2013年12月8日のブックマーク (3件)

  • 環境と遺伝子の間:あなたのエピジェネティクスは常に変化している

    limeclimb
    limeclimb 2013/12/08
    「長期間に渡り栄養不良が続いた親から生まれた子は肥満になりやすく、それは飢餓的環境に適応しやすくする獲得形質が遺伝子上流で受け継がれていたから」と考えられていた従来説との関連はどのように説明するのか?
  • ある大学で起きた研究不正についての実例 - warbler’s diary

    ここで紹介する実例は、 第36回日分子生物学会で開催された 理事会企画フォーラム「研究公正性の確保のために今何をすべきか?」 http://www.aeplan.co.jp/mbsj2013/mbsj_forum.html の、第1セッションと第5セッションで話題提供させて頂いたもので、その時の原稿をUPします。 私はサイエンスライターとして研究不正の調査をしており、このケースもその過程で知りました。最初にお断りしておきますが、私はフリーのライターとして独立して活動しており、大学や企業には所属しておらず、分子生物学会の会員でもありません。こうした利害関係のない立場からこの企画に協力しました。 ある論文不正事件の関係者を匿名でAさんとしてお話します。 Aさんからは、「私は不正の当事者でもありますので、特定の個人や機関に対する批判や断罪などできる立場ではありませんが、自分の経験が皆様のお役に

    ある大学で起きた研究不正についての実例 - warbler’s diary
    limeclimb
    limeclimb 2013/12/08
    医学生物学の分野で「独立した研究者」として認められるポジションは教授のみ。学問の自由を担保する名目上、教授にあらゆる権限が一極集中。同じ教授格では他の教授格に干渉など出来やしない。治外法権は怖いね。
  • バイアグラは男性を幸せにしない、米研究

    【12月7日 Relaxnews】バイアグラのような薬は確かに精力回復の手助けはしてくれるが、薬によって男性がより幸せになるわけではない──米科学ニュースサイト「ライブサイエンス(LiveScience)」に発表された新しい研究結果によると、バイアグラに代表されるPDE5阻害剤は、血管を弛緩させ、勃起不全(ED)の生理的側面には働きかけるが、心理的な原因は取り除かれないという。 「勃起の問題を解決すれば、夫婦関係の問題が解決するだろうと考えるのは早合点だ」とメリーランド大学医療センター(University of Maryland Medical Center)のアンドリュー・クレイマー(Andrew Kramer)博士は説明する。「幸福とは非常に複雑なもので、問題を抱える夫婦の多くは(薬による治療を受けても)またさらに別の療法が必要だ」 勃起不全に影響を与える他の要因として、うつ病、不安

    バイアグラは男性を幸せにしない、米研究
    limeclimb
    limeclimb 2013/12/08
    性機能の回復は性の悦びをもたらすものの、生の喜びをもたらすまでには至らない。心と体を分けて考えた身体的アプローチでは、心理社会的な問題を解決できない。ここに現代医学のある種の限界がある。