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ブックマーク / future-architect.github.io (9)

  • 実践Drawio | フューチャー技術ブログ

    はじめにもともとはMicrosof Visioなどを使って作成していた図形(ネットワーク図、各種シーケンス、ERD..etc)ですが、ファイルストレージがクラウド(Google Drive)に移ることで、 そのまま編集したい 欲求が世の中で増しているように思います。 その場合の有効なツールとしてdraw.ioを利用するケースが増えてきたと感じます。そこで当社で蓄積したナレッジを文章化します。 Draw.io Tips1.ショートカット1.1. 公式ショートカットまずはここから始めましょう。 ショートカットはプロダクトの基操作が詰まっています。 https://about.draw.io/wp-content/uploads/2016/11/draw.io_shortcuts_basic_win_EN.pdf 2. 設定2.1. 日語化 画面右上の🌏マークから選択します メニューが開く

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  • VPC Service ControlでGoogle Cloud環境をガッチリ守る | フューチャー技術ブログ

    はじめにこんにちは、記事ではGoogle CloudのVPC Service Controlsを利用して、リソースへのアクセス制御を行う方法についてTerraformコード付きで紹介していきたます。 昨今では、個人情報漏洩のニュースが尽きません。少し古いデータではありますが、2012年~2021年に漏洩・紛失した可能性のある個人情報は累計で1億1979万人分にのぼり、2022年を含めるともっと多くなりそうです。 個人情報漏えい、10年間で日の人口とほぼ同じ人数分が上場企業から流出・紛失【東京商工リサーチ調べ】 セキュリティインシデントを起こさないためにも、基的にはデータへのアクセスを拒否し、データにアクセスできる人を絞って穴あけするなど、しっかりとデータを守っておく必要があります。 そんな要求に答えるのがVPC Service Controlsになります。 VPC Service C

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  • 資料作成のポイント(定例、課題解決用) | フューチャー技術ブログ

    はじめにTIG真野です。説明資料のスライドを作成するときにチームメンバーによくフィードバックしたポイントをまとめました。 以下この記事の前提です。 Google Slideなどのスライド形式が前提です わざわざスライド化しなくてMarkdownに箇条書きで良い場面も多いと思います。先輩はマインドマップでディスカッションしていて憧れました。ただ、この記事ではスライド前提とさせてください 5,6名のメンバーと気合を入れて資料作成し、数ヶ月かけてドメインエキスパートとディスカッションしました経験のまとめです 作成した資料は議論のたたき台+システム設計における要件定義のような位置づけで用いました 資料はフルリモート会議で用いたので、なるべくスライドだけで完結して伝わるような志向があります この記事の記載内容は資料作成の全てのユースケースで使えるわけじゃないです コンテキストを共有しているチームメン

    資料作成のポイント(定例、課題解決用) | フューチャー技術ブログ
  • Future社員が使っているWindows便利ツール(新人さん向け) | フューチャー技術ブログ

    はじめにこんにちは。2020年4月入社の青柳です。タイトルにある通り便利ツールをまとめてみました。 今回は、新入社員や入社前の大学生をターゲットに、誰でもすぐに使えるツールを紹介しているので、まだ使っていないツールがあればぜひ使ってみて下さい。 ※前提としてwindowsの方向けなので、Macの方はごめんなさい🙇🏼 everything https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/everything/ ファイルやフォルダを超高速で検索できるツール。 あのファイルどこにあったっけ??の問題が一瞬で解消できます。私も初めて使った際は、検索のスピードの早さに驚きました。 しかも設定すればファイルサーバーの中も検索できます。 もはや必須ツールですね。 cribor https://forest.watch.impress.co.jp

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  • Terraformのベストなプラクティスってなんだろうか | フューチャー技術ブログ

    はじめにこんにちは、TIG DXユニット 1の木村です。 入社以降ずっと触ってきたTerraformですが、巷ではWorkspace派だったり、module派だったり、ディレクトリ完全分離派だったり、様々な流派(プラクティス)が乱立しているのを目にします。私自身ベストな構成を模索していく中で辿り着いた結論は、ケースバイケースで全てのデザインパターンに対応できる万能なものは存在しないのかな (当たり障りないですね..)ということです。 そんなわけで、様々なTerraformの流派を紹介し、各流派がどのようなパターンに向いているのか(はたまた不向きなのか)の個人的見解をまとめてみました。 ※記事中のサンプルコードはすべて Terraform 0.12、 provider google cloud で解説してます Terraformとは?当社過去記事に解説があります。Terraformの概要や

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  • Cloud Spannerのローカル開発環境をdocker-composeでサクッと立ち上げる | フューチャー技術ブログ

    最小構成のリージョン+1ノード構成でも、なかなかのコストが掛かりますね。 開発環境どうするかコストが高いので、開発環境用に気軽にインスタンスを立ち上げるのは難しそうです。 ということで、記事ではGCPが公式で提供してくれている Spanner エミュレータ を使って開発環境を立ち上げます!(エミューレータあってよかったありがとう!) gcloud CLIとdockerイメージでの提供がありますが、今回はdocker-composeで利用する例を紹介します。 サンプルコードはこちら: tarosaiba/docker-compose-spanner 以下2点工夫したポイントです。 通常、Spannerエミュレータ起動後にインスタンスの作成手順(gcloud spanner instances create)が必要になりますが、docker-compose立ち上げ時に自動でインスタンス作成さ

    Cloud Spannerのローカル開発環境をdocker-composeでサクッと立ち上げる | フューチャー技術ブログ
  • 仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (1): オールマイティ編 | フューチャー技術ブログ

    BusterとかStretchという名前が見慣れない方もいるかもしれませんが、これはLinuxディストリビューションとしてシェアの大きなDebianのコードネームです。 Debianバージョンが少し古いStretchの方がちょびっとサイズが小さかったりはしますが、まあ実用的にはサポートが長い方がいいですよね。slimを使ってGCCとかのコンパイラを自前でダウンロードしている記事とかもたまに見かける気がしますが、マルチステージビルドであれば、そんなにケチケチしなくていいのと、パッケージダウンロードは逐次処理なので遅く、処理系が入ったイメージのダウンロードの方が高速です。並列で処理されるし、一度イメージをダウンロードしてしまえば、なんどもビルドして試すときに効率が良いです。また、多くのケースでネイティブのライブラリも最初から入っており、ビルドでトラブルに遭遇することはかなり減るでしょう。 Py

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  • AirflowのTips 11選 | フューチャー技術ブログ

    概要Airflow 利用にあたって知っておいたほうが良いんじゃないかなと思う情報をまとめました。いわゆるハマりどころです。 Airflow 自体の基的な説明(用語,DAG 定義方法,etc..) は省略しています。 基礎参照先 公式 Tutorial Dockerfile バージョン Airflow 1.10.4 Postgres 10.7 Tips 11 選 1. 日時 2. リトライ 3. start_date の変更ができない 4. 開始日時を過去日時にすると過去ジョブが自動実行される 5. context の活用 6. Macros 7. Task 間で値を受け渡す方法 8. dags ディレクトリ以下のディレクトリの切り方 9. UI の表示が UTC 固定 10. Web UI 上からジョブのパラメータを渡せない 11. DAG/Task の同時実行数制御 1. 日時Airf

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  • Goを学ぶときにつまずきやすいポイントFAQ | フューチャー技術ブログ

    他の言語になれた人が、初めてGoを書いた時にわかりにくいな、と思った部分はどういうところがあるのか、難しいポイントはどこか、という情報を自分の経験や、会社の内外の人に聞いたりしてまとめてみました。まだまだたくさんあるのですが、多すぎるのでまずはこんなところで。コンテナで開発することがこれからますます増えていくと思われますし、その時にコンテナとの相性が抜群なGoをこれから使い始める人もどんどん増えていくと思います。 Goは特に言語のコアをシンプルに、何かを実現するときはそのシンプルな機能を組み合わせて実現しよう、というコンセプトです。つまり、他の言語で実現したいこと・できていることに比べて、Goは組み合わせ(イディオム)でカバーする領域が広くなります。そのあたりのとっかかりになる情報を提供することが、これからGoを触る人にとってつまずきを減らすことになると思います。 Go Conferenc

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