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社会と経済に関するlimnerのブックマーク (4)

  • あらためて、オリンピックに経済効果なんかないこと。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    昔、Voiceに、オリンピックに経済効果なんかないし、無理して誘致すべきでない、というコラムを書いた。 オリンピックには経済効果なんかありません。(2007/05) 2007年の話で、ここで話題にしているのは、2016年リオデジャネイロオリンピックが選ばれたときの話。ぼくが言ったとおりアメリカ大陸になったでしょー。 で、その中で話題にしている研究というのは、以下のものだ。 Jeffrey G. Owen (2005) "Estimating the Cost and Benefit of Hosting Olympic Games: What Can Beijing Expect from Its 2008 Games?" The Industrial Geographer, Volume 3, Issue 1, p. 1-18 こうやっても君たちは読まないだろうから、ざっと訳してあげまし

  • 広告考 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    さとなおさんの書いておられることが気になって、言及。 シャープやパナソニックやソニーの凋落を、広告人や広告会社はもっと恥じるべきじゃないかな http://www.satonao.com/archives/2013/03/post_3511.html あらかじめ書いておくと、私は当然シャープやパナソニックやソニーの中の人でもなければ、広告業界の人間でもない。さとなおさんが書かれていることを否定するつもりも批判する意図もない、という前提で。 パナにソニー 家電業界の撤退リストから見る、各社の苦悩と戦略(前編) http://biz-journal.jp/2013/03/post_1756.html シャープに富士通NEC 家電業界の撤退リストから見る、各社の苦悩と戦略(後編) http://biz-journal.jp/2013/03/post_1757.html ■ それは成功したのでは

    広告考 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • eneloop電池を残すつもりだったPanasonic 独占禁止法と国際経済競争

    http://anond.hatelabo.jp/20130301155027 このエントリーに触発されて書いてみる。 EVOLTAとeneloopの新型のデザイン変更とその反応についてだ。 もと増田氏のエントリでは、技術的な革新性と歴史、と言う切り口で語られたので、経営的、経済的な話からeneloopブランドがどうしてこうなったかを考えてみる。 簡単に言うと、独占禁止法の関係でeneloopの生産はライバル社に売却された。現状eneloopはライバル社から購入されている状態だから、できるだけ早く軟着陸させEVOLTAブランドに統合しなければならないと言う事だと思う。 Panasonicはeneloopブランドを高く評価している。評価している故に生産と同時に売却され、eneloopのシェアが他社に渡り、自社の電池ビジネスが脅かされる可能性を排除する必要もあった。だからこう言う事態になってい

    eneloop電池を残すつもりだったPanasonic 独占禁止法と国際経済競争
  • 大阪市「大ショック」、124橋の命名権売れず : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市は26日、JR大阪駅と阪急、阪神梅田駅を結ぶ市の「梅田新歩道橋」について、企業名や商品名を付けることができる命名権(ネーミングライツ)を、「ロート製薬」(大阪市)が年間610万円で購入すると発表した。 契約は4月から3年間の予定。3月にも同社が歩道橋の名前を決め、正式に契約を結ぶ。 新名称には社名か商品名が付く見通し。橋げたの5か所にシールでロゴやマークが表示できる。 命名権の代金は、市が管理する歩道橋や道路の維持管理費に充てる。市は、昨年12月から同歩道橋を含む125橋で命名権購入者を募集していたが、購入者が決まったのは同社1社が応募した同歩道橋だけだった。市の担当者は「梅田以外でも目立つ歩道橋はあり、売れると思っていたので大変ショック。対策を練り直したい」としている。

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