2011年6月21日のブックマーク (5件)

  • 放射性物質:3カ月推計線量、浪江82ミリシーベルト - 毎日jp(毎日新聞)

  • 汚染水浄化設備 運転を再開 NHKニュース

  • asahi.com(朝日新聞社):汚染水浄化装置また故障…今度は除染装置 福島第一原発 - 社会

    汚染水浄化の流れ  東京電力は21日、福島第一原子力発電所にたまっている高濃度の放射能汚染水の浄化処理施設の試験中に除染装置のポンプが故障し、運転を停止したと発表した。調整して同日午後に再起動する。浄化処理施設はトラブルが続いており、格稼働した5時間後の18日未明、放射能の計測値が異常に上がって停止した。浄化水を原子炉に戻して燃料を冷やす「循環注水冷却」の開始がさらにずれ込むことになる。  汚染水はたまり続けており、満杯になるまであと8日ほどとみられている。  今回トラブルを起こしたのは、仏アレバ社製の除染装置。東電は、再稼働に向けて試験をするため、21日午前0時過ぎ、浄化処理施設のシステム全体を動かしていた。同日午前7時20分ごろ、除染装置の薬剤濃度を調節するために水を入れているポンプの流量が増えすぎて停止したという。

  • 福島第1原発:二重扉開放で敷地外の計測場所ミス - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は20日夜、福島第1原発2号機の原子炉建屋で二重扉を開放した際、敷地外の2地点で、誤った場所で放射線量を計測するミスがあったと発表した。東電は同日午前に結果を入手していたが、同夜に経済産業省原子力安全・保安院に提出するまでの半日間、点検を怠りミスに気づかなかった。 東電によると福島県双葉、大熊両町で、担当者が誤った計測地点が示された地図を基に測定。その結果、20日朝の放射線量は双葉町山田が毎時45マイクロシーベルト、大熊町役場前が同11.8マイクロシーベルトで、直近計測分より最大1.6倍上昇した。測定した場所は、正しい地点から150~200メートルずれていた。 東電は、二重扉開放前後で敷地内の計測結果に変化がないことから「線量上昇は計測地点が異なったことによるもの」との見方を示した。【中西拓司】

  • 放射線量:首都圏に広がる不安…「わが子が心配」 - 毎日jp(毎日新聞)

    カラーコーンと白線で「立ち入り禁止」となったすべり台。後方の砂場はブルーシートで覆われている=千葉県野田市で2011年6月20日、橋口正撮影 東京電力福島第1原発事故の影響で、首都圏でも大気中の放射線量が比較的高い地域があることが分かり、市民の間で不安が広がっている。福島県内のように、年間の推計被ばく線量が20ミリシーベルトを超えるような地域があるわけではなく、各自治体は冷静な対応を呼びかける。だが、市民の間では「ホットスポット」と呼ぶ声も上がり、自治体は対応に追われている。【早川健人、橋口正、和田浩幸】 ◇放射線講座、熱心にメモ 千葉県柏市内で18日に開かれた「放射線講座」。講師の専門家が「安全と安心は一緒ではない。科学的に安全な数値でも、それが安心につながるかは別」と説明すると、350人以上の参加者が熱心にメモを取った。企画した地元の私立幼稚園協会の溜川(ためかわ)良次会長は「経営者と