potatotips 18
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脆弱性もバグ、だからテストしよう 継続的セキュリティテストサービスVAddy プレゼン資料Read less
フリーランスになって1年が経った というエントリで少しだけ触れた、仕事でも絡んでいる Walter を自分はどう使っているのか、という話を書きます。 TL;DR Serverspec/Specinfra 本体のインテグレーションテストに Walter を Wercker と組み合わせて利用している Wercker は並列実行サポートしてないけど、Walter と組み合わせることで並列実行できて便利 Docker on CoreOS, CentOS 6.5, CentOS 7.0, Ubuntu 14.04, FreeBSD 10.1 の各 VM を使ったテストを並列で実行してる ローカルでも実行できて便利 (Wercker v2 でもできるようになってるけど、Walter の場合は Docker 環境なくてもできる) Dogfooding のため、Walter を Wercker と組み合
Boosting Hotel Profits: The Power of Enhanced Cancellation Predictions
いまさら感もあるのだけど、あまり知られていないようなのでTravis CIの高速化+αなtipsを書いておく。 先にNode.js向けの完成形の.travis.ymlはこちら。 language: node_js node_js: - "0.12" - "4" - "6" sudo: false cache: directories: - node_modules Tipsは3つ。 テスト対象のNode.jsバージョンを指定する sudo: false: コンテナベースの環境を使う cache: 依存パッケージをキャッシュする テスト対象のNode.js/io.jsのバージョンを指定する 最近はカジュアルにio.jsを使う人/プロジェクトが増えてきている(要出典)ので、特に政治的な理由でもなければnpmパッケージのテストはNode.jsとio.jsの両方で流しておくのが良いと思う。.tra
2015-03-31 CircleCIアンチパターン 2015春 CI CircleCI Docker 今日はCircleCIで気持ちよくCIを回すために、抑えておいた方が良いアンチパターンについて書きます。わりと基本的な話なので、心当たりがあれば見直してみると良いと思います。 Fat Repository Anti Pattern(巨大なリポジトリ) CircleCIのコンテナは使い捨てですが、対象のリポジトリを毎回cloneするのではなくて、2回目移行は前回のCI時にキャッシュしておいたリポジトリを利用することで差分取得を実現しています。 checkoutフェーズのRestore source cacheのことですね。 この手法によって最新取得のコストを大幅に低減することができますが、コンテナ初期化時にS3からリポジトリのアーカイブを取得するという特性上、あまりにも巨大な数GB超えのリ
Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド 作者: NRIネットコム株式会社,佐々木拓郎,林晋一郎,小西秀和,佐藤瞬出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2015/03/25メディア: 大型本この商品を含むブログ (2件) を見る 今回の「Amazon Web Services パターン別構築・運用ガイド」は、会社の同僚たち4人で書き上げました。会社の同僚といっても、東京と大阪に別れていたり、日中に打ち合わせをする時間もないので、ほぼリモートのやり取りだけで完結させました。かなりスムーズにいったのですが、幾つか課題もあるので、忘れないうちにメモです。 執筆を支えるシステムの全体像 リモートでやり取りをする為に、幾つかのツールを組み合わせて簡単な環境を作りました。方針としては、執筆に集中するために出来るだけSaaSを利用し、余計な時間を取られないようにしまし
CI サービスをいくつか触ってみたのでまとめ。 今回の目的は、テストを実行すること。なので、ビルドやデプロイ辺りはちゃんとは見ていない。 ドキュメントで確認しただけの項目などもあったりするので、間違っていたらごめんなさい。教えてもらえると助かります。 ただ、これは記事を書いた時点での比較で、今後のサービスの変更に対応する予定はないです。 触ってみたサービス一覧 アルファベット順。 AppVeyor CircleCI Drone IO Magnum CI semaphore shippable Travis CI wercker codeship ってのもあったけど、無料プランは月100ビルドまでとかで常用には耐えないと感じたので中身見てない。 機能比較 機能比較は全て無料プランでのもの。有料だと対応している場合でもここでは x にしている。 比較項目は私の独断と偏見で適当に選出した。 項目
あなたはプロジェクトのソースコードに対して適切にCIを回しているかもしれません。定期的にコードカバレッジの測定も行い、90%以上もしくは100%の数字を出しているかもしれません。 しかし果たしてそれで十分でしょうか?もしくはコードカバレッジだけにとらわれすぎていないでしょうか? 監視とは(システムに対する)継続的なテストである、というのは筆者の尊敬する奥一穂氏の言葉ですが、その逆もしかりで 「テストとはプロジェクトに対する継続的な監視である」 ということも言えます。 その観点に立ってみると、プロジェクトのソースコード以外にもテストが必要なものがたくさんあることに気づくでしょう。以下に実際に筆者が自分のプロジェクトの中でソースコード以外にテストを書き、CIを回していたものを挙げてみます。 アプリケーション設定ファイルのテスト 開発中に本番用の設定ファイルを使うことはないため、本番用の設定ファ
VAddyコア部分を開発している金床です。 2014年もそろそろ終わりに近づきました。今年のはじめには1行のコードすらも存在していなかったVAddyですが、春頃から市川氏と私がノリノリになったこともあり、現在は無事にJenkinsプラグインまで完成し、当時イメージしていたCIへの自然な統合が可能な状態となっています。実案件に組み込む例も出てきており、振り返ってみれば2014年は非常に手応えを感じた年にすることができました。 CIは広く普及し始めています。基本的にはビルドやユニットテストを頻繁に実行することで、デプロイ時の心理的、または実際の負荷を下げるために利用されていると思います。 VAddyはCIのサイクルの中でSQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングのような、いわゆるウェブアプリケーションの脆弱性診断を行うためのサービスです。 私がVAddyのアイデア(CIに組み込むため
※2015/4/17 GitLab7.9 / Drone0.3 版に記事をアップデートしました。 Drone0.3で大きく変更されたため、手順もだいぶ変わっています。 今回の手順で主な変更点としては以下の様なものがあります。 GitLabでDroneアプリケーションを登録する必要がある Drone側でリポジトリをsyncする機能が追加され、その中から選択する方式になっている Herokuへのdeployについて、0.3からsshキーではなくAPIキー(token)を用いる方法に変更されている GitLab+OSS版DroneをEC2に0から構築し、herokuにCIする という環境を10分くらいで作ってみます*1 また、すこしだけDroneについての説明もメモ程度ですが書き記しておきます。 GitLabとは/Droneとは GitLabはGitHubクローンのOSSです。 DroneはTr
さよならインターネット:CircleCIでDockerコンテナに対してansibleを実行しserverspecでテストをする こちらの補足エントリです。 OSS版Drone.io https://github.com/drone/drone drone.io のオープンソース版です。 Golang+Dockerで実装されているCIサービスです。 社内用のCIサービスとして使い勝手良いのでJenkinsの変わりに結構利用しています。 .drone.yml リポジトリにこんなの置いておきます。 Droneではgit入りのイメージが必要なので、今回はDockerRegistry上の別イメージで実行してみました。 2回目以降は前回pullしたイメージを使いまわすので速くなります。 image: tvservices/ubuntu-ansible:13.04 script: - echo "sta
インフラ構築の現場で活用が広がっている国産OSS「Serverspec」をご存知でしょうか。Think ITで活用連載を執筆したTISの池田氏と、開発者であるServerspec Operationsの宮下氏のインタビューが実現したので対談形式でお届けします。Serverspecってなに? という方はぜひこちらの連載もご覧ください。 宮下:宮下です。よろしくお願いします。4月からフリーランスでソフトウェアエンジニアとして仕事をしています。個人事業主の届け出を出すと屋号を付けられるので、「Serverspec Operations」にしてみました。ただ、特にそれを前面に押し出して活動しているわけでもなく、今はクックパッドでフルタイムで仕事をしています。主にインフラ周りの業務、たとえばVagrantを導入したり以前から使っているPuppetの整備をしたりなど、あとはインフラCI※の整備をしてい
[2014-01-09-1] からmasutaka.netのCIを開始したが、残念ながら masutaka.netに直接serverspecする、なんちゃってCIだった。 masutaka.netにcookしてからPRを出して、WerckerにCIさせていた。 WerckerとAWSを連携させて、テストのたびにサーバをまっさらな状態から 作り、終わったら破棄することが可能になったので、ここに記録しておく。 去年くらいに話題になったこの辺の話。 Vagrant + Chef Solo + serverspec + Jenkins でサーバー構築を CI - naoyaのはてなダイアリー naoya/circleci-serverspec なんで今までやらなかったかというと、cookが一発で通らないレシピになっ ていたから。。気づいてはいたんだけど、本番サーバのテストが通りさえ すればよかった
wercker という継続的デリバリーのプラットフォームサービスがあります。今のところ、GitHubやBitBucketのプライベートリポジトリに対しても無料で使えるようです。公式ドキュメントをざっと読んでみましたので、その時のメモを残しておきます。少し使ってみて分かったことも追記してあります。 wercker の処理の全体像 boxと呼ばれる仮想環境内で、buildフェーズとdeployフェーズが順番に実行されます。それぞれのフェーズは、step と呼ばれる個別に定義した処理で構成されます。この stepで構成されるそれぞれのフェーズの流れを pipeline と呼んでいるようです。この定義は wercker.yml で行います。Boxesビルドが実行される仮想環境をboxと呼びます。wercker.yml 内の box セクションで、使用するboxを指定します。“box: wercke
最近話題のCI as a Serviceを導入すべく調査してみました。JenkinsさんもすごくいいのですがAWS smallインスタンスに乗せているとやっぱり本来の力を発揮できない感じがあるので。 CircleCIって以前は、一番安い契約だと1Private Repositoryしか扱えなくて使いづらそうな印象だったのですが、4月末頃にPrivate Repository数は無制限、同時実行ジョブ数で課金というPlanに変更になったようですね。 Simple and Transparent Pricing | The Circle Blog http://blog.circleci.com/simple-and-transparent-pricing/ 自分の関わっているプロジェクトでは、 リポジトリはそれぞれの役割ごとにいくつか分けている 開発者数は少ないのでコミット頻度はそんなに高く
最近はTravisCIとかCircleCIとか便利なCIサービスが増えているみたい。 いまぼくがつくってるGIFMAGAZINEでもCIサービスを利用してみようと思って、色々調べてたらwerckerというサービスが良さそう。 werckerは、 github/bitbucket対応 privateリポジトリにも対応 無料(ベータ版なのでいつ有料になるかわかりません) という特徴があります。 今回のケースでは、bitbucketのprivateリポジトリが使えて、手頃なお値段で安ければよかったのでwerckerを採用しました。 werckerを使うと、bitbucketのプライベートリポジトリ(0円)+wercker(0円)で最高に懐に優しい開発+CI環境ができます。 ではその手順。 前提 以下については事前に準備済みとします。 bitbucketへのユーザー登録 プライベートリポジトリの作
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