だから、WiiもWii Uも、 人が集まったときには、 すごく強みが発揮されやすい。 実際、「みんなが集まったときに Wiiがあるとたのしいよね」っていうのは、 「世の中に受け入れていただけた」 という手ごたえがあったんです。
だから、WiiもWii Uも、 人が集まったときには、 すごく強みが発揮されやすい。 実際、「みんなが集まったときに Wiiがあるとたのしいよね」っていうのは、 「世の中に受け入れていただけた」 という手ごたえがあったんです。
Wii U発売され1週間。毎日楽しく遊んでいるが、一番起動頻度高いのが、Wii Uに搭載されたSNS、Miiverse(ミーバース)だ。 簡単にいえばWii Uで遊んでいる最中にいつでも呼び出せる任天堂専用のTwitterのようなものだ。 使い方は非常にシンプルで、ゲームプレイ中にゲームパッド(もしくはリモコン)のHOMEボタンを押して出てくるメニューから呼び出すだけ。 Wii U本体に備わっているフレンド機能とは別に、「フォロー」機能があり、好きなユーザを1000人まで登録できる。 別々の機能なのに似たようなシステムなのでわかりづらいが、フレンドはネット対応ソフトでの対戦やWii Uチャットを行うための機能で、フォローはその人のミーバース投稿を見るための機能だ。 余談だが、フレンド機能についてはわかりづらい部分やユーザインタフェイスが直感的じゃない部分があり、改善の余地を感じる。 現時点
6年前、「社長が訊く Wiiプロジェクト」(※1)で 「社長が訊く」という企画が偶然のようにはじまって、 まさかこんなに長くつづくとは、想像もしていませんでした。 今回、Wiiの後継機ができて、 もう一度お話を訊けることに感慨深いものがあります。 これからしばらくの間、 Wii Uというハードがいかにつくられたかという話を シリーズでお訊きしようと思います。 今日はよろしくお願いします。
E3が終わり、Wii Uの姿が明らかになってきた。しかし、発売まではまだ半年近くあり、これから明らかになってくる部分もあることだろう。 E3前にいいかげんな記事を書いて任天堂からプレスリリースで怒られた日経新聞はいつものことなので、どうでもいいが、Wii Uの情報が広まる中でゲーム系のメディア以外からの言及が日経以外でも増えてきた。 週刊ダイヤモンド編集部が6月8日に任天堂が新型ゲーム機「Wii U」を発表しても 株価が下がり続ける理由という記事を書いた。 任天堂が、6日深夜(日本時間)、米ロサンゼルスで世界最大のゲーム見本市「E3」で、新型ゲーム機「Wii U」を発表した。2012年3月期、373億円の営業赤字を計上しただけに、大ヒットした「Wii」の後継機種であるWii Uにかかる期待は大きい。任天堂の“顔”である宮本茂専務が登壇すると、会場に歓声がわき起こった。 ところがその期待とは
任天堂のQ3決算説明会で、岩田社長が任天堂のあらたなネットワークサービス「ニンテンドーネットワーク」を発表しました。名称としては昨年発売のニンテンドー3DSタイトル『マリオカート7』ですでに使用されていたもので、「ニンテンドー 3DS / Wii U を包含するネットワークプラットフォーム」と表現されます。 任天堂は従来「Wi-Fi コネクション」の名称でオンラインプレイの導入を図ってきましたが、ニンテンドーネットワークは対戦やコミュニティ、コンテンツ販売を含めたさまざまなネットワークサービスを一体として提供することを目標としています。つまり Xbox LIVE や PlayStation Network の任天堂版。 具体的には、 ・「コミュニティ」機能 (昨年のマリオカート7で導入。ユーザーごとのフレンドリストとは独立して、自由にグループを設定して参加を募ることができる。)。 ・追加コ
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