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調査結果によると、家事のやる気が出ない時は「仕事で疲れている時」が24%とおよそ4分の1の方が回答。まずはその理由から聞いてみましょう。 ■「仕事で疲れていると家に帰ってからご飯を作ったり掃除をする気になれません。一度、座ってしまうと立ち上がるのがしんどいです。」(30代・パート) この「仕事で疲れている時」に続き、僅差で投票数が多かったのは「ストレスが溜まっている時」。5人にひとりがストレスに悩まされているようです。 ■「思春期の娘とのトラブルでストレスが溜まっている時は、本当に何もやる気が起きません。」(40代・専業主婦) 家事も子育ても、休める時はありません。そのほかに多かった意見として、以下のようなものがありました。 ■「気圧が低い日や生理前などは体がだるくて家事をする気になれない時があります。」(40代・専業主婦) 仕事のストレスや子育てからの睡眠不足、また生理前など、女性ホルモ
結果ははっきりしたもの。50人のうち34名が「意識する」と回答。「たまに意識する」と合わせると、家事をできるだけ早く終わらせたいと考える人はおよそ9割にも及びます。 【意識する】 ■「1日の時間は限られているので、いかに効率よく家事をするかを考えてから行動している」(30代・主婦) ■「夫婦共働きで常に時間の余裕がないので、時短はとても意識している」(20代・正社員) 時短を「意識する」人は、“時間がない”ということが理由となっていることがほとんど。他にもやるべきことがある場合、家事には最低限の時間で済ませたいものです。 ■「なるべく早く終わらせて自分の自由な時間を得たいので、かなり要領の良さを意識している」(30代・主婦) ■「自分の時間を確保したいので、少しでも早く終わらせメリハリをつけるようにしています」(30代・主婦) こちらは専業主婦に多い意見。“家事=やるべきこと”を手短に終わ
掃除に洗濯、買い物や炊事など、日々の家事はたくさんあります。一人暮らしの場合なら部分的に省きながらでも、基本的には自分ですべてやることになります。しかし結婚や出産によって夫婦・家族生活をするようになれば同じ家で暮らす人数も増え、やるべきことも増えます。 現代においては共働きの家庭も多く、女性の社会進出や「イクメン」に代表されるような家事・料理を積極的にする男性も話題。昔のように“仕事は男、家事は女”という考え方は通用しなくなってきています。 そのような世の中ではありますが、夫婦ともに働いていても、やはり家事は女性がメインでやっている場合が多いのも現実。まずは、夫婦で分担を決めて家事を行っている家庭がどれくらいあるのか、20~50代の女性50人にアンケートを行いました。 50人のうち43名が「家事の分担ははっきり決まっていない」と回答。アンケートの対象に専業主婦の方も多く含まれていることもあ
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