以前の記事で、cronの起床タイミングの調査と修正を行い、 私家debパッケージを作成、個人の環境へインストールして動作確認を行っていた。 cron要因での遅延も(1〜2秒ではあれど)改善し、個人的には非常に良好な動作。幸せを満喫。 が、そんな幸せな環境にて、何の気なしに、システムのパッケージのアップデートを行った。 $ sudo apt-get update $ sudo apt-get upgrade $ sudo apt-get dist-upgrade あれ?今cronって文字が見えたぞ? かくして、作成してインストールした私家版cronパッケージが、アップデート?され、 システム標準のcronパッケージに置き換わってしまった訳で。 ちょっと考えれば、当たり前ではあるのですが... ubuntuにて、特定のパッケージのバージョンを固定し、 アップデートなどから除外する方法を調