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ブックマーク / knowledge.sakura.ad.jp (8)

  • Knife-ZeroをマスターしてChef Soloの引退に備えよう! | さくらのナレッジ

    今年の6月にChef Soloは役割を終え、今後引退への道をたどると言うアナウンスがChefの公式ブログでありました。Chef Soloがなくなるということは、必ずChef Serverが必要になると言うことでしょうか?答えはなんとYesです。 しかし安心してください。そのためにChef Zeroが用意されています。一言で言うと、Chef Zeroはローカルで動かせるChef Serverです。 そしてChef Clientをローカルモードで動かすことでローカルのChef Zeroに接続するため、別のChef Serverは必要ありません。要するにChef Soloと同じような感覚でChefを使い続けることができます。 更にKnife-Zeroを使うとChef Solo同様にセットアップ先のマシンにChef Clientを簡単に入れることができます。そこで今回はこのKnife-Zeroを使

    Knife-ZeroをマスターしてChef Soloの引退に備えよう! | さくらのナレッジ
  • 複数のDockerサーバで独自ネットワークを構築する「Weave」を試す! | さくらのナレッジ

    Dockerはコンテナ型の仮想化ソフトウェアで、一台のサーバの中にコンテナを複数立ち上げることができます。そのためDockerサーバ1台で何でもこなせそうに思いますが、やはり大きなシステムになると複数のサーバ内で動作するDockerコンテナ同士を連携させたいと思うのではないでしょうか。 そうなると問題になりそうなのがネットワークです。リンクを使う方法もありますが、より大きなネットワーク構造を作り上げるのにはWeaveが使えそうです。WeaveはDockerコンテナ向けの仮想化ネットワークソフトウェアになります。 用意するもの Dockerが動けば良いのですが、他にも幾つか必要なのでCoreOSは向かなそうです。今回は Ubuntu Server 14.04 LTS 64bit を使っています。さくらのクラウドでサーバを立ち上げる際に、アーカイブとして Ubuntu Server 14.04

    複数のDockerサーバで独自ネットワークを構築する「Weave」を試す! | さくらのナレッジ
  • boot2dockerを使わない。「Remote API」でローカルからクラウドのDockerを実行 | さくらのナレッジ

    Dockerはコンテナ型の仮想化技術なので、実行できる環境がLinuxに限定されるのが難点です。一般的にはCoreOS、CentOS、Ubuntu上でDockerを動かすのですが、普段使っているWindowsMac OSXでも使いたいと考える人はとても多いです。 そこで使われているのがboot2dockerなのですが、これはVirtualBox上にTiny Core Linuxを用意して、その上でDockerを動かすという仮想化のために仮想環境を用意するという、強引な解決手段となっています。軽量な仮想環境なはずなのに、VirtualBoxの立ち上げに時間がかかるのは勿体ないですよね。 そこで使ってみたいのがDockerのRemote APIを使って外部にあるDockerサーバを操作するという方法です。今回はその設定方法を紹介します。 必要なもの クライアントマシン 今回はMac OSX

    boot2dockerを使わない。「Remote API」でローカルからクラウドのDockerを実行 | さくらのナレッジ
  • Docker向けのコンテナをゼロから作ってみよう | さくらのナレッジ

    Docker向けのコンテナを公開するDocker Hubでは多数のコンテナが公開されており、これらをベースにして独自のコンテナを作成できる。しかし、新規に独自のコンテナを作成したい場合もあるだろう。今回は、新規にコンテナを作成するのに必要な作業手順を紹介する。 Dockerにおける一般的なコンテナ作成手順 Dockerではよく使われるOS環境を含むコンテナがあらかじめ用意されており、それをベースに独自のコンテナを作成できる。たとえば、『これから始める「DockerでかんたんLAMP環境 for CentOS」』記事では、既存のCentOSコンテナをベースに、独自の環境を構築する手順を紹介している。 しかし、公開されているコンテナではなく、ゼロからコンテナを構築したいという場合もある。たとえばDocker Hubで提供されている公式のCent OSのコンテナでは、ファイル容量削減のためか一部

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  • 15分で分かるLXC(Linux Containers)の仕組みと基本的な使い方 | さくらのナレッジ

    最近注目されている仮想化技術の1つにLXCLinux Containers)がある。LXCはコンテナ型仮想化技術と呼ばれるものの1つで、OS上に別の隔離された環境を構築するものだ。今回はLXCの仕組みと、基的なインストールについて紹介する。 さまざまな仮想化技術LXC 仮想化技術を使って一台のマシン上に複数の隔離された環境を構築する、というのはメインフレームの世界では古くから行われていたが、近年ではマシンの性能向上により、エントリレベルのサーバーでもこのような使われ方が実用的になっている。そういった背景の下注目されているのがLXCLinux Container)と呼ばれる仮想化技術だ。 広く使われている仮想化技術としてはXenやKVMがあるが、これらはホストOS(もしくはハイパーバイザ)上で演算によって仮想的なマシン環境を作り出し、その上でOSを実行させることで複数のOS環境の構築

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    libero18
    libero18 2014/06/23
  • 仮想環境構築ツール「Vagrant」で開発環境を仮想マシン上に自動作成する | さくらのナレッジ

    最近注目されている開発支援ツール「Vagrant」は、テスト用の仮想マシン作成やその環境設定などを自動化するツールだ。これを利用することで、仮想環境の作成からセットアップ、そして破棄までを、簡単なコマンドを実行するだけで行える。今回はこのVagrantの概要と基的な使い方を紹介する。 仮想マシンの作成や環境構築、仮想マシンの破棄までを自動化するツール「Vagrant」 近年、Web開発の分野ではPC上に構築した仮想マシン上にテスト用の環境を作成し、そこで開発やテストを行う、というスタイルが一般的になっている。その場合に問題になるのが、番環境とテスト/開発環境が同一になっていない、というケースだ。また、複数人の開発者が関わるプロジェクトでは開発者がそれぞれ自身のマシン上に仮想環境を構築して開発するという例も多いが、この場合開発者ごとのテスト/開発環境がそろっていないという問題も発生しうる

    仮想環境構築ツール「Vagrant」で開発環境を仮想マシン上に自動作成する | さくらのナレッジ
  • 柔軟なログ収集を可能にする「fluentd」入門 | さくらのナレッジ

    複数台のサーバーやクラウド環境を組み合わせてのサービス運用においては、ログの収集方法に工夫が必要となる。こういった場合に有用なのが、さまざまなログの収集手段を提供するfluentdだ。今回はfluentdのアーキテクチャやそのインストール/設定方法、基礎的な設定例などを紹介する。 さまざまな方法でログを収集できるfluentd 今回紹介するfluentdは、Treasure Dataが開発するログ収集管理ツールだ(図1)。オープンソースで公開されており、Linuxや各種UNIXで動作する。 図1 fluentdのWebサイト ログ収集のためのソフトウェアとしてはsyslogdやsyslog-ngなどが有名だが、fluentdがこれらと異なる点としては、以下が挙げられる。 さまざまなソースからのイベントをさまざまな媒体に出力できる fluentdの大きな特徴としては、ログの収集方法やログの記

    柔軟なログ収集を可能にする「fluentd」入門 | さくらのナレッジ
  • サーバー設定ツール「Chef」の概要と基礎的な使い方 | さくらのナレッジ

    はじめに 近年注目されているサーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はこのChefについて、基的な環境構築方法と使い方を紹介する。 前回はサーバーの設定管理ツールとして「Puppet」を紹介したが、今回紹介するChefは、このPuppetと人気を二分するサーバー設定管理ツールだ。 Chefは米Opscodeが開発しているオープンソースソフトウェアで、Rubyなどのオープンソースな技術を使って実装されている。ライセンスはApache License 2.0だ。同社はChefにいくつかの機能を追加した有償版の「Private Chef」やクラウド型の「Hosted Chef」といったサービスも提供しているが、記事ではオープンソース版のChefについて紹介する。

    サーバー設定ツール「Chef」の概要と基礎的な使い方 | さくらのナレッジ
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