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2008年3月4日のブックマーク (5件)

  • 第2回 Comet---プッシュ型のWebアプリケーションを作る

    この記事は,日経ソフトウエア2007年1月号,連載「簡単実装で学ぶWeb技術2006」の第7回「Comet――プッシュ型のWebアプリケーションを作る」の再録です。記事は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります。 こんにちは,結城浩です。 今回は,サーバーからデータをプッシュするタイプのWebアプリケーションを作成する技法の「Comet」を紹介します。簡単なチャット・プログラムを通してCometの仕組みを学びましょう。 Cometとは 通常のWebアプリケーションは,クライアント(Webブラウザ)から送られてくるリクエストを受け取って動作します。つまり,WebアプリケーションはユーザーがWeb上のリンクをたどったり,ボタンを押したりすることをきっかけに動くのです。ここで,動きの主導権はクライアント側にあります。クライアントがサーバーから情報を「引き出す」ことによって動作する

    第2回 Comet---プッシュ型のWebアプリケーションを作る
  • 第1回 まずは「クッキー」を理解すべし

    Webアプリケーションのぜい弱性がなかなかなくならない。メディアなどでも盛んに取り上げられているにもかかわらず,である。特に,セッション管理がからむアプリケーションのぜい弱性には,気付かないことが多い。具体的には「クロスサイト・リクエスト・フォージェリ」(CSRF),「セッション・フィクセーション」などである。これらはクロスサイト・スクリプティング,SQLインジェクションといった比較的メジャーなぜい弱性に比べて認知度が低く,対策も進んでいない。 原因の一つは,アプリケーションの開発者が原因を正しく理解していないこと。CSRFやセッション・フィクセーションについて言えば,セッション管理に使うクッキー(cookie)の動作を理解していないと対策が難しい。ところが最近の開発環境では,セッション管理の仕組みが隠ぺいされているため,必ずしもこの知識は要求されない。こうした開発者は容易にはぜい弱性に気

    第1回 まずは「クッキー」を理解すべし
  • Rakeでvim用のタグファイルを生成 - moroの日記

    世間じゃいろんなIDEでのRails開発環境が整ってきたようですが、vimも負けてはいないよ、ということでtagsファイルを生成するRakeタスクを作ってみました。 生成されたtagsファイルをカレントディレクトリにおいておくと、vim上で^[でクラスやメソッドを定義しているソースに飛べます。戻るのは^tで。 以下スクリプト全文です。lib/tasks以下にtags.rakeなんていう名前で置いてください。 また、実行にはexuberant-ctagsが必要です。 あとは $ rake utils:tagsで実行できます。 もう少しきれいにすべきところで思い付くのは gemのインストール場所をハードコードしているのをなんとかする。 同様にバージョンももっときれいに。自動的に検出できるとよいのに。 # vim:set ft=ruby: GEM_ROOT = "/usr/lib/ruby/ge

    Rakeでvim用のタグファイルを生成 - moroの日記
    libkazz
    libkazz 2008/03/04
    ctagswo
  • 83's : rails.vimのいい加減な翻訳

    rails.vimのいい加減な翻訳 September 02, 2006 12:51:50 Comments (13) Trackbacks (2) Rails, vim バイト先でTextMate触ってみて、Ruby, Railsに特化しててショートカットとかいろいろ便利だなぁと思いつつも、カーソルの移動とか基的な編集のところで発狂しそうになるので、vimTextMate並にRailsフレンドリーにするしかないと思った。 てことで、前にインストールしたもののシンタックスハイライトしか使っていなかったrails.vim格的に使うため、ヘルプをものすごい勢いで訳した。 自分用なのでかなりいい加減な文で、しかもTOEIC400点台なのでクソな訳が混じってます。それから、なんちゃってvimerなので全然理解していないところも多々。 でもまあせっかくなので公開しておきます。 いろんな直しは

    libkazz
    libkazz 2008/03/04
    これは分かりやすい
  • Railsのドキュメントが要らなくなる(事もある)方法 - Hello, world! - s21g

    以前は、Railsのhelperメソッドのオプションや細かい挙動を調べるために、 secondlifeさんの http://api.rails2u.com/ や、 :::ruby.search::: のお世話になることが多かったのですが、 近頃ではRailsのドキュメントを参照する機会が減ってきました。 細かい理由はいろいろあるのですが、一番大きいのは、 以前紹介したRak を使って直接Railsのソースを確認するのが便利な事です。 使い方はこんな感じです。 vendor/rails以下にRailsをfreezeさせます。 GNU screenでcd vendor/railsしたスクリーンを用意しておきます。 何か調べたいときは、rak def\ method_nameを実行して、出てきたファイルをvimで読む。 Rtags(rails.vimの機能)でジャンプもできる。 さらに、細かい挙