LIGのWebディレクターともぞうです。 本稿では先日公開された記事「【初公開】LIGのWeb制作、3つの指針とこれまでの実績をご紹介します。」の補足編第三弾として、Webサービスについて掘り下げてご紹介いたします。 先日の記事ではWebサービスとWebサイトの違いを以下の引用を交えて簡単にご紹介しましたが、今回はさらに深掘りしていきます。 Webサイトの主体は情報提供です 純粋な静的 Web サイトの最も簡単な定義は、情報提供を目的としたサイトであることです。その典型例はウィキペディアで、このサイトはもっぱら情報を提供するためだけに存在します。ウィキペディアは派手でもなく、刺激的でもなく、画像のポップアップやスクロール機能を完備した地図が散りばめられているわけでもありません。ハイパーリンクが張られた辞書と大差ない形で、そのままの情報が記載されているだけです。(引用元:Web サイトから
2019年にSEOで成功するため方法を書きました。 参考:SEO予測記事 2021年のSEOまとめ 2020年後半のSEOまとめ 2020年前半のSEOまとめ 2018年のSEOまとめ SEOを集客の柱とすべき? これからSEOを頑張って遅くないか? 2019年に効果的なSEOのやり方とは? と言った辺りにスポットライトを当てていきます。 全体的に「考え方」に寄った内容なので、具体的な手法は調べるか、ご質問をコメント頂ければと! 2019年のSEOで注力しておきたい事2019年も従来通りでOKまず断言しておくと2019年のSEOの柱は、大抵の人にとっては従来通りで十分です。 被リンクの獲得サイト/著者のブランド化サイト設計/記事設計これだけをきちんと考えてやっていきましょう。 2019年のSEOでもそこそこ問題無く戦えるはずです。 むしろ向こう数年はこの手法がずーっと通用するはずです。 こ
このエントリーは、GMOアドマーケティング Advent Calendar 2018 の 12/04 の記事です。 GMOアドマーケティングとしては初のAdvent Calendar参戦です。 はじめに こんにちは。 GMOアドマーケティングのT.Iです。 以前に私が執筆した以下の記事の後半で、RubyとGoogle スプレッドシート(以下: スプレッドシート)の連携について触れました。 こんにちは。GMOアドマーケティングのT.Iです。突然ですが、Netatmoウェザーステーションをご存知でしょうか?Netatmoウェザーステーションは屋内外の環境を計測するモジュールで、スマートフォンと連携することで様々な環境(気温や湿度、騒音など)をほぼリアルタイムで計測することが出来ます。気温や湿度であればその他様々な製品でも計測することが出来ますが、この「Netatmoウェザーステーション」の特徴
今回、DIGIDAYへの寄稿をさせていただくにあたって、テーマについて編集部と検討させていただいた。結果として、DIGIDAYのメディアとしての立ち位置と私のこれまでの経験を生かせるお題として、マーケティングとメディアの関係の変遷について、私見を交えて語ってみることとした。 Advertisement 私の経歴を述べさせていただくと、1980年に花王に入社して以来、販売の現場配属の最初の3年間を除けば、当時の担当エリアであった東北地方のエリアマーケティング責任者を皮切りに、本社事業部でのブランドマーケティング14年、自社ウェブサイトの活用からはじまったデジタルマーケティング14年と、ほぼ花王在籍の38年弱の90%強をマーケティング業務に携わってきたといえる。ゆえに、デジタル以前と以後のマーケティングについて体験してきたひとりのマーケターとして、メディアとデジタルと関係の歴史を語っても許され
こんにちは。SEOおたく(@seootaku)です Google Dance Osakaに当選したので参加してきました。 Google Danceは、Googleの検索チームとウェブマスターやサイト運営に関わる人々との交流を目的としたイベントです。 2016年より毎年開催されてきましたが、今回で “Google Dance” としてのイベントは最後になると金谷さん(@jumpingknee)が述べていました。 いよいよ本日 #GoogleDanceOsaka です!Google Dance として開催する最後のイベントになりますのでラストダンスをみんなで楽しみましょう!みなさんとお会いできるのを楽しみにしています! pic.twitter.com/KI9hENgJ5i — 金谷 武明 Takeaki Kanaya (@jumpingknee) November 14, 2018 多くの人が
スプリンクラージャパンは8月7日「ソーシャルメディアとどう向き合うべきか?企業ブランドを高めるCX戦略セミナー」を開催した。キリン、資生堂ジャパン、日産自動車、ソニーネットワークコミュニケーションズから、デジタルマーケティングに精通した担当者が登壇。SNSとの向き合い方について、最先端の知見を共有した。 丁寧な情報発信と傾聴する姿勢が重要 第1部ではキリンの島袋孝一氏が登壇。「SNSとの向き合い方」について基調講演を行った。冒頭、島袋氏はセミナー参加者に対し、講演の最中にライブでツイートをするように促し、SNS担当者としてSNSを使いこなすことの必要性を説いた。島袋氏は「SNSは魔法の杖ではないが、ファネルに応じて丁寧にコミュニケーションをすればワークするメディア」と述べた。 加えて「キリンでは“誰に何を伝えたいか”を丁寧に設計しながらコンテンツをつくっている。その際、(1)お客さまと楽し
質問2 ページでJavaScriptを利用している場合、JavaScript経由で読み込まれるコンテンツは、Googlebotに正しく見えているか?ウェブサイトのある部分でJavaScriptを利用している場合(僕たちの例では利用している)、僕たちの仕事は、実際にグーグルがそうしたページをどのように見ているかを再現してみることだ。僕たちは、「グーグルは僕たちが望むようにページまたはサイトを見ているか?」という質問に答えなければならない。 Googlebotが見ている内容をより正確に描写するには、ページをクロールする方法を真似してみる必要がある。 では、どうやるのか? 次のような手法がある。 グーグルの新しいモバイルフレンドリーテストツールを使用する表示されているコンテンツをグーグルで検索するツールを使ってクロールするグーグルの新しいモバイルフレンドリーテストツールを使用する現時点で、Goo
When starting with SEO one of the top goals for businesses is to rank first on the search results. It is the equivalent of success and lots of SEO professionals have been working hard to deliver a good ranking to their clients. As SEO is changing though, is it still relevant to aim for a #1 ranking on SERPs? And if it’s not a priority anymore, what should you do instead? Defining success in SEO Ev
これまでに至る略歴と、現在の仕事に就いたきっかけを教えてください2002年に新卒でインテリジェンス(現・パーソルキャリア)に入社しました。当時はまだ200人ぐらいの規模で、ベンチャー感満載の時期。25歳の社長が経営するグループ会社に自ら手を挙げて出向し、かなり若いチームの中で法人営業をやりました。 ところが、入って1年も経たないうちに、そのグループ会社が本社に吸収されることに。個人的に納得がいかず、若気の至りもあって退職を決め、2003年3月にAmazonに転職しました。 Amazonには6年間在籍し、マーケットプレイス事業の営業からはじまり、アカウントマネージャー、セールスマネージャーなどを担当。いろいろなプロジェクトに関わらせてもらいました。 その後、Amazonで仲の良かった同僚たちと4人で起業したのが、Peatix Japanの前身であるOrinoco株式会社でした。 登記自体は2
YMYLとE-A-Tについて、SEOで重要なのはわかるけど、 今一つよくわかっていない。何となくの理解で終わってた。または全く理解していない、初めて聞いた。と言った方に、YMYLとE-A-Tを簡単に説明し、SEOでどう攻略していくかを書きました。 YMYLとは?YMYLとはコンテンツのジャンルを指していて、 「あなたのお金に影響するもの」と「あなたの幸福、健康、安全性に影響するもの」全般を表します。 もう少し具体的に説明します。 YMYLはYour Money, Your Lifeの略で、Googleが検索品質評価ガイドラインとして定める『General Guidelines』に登場します。 ↓Googleの『General Guidelines』。 この中で、YMYLの定義は以下の通り。 Some types of pages could potentially impact the f
トップ レポート 『おじさんマーケターが知らない若年層のリアルに驚き――「たまったSNSをこなす」「動画を見ながら動画視聴」』2018年5月22日開催 月例セミナーレポート 第1部 『おじさんマーケターが知らない若年層のリアルに驚き――「たまったSNSをこなす」「動画を見ながら動画視聴」』2018年5月22日開催 月例セミナーレポート 第1部 イベント報告 マーケティングにおいて「若年層」「F1層」「M1層」という切り口は一般的だが、同じ若年層でも「男性・女性」、特に「学生・社会人」では、ライフスタイルは異なる。スマートフォンの普及で生活が急激に変化した今、マーケターが想像する以上に違いは大きいのではないだろうか。 Web広告研究会の5月月例セミナー第1部は、「若者のすべて~20代前半のSNS・動画調査~」と題し、「学生」「社会人」という2つの属性の違いと共通点を分析。動画活用委員会が主体
本書の概要 エンジニアと企業のミスマッチ 良いエンジニアは市場に出ない リファラル採用が一番多い 転職ルートの多様化 年収の透明化 採用担当者のリテラシー 企業の情報発信 企業の差別化ポイント 報酬 転職すると年収が上がるバグ 就業条件 評価と処遇 企業内教育の制度 キャリアパス 迷ったら採用しないという原則 エンジニア採用について最近いろいろ考える機会が増えたので読んでみた。 本書の概要 本書ではIT分野で人材採用のコンサルタントとして活動している著者が、「エンジニアと企業のミスマッチ」はどうして起こるのか、それをどう解決していったらよいのかを紹介している。 本書前半部分ではイケてない会社やエンジニアの採用失敗例および就職失敗例が紹介されており、後半部分では企業サイドがどうエンジニアを惹きつけ採用に結びつけたらよいかの話が書かれている。 エンジニアと企業のミスマッチ 本書では下記のように
2011年からFacebookは、カウンシルと呼ばれる、マーケター向けの会合を実施している。現在、そのカウンシルが4つある。クライアントとメディアバイヤーのカウンシル、クリエイティブのカウンシル、測定のカウンシル、そして小規模企業のカウンシルだ。これがマーケターにとって「腰を据えて苦情を言える」場になっている。 2011年のこと、マッキャン(McCann)のCEOだったニック・ブライアン氏、ハバス(Havas)のCEOだったデイビッド・ジョーンズ氏、コカ・コーラ(Coca-Cola)の幹部だったウェンディ・クラーク氏らトップマーケターとエージェンシー幹部が、ニューヨークのFacebookオフィスに集まった。Facebookの広告セールスの責任者であるキャロリン・エバーソン氏が招待したもので、FacebookのCOOのシェリル・サンドバーグ氏も出席。CEOのマーク・ザッカーバーグ氏は動画カン
デザイン部でフロントエンドエンジニアをしているkitoです。 今回は、A/Bテストについて書きたいと思います。 A/Bテストとは、例えば、AパターンとBパターンでそれぞれ色の違うボタンを用意し、どちらか一方のボタンを50%の確率でWebサイトに表示させることで、どちらの色のボタンがユーザーによりクリックされたか、よりコンバージョンに繋がったかを調べることができるテストです。 A/Bテストは多くのWebサイトで行われています。あなたがNetflixを訪れたとき、動画のサムネイル画像が前回の見たときと違っていることに気がつくことがあると思います。それらは進行中のA/Bテストか、もしくはテストの結果として表示されている画像なのです。 また、最近発売された『2万回のA/Bテストからわかった 支持されるWebデザイン事例集』という本には、日本の有名サイトがいかなる課題をもとにA/Bテストを実施して、
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