エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。
面接で聞かれる質問には大きく分けて、「自己紹介」「転職理由」「志望動機」「自己PR」「逆質問」の5つがあります。質問される順番も図の流れが一般的です。転職活動の面接選考を突破するためにはぜひ覚えておきましょう。 ここからはそれぞれの質問について詳しく掘り下げていきます。面接官の意図や答え方のポイントを把握して、回答例を参考にオリジナルの回答をつくってみてください。 面接のコツが動画で分かる!【面接対策パーフェクト講座】(無料) 質問1【自己紹介】 面接官の意図 面接官が自己紹介を求める意図は主に、 応募者の人柄を知りたい 簡潔に話すスキルがあるかを把握したい コミュニケーション能力があるか知りたい 話しやすい雰囲気作りをしたい の4つです。面接での第一印象が決まるので、油断は禁物です。 応募者の話す表情や姿勢から人柄を知りたいというのはもちろんのこと、コミュニケーション能力や簡潔に伝えるス
今や、いいエンジニアを雇うのに環境や待遇が重要なのは言うまでもないことで、「希望するマシンが支給される」とか「椅子はすべてアーロンチェア」といったフレーズは魅力的です。しかし、そんな華やかなフレーズの裏側に見え隠れする「社内のカルチャー」という本質を理解しないと、本当に素晴らしいエンジニアを惹き寄せることは難しいもの。 NingやVMware、Akamaiといった企業で働いた経験のあるJohn Josef “Sef” Kloningerさんは、Why Quit? Because They Have Bigger Monitorsというブログ記事で、自身の経験を以下のように紹介しています。 退職理由は「転職先のモニターのほうが大きい」から? 以前の職場での話。 私はエンジニアリングマネージャーで、人材確保に関して問題を抱えていた。チームのエンジニアが会社を辞めて、もっと小さい今風の会社に移ろ
新卒入社や転職で、新たな職場で新生活をはじめる人が多い季節となったのではないでしょうか、@HIROCASTERでございませう。 そんな新生活を有意義にするために意識していることを書きたいと思います。 プログラマ寄りな視点で書きます。ですが、他の職業でも共通していえることだと思います。適度に読み替えて見てください。 1. カップを空にする すでに一杯になっているカップを持って、私のもとにやって来たのであれば、私がどうやってあなたに何か飲み物を与えられるのでしょうか。 これは見習い期間を成功させるために必要な態度とされています。経験がある人ほど、この努力が必要です。 自分の過去の経験、悪い習慣、考えをいったん忘れましょう。プライドを家に置いて、初心をに入れ替えましょう。 経験豊富な同僚が実践している、自分のやり方とは違っていて、正しくないと思えるような取り組みにも心を開きましょう。 勝手に失望
元プログラマ、現Web系企業の人事担当者による、エンジニア転職指南。「応募書類の書き方」や「自己PRの仕方」について、エンジニアの視点を持ちながらアドバイス。エンジニアの幸せな転職のために、菌類が奮闘する。 人を泣かせる花粉より、人を笑わせる胞子でありたい。こんにちは、きのこる先生です。ヤツ(花粉)らの破壊力はすさまじいものがありますね。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 さて、本連載もついに最終回です。今回のテーマは「転職したいITエンジニアが知るべき97のこと」。タイトルの元ネタはもちろん、私の愛する“きのこ本”こと、『プログラマが知るべき97のこと』。 前半は過去の連載を振り返った「まとめ編」。転職についてのあれこれをおさらいしてみてください。後半では転職について特に重要なこと――「ソーシャル転職」「面接」「新人エンジニアの心構え」について解説します。 ラブレターは読まれてなんぼ――
転職活動の答えは基本的に個々人の中にある。 そう考えるスタンスは変わらないが、それらをアウトプットする上で使えるサイトやサービスは活用した方がいい。 今日はガラにもなく流行りのまとめ記事でもやってみるか。 転職エージェントでも使う転職に役立つWebサイト11選 このWebサイトまとめは転職活動における下記5シーンでの利用を想定する。 1.履歴書・職務経歴書作成 2.業界研究 3.求人検索 4.面接テクニック 5.口コミ調査 1.履歴書・職務経歴書作成 リクルートエージェント|職務経歴書の書き方 応用編 職務経歴書の書き方 応用編|転職成功ガイド||転職のリクルートエージェント「転職に人間力を。」 結構深いところにあるから見つけにくいかも。 ここに行けばおよそあらゆる職種の完成度の高い職務経歴書サンプルが手に入る。 俺が以前公開した職務経歴書の具体例もベースはこのリクエーの職務経歴書だ。 職
「転職してうまくいく人」は 1.否定形でしゃべらない 2.自分の「相場」がわかる 3.自己分析ができている 4.仕事のためのコミュニケーション能力がある 人を見抜く力 人を見る目がある人は、人のどこを見ているのか (セオリーBOOKS)「転職していい人、悪い人」p132 より らしいです。 また、転職に向く人、向かない人というのはやはりあるようです。 「年齢は多少高くても即戦力となる人材がほしい」という企業はやはりあると思います。 「マネジメント能力のある人材が不足している企業が多い」らしいです。裏返せば、マネジメント能力がある人が今多く求められているということになると思います。 1.否定形でしゃべらない やはりですね、会社に不満があってそれが嫌で転職を考える場合、次の会社でもやはりいずれ不満は出てくると思うのですよね。 『〜してくれない』『教えてくれない』『人を大切に扱ってくれない』など
僕は7月に転職した。 前にいた会社はそこそこの大きさ100人弱、一時期は「ベンチャー企業」として 成功をしようとしていたが、この不景気の波に大きく飲まれて会社は弱体化。 給料は通常通り支払われるものの、 役員クラス&中堅がバシバシ抜けていく状態になっていた。 この状態になったのは僕が会社に入って3年目のことだったが、 別にこの状態になったから会社を退職したわけではない。 ではなぜ会社を退職したのか? 「日本のプロジェクトは他会社からの寄せ集めで作成されることが多い!」 僕がかかわったプロジェクトは7つだったが、 自社での開発たったの1つ。 他は常駐開発という名の派遣だった、 最初は何も疑問を抱かなかったけど、これってなにがおもしろいの? 常駐先で知り合いになれる人が良い人だったとかそんなことはおいておいて、 なんか会社が金額と見合ったプロジェクトを見つけてきて面接、 通ったら3カ月〜半年程
「退職引き止め」がリーマンショックを機に66%から54%に減少なんていう調査結果も報道される昨今。こんな時代ですから、転職せずにじっくりとひとつの仕事を継続できる環境が一番いいとは思うのです。が、しかし、止むも止まれぬ状況というのもあるでしょうし、振り返ってみて、その会社に残るのがベストな選択とはいえなかったというようなケースも当然でてくるでしょう。既に転職の渦中にある方、これからその可能性のある方、それぞれのケースに当てはめて、少しでもサポートになるかと思われるハックをまとめてみました。 STEP1: 決断期 ・「会社を辞めたい」その思いが止められないなら... ・「ジョブチェンジ」を成功に導く、勝ち組の思考法 ・良好な関係を保ちつつ円満退職するための8つのコツ ・独立やサイドビジネスに必要な6つの心構え&ツール さらに続きます。 STEP2: 就活期 ・就転職活動の反応比率は「5:1」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く