自民党の三原じゅん子参院議員は14日、岸田文雄首相(党総裁)が9月の総裁選への不出馬を表明したことについて、X(旧ツイッター)で「今の自民党の状況や政治不信を招いたことを考えれば不出馬は当然のこと。責任を取ると言うなら遅すぎた」と指摘した。 首相は14日の臨時記者会見で、出馬断念の理由に派閥パーティー収入不記載事件を挙げ、「所属議員が起こした重大な事態について、組織の長として責任を取ることにいささかの躊躇もない」と説明していた。
「2024年8月14日に南海トラフは起こります」などの悪質なデマ情報が相次いでおり、大きな問題となっています。現在、このような根拠のない情報に対して、気象庁が注意を呼びかけています。 南海トラフ巨大地震注意で悪質デマ相次ぐ…非科学的な“地震雲”投稿や“8月14日地震予知投稿”も「予知はデマ」気象庁呼びかけ|FNNプライムオンライン ところが信じがたいことに、そうしたSNSなどの情報への注意を促すどころか、助長するようなニュースが流れています。8月14日に南海トラフ地震が発生するというニュースは、Googleトップニュースなどにも表示されるようになっています。 このニュースを流しているのは「gooいまトピランキング」というニュースサイトです。運営会社はNTTレゾナント、吸収合併によりNTTドコモとなっています。gooといえばNTTでしたが、現在はgooの運営もNTTドコモが行っています。 元
自民党内では、党幹部や閣僚を歴任した60代のベテラン議員が意欲を見せているほか、閣僚経験のある40代の議員も総裁候補として名前があがっています。 岸田総理大臣は、14日午前11時半から総理大臣官邸で記者会見を開きました。 会見の冒頭で、来月の自民党総裁選挙について「自民党が変わることを国民の前にしっかりと示すことが必要だ。変わることを示す最も分かりやすい最初の一歩は私が身を引くことだ。来たる総裁選挙には出馬しない」と述べ、立候補しない意向を表明しました。 岸田総理大臣は、自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、政治の信頼回復を図る必要があるとして派閥の解消などの党改革や関係議員の処分に加え、政治資金規正法の改正などに取り組んできました。 しかし、政権への世論の批判が強まり、内閣支持率が低迷する中、自民党内からは「今の政権では次の衆議院選挙を戦えない」という声も出ていました。
概要 Web ブラウザではすっかりお馴染みの Google Chrome ですが、開発者ツール(DevTools)だけでなく、拡張機能にも導入すると非常に便利なものがたくさんあります。 その中でも、Web系の開発をするエンジニアなら、是非入れておきたいオススメの Google Chrome 拡張機能について紹介します。 尚、いずれも無料で利用可能です。 IT エンジニア界隈では、既にどれも有名なものばかりですが、これから Web 系の開発をする方は是非お試しください。 本当はもっとたくさんオススメしたい拡張機能がありますが、ひとまず今回は3つ紹介します。 Wappalyzer(ワッパライザー) 「Wappalyzer(ワッパライザー)」は、現在表示している Web ページで使われている技術(言語、フレームワーク、プラットフォーム、分析ツール、その他のサービス)を一覧表示してくれる拡張機能で
ガートナージャパンが「日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2024年」発表。Web3やNFTは幻滅期、生成AIは過度な期待、汎用AIは黎明期 調査会社のガートナージャパンは、「日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2024年」を発表しました。 ハイプサイクルとは ガートナーのハイプサイクルは、技術の登場から安定までを5つのステージに分けて説明したものです。5つのステージは、「黎明期」から始まり、「『過度な期待』のピーク期」「幻滅期」「啓発期」「生産性の安定期」まで。この途中で消えていく技術もあります。 米調査会社のガートナーはグローバルな視点で毎年「先進テクノロジのハイプ・サイクル」を発表していますが(今年もおそらく間もなく発表されると思われる)、今回発表されたのは日本において、未来志向型と捉えられるテクノロジやトレンドとなっている40のキ
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