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2018年12月30日のブックマーク (6件)

  • 恋愛はハードルが高い。でも家族が欲しい、子育てもしたい。女ふたりが見つけた同居のカタチ

    最近は「共生婚」や「友情婚」、「契約結婚」などと呼ばれる、恋愛を介さない結婚のかたちが増えてきている。ここ数年、友情結婚専門の結婚相談所も誕生し、「恋愛にハードルの高さを感じているが、家族はほしい」という人も、少しずつではあるが、自分にフィットしたかたちを見つけやすくなってきたといえるだろう。 しかしながら、それは異性同士の結婚の場合だ。2015 年から自治体での「同性パートナーシップ制度」が誕生したが、2018年12月現在で9自治体でしか実施されていないのが現状だ。日では同性婚は認められていない。

    恋愛はハードルが高い。でも家族が欲しい、子育てもしたい。女ふたりが見つけた同居のカタチ
  • “国会議員が口利きの可能性” 東京医科大の不正入試 | NHKニュース

    東京医科大学の不正入試問題で第三者委員会は、過去の入試で政治家の口利きによる不正が行われていた可能性を新たに指摘しました。また大学は、来年4月に入学する追加合格者に予備校の受講料金などの費用を補償する方針を初めて明らかにしました。 大学の第三者委員会は29日夜公表した報告書の中で、政治家の口利きによる不正が行われていた可能性を新たに指摘しました。 具体的には医学部医学科で、国会議員などから受験生に関する依頼があったとみられることや、小論文の問題が漏えいされた疑いがあったとしています。 さらに医学部看護学科では、臼井正彦前理事長が国会議員からの依頼に基づいて特定の受験生を補欠合格させたとしています。 これらの国会議員の名前はいずれも明らかにされていません。 このほか第三者委員会は、おととしまでの4年間の不正入試で、新たに100人規模の不合格者が出ていた可能性があることも明らかにしました。 一

    “国会議員が口利きの可能性” 東京医科大の不正入試 | NHKニュース
  • 背骨を折って気付いた。バレエに傷つけられてきた、私の人生

    わたしはある夜、バレエのリハーサル中に、背骨を折ってしまった。自分の体に裏切られたのは初めてではなかったが、体を犠牲にすることに自分自身が加担していたと気づいたのは、それが初めてだった。 当時、ダンスを専攻する大学生だった私は、その夜遅く、ある作品のリハーサルを行っていた。そして、1つのミスをきっかけに、パートナーとの同調が崩れてしまった。パートナーに向かってステップを踏んでいたとき、音楽が遅れているように聞こえた。私のジャンプが遅れたのか、パートナーのキャッチが遅れたのか。私たちはミスを犯し、数秒後、重力に支配された。 自分の人生が真っ二つに引き裂かれた瞬間、腰の骨に衝撃を感じた。これまでにもよく痛んでいた場所だ。私は何が起きたかを知るまで、天井を見つめ、ただ母親を求めていた。ほかのダンサーたちの心配そうな顔が見えたが、私はあまりの激痛に、そして、リハーサルの結末が意味することに恐れおの

    背骨を折って気付いた。バレエに傷つけられてきた、私の人生
  • ジェンダー差別発言、今年のワーストは ネット投票開始:朝日新聞デジタル

    政治家による性差別の発言が相次いだ2018年。大学教授や弁護士ら8人が呼びかける「公的発言におけるジェンダー差別を許さない会」が、ジェンダーの観点から見過ごせない問題発言についてネット上で投票を募り、ワースト発言を決めるキャンペーンを29日から始めた。投票は来年1月6日までで、9日に結果を公表する。 ノミネートされたのは、財務次官のセクハラ問題にからみ、麻生太郎財務相の「(加害者側の)人権はなしってわけですか」「財務省担当はみんな男にすればいい」など一連の発言や、杉田水脈衆院議員によるLGBTのカップルについての「生産性がない」との主張、加藤寛治衆院議員の「必ず3人以上の子どもを産み育てていただきたい」など12の発言。ホームページには、ジェンダーの観点からなぜその発言に問題があるのかという選出理由や関連する記事などが掲載されている。 政治にかかわる人たちの問題のある発言への批判を「見える化

    ジェンダー差別発言、今年のワーストは ネット投票開始:朝日新聞デジタル
  • 立憲民主、同性婚容認へ法整備 支持層掘り起こし図る | 毎日新聞

    立憲民主党同性婚に異性間の婚姻と同等の権利を保障するため、民法など関連法の改正案を来年の通常国会にも提出する方針を固めた。次期参院選で性的少数者(LGBTなど)の擁立を決めており、支持層の掘り起こしを図る。 政府は「戸籍は夫婦と氏を同じくする子ごとに編製する」という戸籍法の規定などを根拠に同性婚を認めていない。ただ、「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立する」と定めた憲法24条は同性婚の法制化を禁じてはいないと指摘する憲法学者は多い。 立憲民主党は(1)民法の「婚姻」の章に同性婚を認める規定を設ける(2)事実婚の同性カップルに婚姻と同等の権利を付与する「パートナーシップ制度」を創設する――の2案を軸に検討し、次期通常国会中に結論を出す。

    立憲民主、同性婚容認へ法整備 支持層掘り起こし図る | 毎日新聞
    limonen
    limonen 2018/12/30
    パートナーシップ制ではなく、異性婚と同一の権利を認める同性婚で実現させてほしい
  • MtFの女性専用スペースの利用について、ひとりのMtFが考えたこと - 帰ってきたみふ子の真夜中日記

    ※ツイッターにて 「自称レズビアンのMtFがレズビアンバーでビアン女性を口説き、断られたらMtF差別だと騒がれた」 その話をツイッターで目にしたとき、つい舌打ちがでた。「またあいつらか……」 自己紹介をしよう。 わたしは、おそらく、MtFというカテゴリーに入る人種である。トランジションはかなり進んでいる方だと思う。女性ホルモン歴は7年、豊胸手術、整形手術を2回、しかし下の手術はまだ。したがって、男性器はついたまま。このことは、この文章が書かれた時点のこの国の法律の下では、戸籍上は男性であることを意味している。 戸籍上は男性でも、わたしは1日のうち24時間女性として生活をしている。女性の洋服を着て、お仕事も女性として……かは、かなり微妙なのだが、これはこれで大切な話なのでまた後述する。 そしてセクシュアリティ。わたしはMtFヘテロセクシュアルと自認している。もっとも、MtFを女性と認めない立

    MtFの女性専用スペースの利用について、ひとりのMtFが考えたこと - 帰ってきたみふ子の真夜中日記
    limonen
    limonen 2018/12/30
    数が少なくて力を持たない人の声に耳を傾けることはフェミニズムの根幹に通じるはず。シス女性もMtF女性も他の人たちも恐怖や偏見におそわれることなく暮らすために対話し続けなければならない