェル)が子プロセスである該当のバックグラウンドジョブをハングアップ シグナル( HUP )によって終了させるからです。 シェルスクリプトを起動した親プロセスは子プロセスの終了状態を監視しています。ですからログアウトして親プロセスであるシェルが終了すると子プロセスはゾンビ プロセスとなってしまうので親プロセスとなるシェル(ログインシェル)は子プロセスであるバックグラウンド ジョブを kill ( kill -HUP ) するのです。 nohup コマンド

    ログアウトしてもバックグラウンド ジョブを継続する方法
    libero18
    libero18 2014/06/19
    [ssh
  • Linux標準の仮想化技術「KVM」の仕組み

    アナウンス後わずか2カ月でLinux Kernelにマージされたことで一躍注目を浴びることになった仮想化技術「KVM」。しかし、その具体的な仕組みや使用方法となると、意外と知られていないのではないでしょうか。この連載ではそんなKVMについて紹介します(編集部) KVMは、Linux Kernel自体をハイパーバイザとする仕組みで、正式名称を「Kernel-based Virtual Machine」といいます。KVMは現時点では、Intel VT-xやAMD-VといったCPUの仮想化支援機能を必要とし、完全仮想化によりOSの仮想化環境を提供します。 この記事では、「KVMの名前は聞いたことはあるが詳しくは知らない」という方、「興味はあるけど使い方がよく分からない」という方を想定し、全3回でKVMの概要と基的な使い方、今後の課題について紹介したいと思います。 OS仮想化技術のおさらい サー

    Linux標準の仮想化技術「KVM」の仕組み
  • ハイパーバイザの作り方

    「ハイパーバイザの作り方」公開ページ こちらのページはSoftware Design誌の連載記事「ハイパーバイザの作り方」の公開ページです。 「Linuxのしくみを学ぶ - プロセス管理とスケジューリング」も公開中ですので、こちらも是非ご覧ください。 公開中の記事 第1回 x86アーキテクチャにおける仮想化の歴史とIntel VT-x [HTML] [PDF] [ePub] [mobi] [Kindle] 第2回 Intel VT-xの概要とメモリ仮想化 [HTML] [PDF] [ePub] [mobi] [Kindle] 第3回 I/O仮想化「デバイスI/O編」 [HTML] [PDF] [ePub] [mobi] [Kindle] 第4回 I/O仮想化「割り込み編・その1」 [HTML] [PDF] [ePub] [mobi] [Kindle] 付属資料 最近のPCアーキテクチャにお

  • Rakeの基本的な使い方まとめ - うなの日記

    Rakeの基的な使い方のまとめです。 インストールから、Rakefileの書き方、組み込みライブラリの使い方まで。 忘れたときに見返す用に。 Rakeって何? rubyで処理内容を定義できるビルドツール。「xmlでなくrubybuild.xmlを書くAnt」ですな。 ruby専用とかいうわけではなく、javaのビルドなんかにも(使おうと思えば)使えます。 処理内容をrubyで書けるので、ループとか条件分岐も思いのまま。 ただし、組み込みのタスクはちょい少ないので、ちょっとした作業させるにもコーディングが必要そうかな・・・。便利なライブラリがどっかにあったりするのかもですが・・・。 rakeツールのインストールと使い方 インストール rubyrubygems は事前にインストールされている前提で。 $ gem install rakerakeのgemをインストールするとrakeコマ

    Rakeの基本的な使い方まとめ - うなの日記