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幸せに関するlightasthirdeyeのブックマーク (2)

  • ビンボーでも幸せな人は、なぜ幸せなのか 米国発「ポジティブ心理学」が解明

    で最も幸福な都道府県は、ダントツで沖縄県だという。沖縄の平均年収は全国最低で、失業率は全国最悪だ。どうすればお金がなくても幸せになれるのか。幸せをつかむ近道を、「幸福学」が解き明かす──。 「幸せですか」だけで幸福度は測れない 私は、幸せになるための仕組みを学術的根拠に基づいて体系化する「幸福学」の研究者です。その目的は誰でも幸福になれるようにすることです。 厄介なのは「幸福」の定義が曖昧なことです。個人差は大きく、言語が違えば意味も変わります。たとえば英語の「happy」と日語の「幸せ」は同じではありません。「happy」は「幸せ」よりも「嬉しい、楽しい」という意味が強い。また「幸せ」は持続的な心の状態ですが、「嬉しい」「楽しい」はその場の気分や感情をあらわすものです。そのため心理学では「well-being(幸福、福利、健康)」という言葉で、幸福の研究が行われてきました。また、文

    ビンボーでも幸せな人は、なぜ幸せなのか 米国発「ポジティブ心理学」が解明
  • 「モテ」「年収」「地位」を超える人生の幸福はもちろん存在する。でもその入手は、お金なんかより遥かに難しい。

    前回は幸福についての記事を書いた。 予想を遥かに越えて好評だったみたいで、筆者としては正直なところ非常に驚いた。 あの記事を読んでいない人も多いとは思うので内容を簡単に総括すると、幸福とは心身が健康である事をベースに、モテと収入と人間的尊厳が一定値以上に保たれている状態である、というのがその内容だ。 他人の活動を読み解く時、これらの視点から分析を行うと、結構面白い。 みんな口ではいろいろ言いつつも、大体これら三要素のどれかを獲得するのを目的に行動しているというのがよくわかる。 さて幸福というものがどういうモノを前提として成立するかは上記の通りだとして、次に問題となるとは幸福になったらその後は一体どうすればいいのかだろう。 当たり前だけど、幸せというのは人間の精神状態でしかない。それは1つの追い求めるべき目標ではあるけども、ゴールではない。幸福な状態にある上で、何をするべきかが人生の醍醐味で

    「モテ」「年収」「地位」を超える人生の幸福はもちろん存在する。でもその入手は、お金なんかより遥かに難しい。
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