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ブックマーク / ledsun.hatenablog.com (3)

  • 社内勉強会はヤメだ。自主的はいらん、全員技術発表だ! - @ledsun blog

    社内勉強会について僕にも思うところがある*1。 社内勉強会をやらない理由 - 勘と経験と読経 社内内弁慶を社外勉強会に参加させる方法: ソフトウェアさかば 最初に言っておくと弊社は20人くらいしか居ないし、受託開発と派遣が半々くらいのSIerだ。 id:kent4989 の会社とはだいぶ状況が違う。 社内勉強会はやらない 結論から言うと社内勉強会はやっていない。やらない理由は発表者のコストが高くてメリットが少ない。 勉強会のつらさ IT系の勉強会のノリだと テーマに対して興味のある人が少なく参加者が少ない 最新ネタは業務と離れすぎていて、継続する努力がハイコスト過ぎる 研修のつらさ 教育を重視して基礎的な内容をやると 基礎的な内容だと教える側が刺激が足りなくて飽きる 教える側が教えるほどは理解していないので、事前準備がハイコスト過ぎる そんなわけで社内勉強会をやるのはやめました*2。 技術

    社内勉強会はヤメだ。自主的はいらん、全員技術発表だ! - @ledsun blog
  • 35歳定年説をブチ破れ!「Clean Coder プロフェッショナルプログラマへの道 Robert C. Martin」 - @ledsun blog

    翻訳のレビューをやらせて頂いたのでご紹介。実際はほとんど貢献してないのだけど、まじで。それでも多少なりとも自分が関わったものが世に出るのは嬉しいです。 プロのプログラマ*1になるために必要なことが書いてある。僕の世代だとプログラミング作法とか達人プログラマーなんかが同じジャンル。それらのと違って初心者プログラマ向けではない。このにはプログラマ歴10年の僕にだって役に立つことが書いてある。むしろプログラミングでそれなりに飯がえるようになった人が読むべき。 大学卒業して、社会人でプログラマをやって3年経つとシステムのある部分を作れるようになる。10年経つと、お客さんとの調整やら必要なものの調達まで含めて大体一人でシステム作れるようになる。しかしその時33歳。世でいうプログラマの定年35歳までわずか2年。ここで管理職にジョブチェンジすべきか、それとも定説を打ち破ってプログラマを続けるべきか

    libero18
    libero18 2012/01/29
  • SIがアジャイルやってよくならない点 - @ledsun blog

    SIでアジャイルをやるとハイブリッドアジャイルやWater Scrum Fallになります。しかし以下の4点は解決はしません。SIのビジネスモデルでアジャイルが無理なのではなく、「期間と機能を固定して受注する」と変えられない点です。 営業中は、システム担当者は動くシステムを見れない*1。営業マンは見たことないシステムを想像しながら見積もるという高度なヒアリング技術が必要なまま。 開発会社とシステム担当者間で落とす機能を合意しても、「偉い」ユーザーの一声で落とした機能が復活する。多層構造*2による意思決定の遅さは残ったまま。 予算の見積もりは超過方向にしかブレない*3。(予算)見積もりのバッファ問題は残ったまま。 チームメンバによってベロシティ(開発速度)が2〜3倍は変わる。しかし単価はそれほど(40万〜80万)変わらない。 アジャイルといっても現時点でのSIのビジネス面へのインパクトは「少

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