2019年12月29日のブックマーク (3件)

  • シンプルな野菜スープ - ururundoの雑記帳

    まだ 暑い秋に 植木鉢にパラパラと 人参の種を蒔いた。 イギリスの絵に登場する人参。 べる事や 大きくなる事は 全く期待せず 可愛い葉っぱや赤い人参が 育つのを見たかった。 暑い秋も過ぎ クリスマスも終わった。 葉っぱが茶色くなりかけたので 「そろそろ引いてみようか」 なんと! 可愛い苺ほどの大きさの人参。 齧ると 果物の様な甘さ。 大根をサイコロ状に切る。 たっぷりと。 人参も同じ様な大きさに。 ストーブの上で コトコトと 潰れるほどに煮る。 大根と人参の 深い味がする。 ほんの少しのチキンコンソメと 粗挽き胡椒を振る。 素材の美味さと時間から生まれる旨味。 沢山もらった大根や白菜で 野菜のスープをまめに作ろう。 体を温め 健康に過ごせそうな気がする。

    シンプルな野菜スープ - ururundoの雑記帳
    linomahina
    linomahina 2019/12/29
    シンプルな野菜スープがある豊かな情景が眼に浮かぶようでした:)
  • 絶滅危惧種扱いの自家製栃餅 - ururundoの雑記帳

    テーブルの上の白い皿に 大きな栃が五つ。 それの一つを 四つに切り ストーブの上で こんがりと焼く。 ストックの缶詰から 井村屋の小豆缶を取り出し 缶切りで開ける。 白の鉢にたっぷりと 甘く煮た小豆を入れ 沸騰した湯を注ぐ。 その中に素早く放り込む 2個の小さな栃。 近くの山に自生する栃の木。 秋に山へ分け入り 栃の実を 袋にいっぱい詰め込んで帰る。 もち米も今年の秋に収穫したもの。 そんな手間入りの栃を 毎年5個 赤カブ 白菜の糠漬けとともに 届けて下さる タツコさん。 明日は 焼いた栃を 甘い砂糖醤油を絡めてべよう。 豊かな山の村の文化。 それを次世代にバトンを渡すには 余りにも便利になり過ぎた。 絶滅危惧種扱いの自家製栃を 今日 ありがたく受け取った。

    絶滅危惧種扱いの自家製栃餅 - ururundoの雑記帳
    linomahina
    linomahina 2019/12/29
    栃餅!子供の頃物語に出て来て食べてみたいと想像したことを思い出しました。
  • あの有名テニスプレーヤーの元コーチが語る「心を強くする」サーシャ・バインの書評・要約・感想

    「心を強くする」は、大坂なおみ選手を世界ランキング1位に導いたサーシャ・バイン氏の「世界一のメンタルを作る50の方法」です。番での成果につなげる日常の過ごし方や、プレッシャーに対する対処法、勝負に対する考え方など。 サーシャ・バインさんの紹介 セルビア系ドイツ人。テニスコーチ。元テニスプレーヤー。父の英才教育により4歳からテニスラケットを握る。父は息子をプロテニスプレーヤーに育てるのが夢で、財産のほとんどを息子のテニスに注ぐ。 当時両親は不仲で、その原因は自分にあると思ったサーシャ・バインさんは13歳の時に自殺をする寸前まで精神的に追い詰められる。 15歳の時、当時セルビアに住んでいた祖父が毒殺される。その直後父が運転していた車が高速道路の壁に激突し死亡。死因は飲酒居眠り運転とのことだったが、サーシャ・バインさんの父親は飲酒の習慣がなかった。 という少々ドラマティックな過去を持つ方です。

    あの有名テニスプレーヤーの元コーチが語る「心を強くする」サーシャ・バインの書評・要約・感想