@kon_yu
ちょうど去年の今頃、SonicGardenにおけるherokuでのサービス運用構成をご紹介しました。去年の比較して、今ではherokuで本番運用されているサービスも増えているかと思いますが、実際の構成例はあまり紹介されていないようです。去年ご紹介した内容も少し古くなっていますので、2013年バージョンとして、再度ご紹介したいと思います! 去年からの変更点 去年と比較して大きく変わっている点は、以下の3点ですねー。 バックアップ取得方法の見直し & 監視の導入 Route53愛してる! ログ取得のアドオンをPapertrailに変更 バックアップ取得方法の見直し & 監視の導入 @interuが去年のJAWS-UG in Nagoyaで講演したように、「本当にバックアップ取れてるの?」というのは重要な視点ですね! なので、バックアップを取得するところと、監視するところ、セットで構成するように
2013年2月14日と15日の2日間にわたって東京・目黒で開催されるDevelopers Summit 2013(デブサミ2013)の1セッションで、QA@ITの委託開発の話をさせて頂くことになりました。 ソーシャルコーディング革命後の開発委託の世界〜QA@ITの事例(仮) 私はこれまでいつも、デブサミは取材記者という立場で見て来ました。記者として取材して、例えば以下の様な記事を書いて来ました。聴衆に混じって講演を聞く側だった私が、まさか話す側に回ることになるとはと、今からドキドキしています。 デベロッパーズ・サミット2008:すばらしいソフトを作るには、カリスマが講演 未来の言語は「APL」? Rubyのまつもと氏が講演 IIJのRuby対応PaaS「MOGOK」は、どんなサービスか? さて、デブサミは開発者のイベントですが、私は委託側、つまり受託開発における「お客の声」ということでお話
d:id:nshibazaki:20110723 の続きです。 今日は、公式サイトのGetting Started の"Getting Your App on Heroku" のところをがんばります。 主に、使い方 サンプルアプリの作成 デプロイする前に、サンプルアプリの作成を行います。 ここでは簡単な、Message Board を作ります。 以下のコマンドを実行してください。 $ rails new myapp $ rails generate scaffold message name:string text:string それでは、本題であるデプロイ作業に移ります。 デプロイ手順 ここでは、以下のドキュメントを参照しています。 Getting Started with Heroku (Getting Your App on Heroku) Getting Started on He
BPStudy#55 株式会社ビープラウドが主催するWeb系技術討論の会に参加してきました。 勉強会の内容は、Herokuについて。 Herokuのエヴァンジェリストである@ayuminさんによるHerokuについての紹介と、 @mat_akiさんによるSonicGardenでのHeroku実践利用方法の紹介でした。 Herokuの紹介 Herokuについて 最近、Ruby On Rails以外の利用も増えてきており、特にPHPが増加しているとのこと。 背景として、Facebookアプリ開発の増加が挙げられると述べていました。 次に、Herokuの活用事例としてニューヨークシティマラソンの事例を紹介。 ランニングシューズにRFIDを仕込んで、ランナーがチェックポイントを通過する際に電光掲示板に、ランナーに対しての応援メッセージが表示されるというものでした。 また、Herokuについて以下の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く