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メンタルヘルスケアに関するliquid0614のブックマーク (16)

  • 「ツレうつ」的闘病のコツ――ムカつくけどしょうがない【最終回・社会復帰編】

    「あきらめてラクに【治療開始編】」、「できなくて当たり前【治療中期編】」、そして「死にたくなったら『病気のせい』【回復期編】」と集中連載してきた「『ツレうつ』的闘病のコツ」もいよいよ最終回。今回も『ツレうつ』著者の細川貂々(ほそかわ・てんてん)さんと、彼女に支えられてうつを乗り越えた夫のツレさんに指南してもらおう。 中途半端は一番残酷――患者と付き合うなら最後まで 「中途半端は一番残酷。やっちゃダメですね」。社会復帰を果たしたばかりの患者に、回りはどう接したらいいか。最初にそう尋ねると、2人からこんな答えが返ってきた。 この場合の中途半端とはうつ病患者への接し方。患者の相談を聞くのはいいが、「やっぱりムリだ……」と、途中でさじを投げるような態度をいう。背負いきれないからといって最後まで面倒を見ないのは無責任。患者にとっては最もむごい仕打ちだと2人は指摘する。なぜだろう。 仮に今、あなたが悩

    「ツレうつ」的闘病のコツ――ムカつくけどしょうがない【最終回・社会復帰編】
  • 「ツレうつ」的闘病のコツ――できなくて当たり前【治療中期編】

    「あきらめてラクに治そうとしても、最初は『よし、頑張ってあきらめよう』と力が入ってしまい、ラクにできなかった」と、ツレさんは弱音を吐く。細川さんも、そんなツレさんのことを「もともとうまく気を抜くことができないみたいなんですよ」と続ける。 発病前のツレさんは、「落ち込むことなんてなかった」という。逆に細川さんの方が落ち込みやすかった。細川さんがグチをこぼすたび、ツレさんは「グチ言う暇があったら行動したら?」とたしなめていた。ツレさんはまた、曜日ごとにネクタイの柄や入浴剤の種類、弁当に入れるチーズの種類などを決めており、その通りに実践しないと気が済まない性分だった。 「形からでいいからダラダラしてごらん」。ツレさんは寝たきりだった治療開始3カ月たったころから、起きてこられるようになった。そんなある日、細川さんはツレさんに提案した。「お昼ごはんが終わると、『お茶の時間まで昼寝しなさい』と言われま

    「ツレうつ」的闘病のコツ――できなくて当たり前【治療中期編】
  • 「ツレうつ」的闘病のコツ――あきらめてラクに【治療開始編】

    うつで夫婦の社会的役割は一変する。マンガがヒットした細川さんはマンガ家としてブレイク。治療に専念するため、外資系IT会社を退職したツレさんは、大黒柱のを内助の功で支える「スーパー主夫」(『ツレうつ』より)になった。 ツレさんがうつと診断されたのは2004年初め。あれから4年が過ぎた。闘病前に比べ、は「夫を気遣うように」、夫は「(に)頼れる部分は頼るように」なり、2人の絆はいっそう深まったという。当時ツレさんは、なぜ発症したのだろう。 人は「体調不良」でも、周りが見て疑わしきは説得して病院へ 「まさか自分がうつになるなんて……。いまだに原因は分かりません」と、ツレさんは言う。発病前のツレさんは、「やる気があればできるはず」という信条を持つ「スーパーサラリーマン」(『ツレうつ。』より)。「常に次の目標を立てて実践。達成したら次の目標を立てて突き進む性分」だった。人員削減の一途をたどる職

    「ツレうつ」的闘病のコツ――あきらめてラクに【治療開始編】
  • 辞める? 辞めない? 迷ったときの決断法 − @IT自分戦略研究所

    辞める? 辞めない? 迷ったときの決断法:ITアーキテクトが見た、現場のメンタルヘルス(9)(1/2 ページ) 常にコンピュータ並みの正確さを要求されるITエンジニアたち。しかし、ITエンジニアを取り巻く環境自体に、「脳を乱す」原因が隠れているという……。ITアーキテクトが贈る、疲れたITエンジニアへの処方せん。 決断する。どんなときでも大切な行動です。でも、いざ決断が必要となったら、結構迷ったり悩んだりしませんか。 自分が決めないといけない。でも、どうやって決めたらよいか分からない。そんな迷いが積み重なってくると、メンタルヘルスにも悪影響が出てきます。今回は、大切な決断をしないといけなくなったとき、正しい判断をする方法を考えてみましょう。 あるITエンジニアの悩み。「もう後悔したくない……」 福岡のIT企業に勤めている、入社して7年目の男性エンジニアの事例です。彼はお客さまのプロジェクト

    辞める? 辞めない? 迷ったときの決断法 − @IT自分戦略研究所
    liquid0614
    liquid0614 2008/05/21
    「事実」「継続」「保障」の3軸でどうするかを決める。
  • 職場での「心の健康管理」貢献に期待――「メンタルへルス・マネジメント検定試験」

    職場での「心の健康管理」貢献に期待――「メンタルへルス・マネジメント検定試験」:もう大丈夫、あなたを救う「うつ対策119番」(1/2 ページ) 2006年に誕生して以来、メンタルヘルス対策の一環として取り組む企業が増えているという「メンタルへルス・マネジメント検定試験」。その概要と活用実態を見てみよう。 多くの企業がメンタルヘルス対策の基盤としているのが、厚生労働省が提唱する「4つのケア」。4つのケアとは、社員個々によるケア(セルフケア)、管理監督者による部下へのケア(ラインケア)、社内保健スタッフによるケア、社外によるケアだ。 社内外の専門家によるケアはいいとしても、社員個々による「セルフケア」や管理監督者による「ラインケア」については、何をどこまでしていいのか分からないといった疑問もあるようだ。こうした背景やニーズを受けて誕生したのが「メンタルへルス・マネジメント検定試験」。メンタルヘ

    職場での「心の健康管理」貢献に期待――「メンタルへルス・マネジメント検定試験」
  • なってからでは遅すぎる「心の病」を理解する5冊:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    うつ病や自律神経失調症といった「心の病」になるビジネスパーソンが急増している。様々な調査によると、特に30代の急増ぶりが突出しているという。成果主義に名を借りた賃金抑制、仕事量の増加、キャリアプランへの不安など理由は様々ある。 実は、かく言う僕自身がそうである。昨年春にうつ病を発病し、秋まで自宅療養した。その後、職場復帰したものの思うような仕事ができずに悩む時期が続いた。上司や同僚のサポートのおかげで、今では何とか人並みの仕事ができるようになったものの、服薬は続いている。抗うつ薬、睡眠薬、抗不安薬など3種類の薬を毎日8錠ずつ。順調に回復しても、今後1〜2年間は抗うつ薬を飲み続ける必要があると主治医からは言われている。こんなに治療に時間を要する病気だとは思ってもみなかった。今になって後悔すること、それはうつ病に無知だったことだ。正確に言うと、無知ではない。正しく理解できていなかった。 僕は医

  • 【第20回】仕事に対する考え方を見直す:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 仕事における最大のストレスは、人間関係だという方は多いでしょう。仕事上の人間関係のメンテナンスについても考えていきますが、まずはその前に、自分自身の「仕事への考え方」を見直してみましょう。 仕事について、「ありがちな考え方」に縛られてしまって、自分で自分をつらい気持ちに追い込んでしまっていることもよくあります。その考え方にこだわらなくなるだけで、ずいぶん楽になるものです。 今回は、仕事についてよく言われている「3つの考え方」を疑うことから始めたいと思います。3つの考え方とは、以下のものです。 (1)「仕事をしている時の自分は、当の自分じゃない」 (2)「仕事を、もっと楽しもう」 (3)「Win-Win」 まず(1)の、「仕事をしている時の自

    【第20回】仕事に対する考え方を見直す:NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • 苦手な人の人間らしい点を3つあげてみることで関係が少し変わる:日経ビジネスオンライン

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    苦手な人の人間らしい点を3つあげてみることで関係が少し変わる:日経ビジネスオンライン
  • 【第5回】「癒やし」を求めすぎない:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「癒やし」という言葉はすっかり定着しました。しかし、むやみに「癒やし」を求めることも、メンテナンス術ではお勧めできません。 仕事も大変、家庭も大変、人間関係というものはなにかと疲れるものですから、癒やされたい気持ちもよく分かります。しかし、「癒やされる」ことに夢中になっていると、何に疲れたか、何が大変なのかが分からなくなってしまうのです。 当に疲れた時には、癒やされるだけでなく、逃げたり休んだりすることも、大事なのです。 癒やされたい時は、マイナスな状況をプラスに転化したいと思っています。一見よいことのようですが、実際には、疲れて弱っているのになお「プラスに戻さなければならない!」というパワーを使わなければいけないわけです。 癒やされるとい

    【第5回】「癒やし」を求めすぎない:日経ビジネスオンライン
    liquid0614
    liquid0614 2007/12/13
    癒し=ポジティブな行為=パワーが必要。だからウソも方便。適度にウソついてネガティブなまま放置するのも良いってこと。
  • @IT:ITエンジニアにも重要な心の健康 第18回 心の中の2匹の犬

    ストレスと上手に付き合うために ITエンジニアにも重要な心の健康 第18回 心の中の2匹の犬 ピースマインド カウンセラー 田中貴世 2005/9/8 エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■心の中の争い 「上司たるもの、仕事をよく理解し、部下の状況を分かって指示を出すべきだ。そんな上司ばかりだったら仕事がしやすいし、苦労をしなくてもよいのに」。相談すれば的確な助言をもらうことができる、そんな上司だったら、仕事もはかどりますね。 「部下たるもの、上司の指示には異論を唱えず、要望のつぼを理解し、要求以上に働いてくれるべきだ。もしそうなら、自分の管理職としての評価も高まるはずなのに」。現実は思いどおりにはいかないものですね。 上司と部下との関係には、どちらが

    liquid0614
    liquid0614 2007/08/29
    IT業界メンバー向け心理カウンセラーのコラム
  • @IT:ITエンジニアにも重要な心の健康 第20回 目指すゴールは自分の中に

    ストレスと上手に付き合うために ITエンジニアにも重要な心の健康 第20回 目指すゴールは自分の中に ピースマインド カウンセラー 田中貴世 2005/11/3 エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■目標設定の第1歩は 「僕には将来ゼネラルマネージャになりたい夢があって」。日を代表するサッカーのゴールキーパー川口能活さんは、FCノアシェランに在籍当時、月刊誌『VS.』(光文社刊)のコペンハーゲンでの取材でそう語っています。 取材の中で川口さんは、ゼネラルマネージャという視点でサッカーをとらえるようになったことで、サッカーに対するスタンスが変わったと話しています。それまでのゴールキーパーとしての見方ではなく、ファンとチームの関係、行政の取り組み、監督の

    liquid0614
    liquid0614 2007/08/29
    サッカーGK川口と野村監督の話。俯瞰で自分の仕事を眺めてみる
  • @IT:ITエンジニアにも重要な心の健康 第26回 キャリアも健康もあきらめない

    エンジニアにとっても人ごとではないのが心の健康だ。ピースマインドのカウンセラーが、毎回関連した話題を分かりやすくお届けする。危険信号を見逃さず、常に心の健康を維持していこう。 ■「仕事結婚か」で揺れるJさん Jさんはそろそろ中堅といえる年齢のITエンジニア。まじめで努力家です。上司はそんなJさんの働きぶりを評価し、責任のあるポストへの異動を提示しました。 上司の期待にぜひとも応えたいと思ったJさんですが、ちょうど同じ時期に、長く遠距離交際をしていた女性と結婚することを考えていたのです。家庭を持つことも相当なチャレンジです。 責任あるポストへの異動、結婚。2つのチャレンジが、Jさんにはとてもエネルギーを必要とすることに感じられ、「どちらか一方を手放さなければ他方は手に入らない」「でも、どちらも手放せない」と思い悩むことになりました。 ■キャリアと心身の健康のバランス Jさんのケースを基に、

    liquid0614
    liquid0614 2007/08/29
    キャリアも健康もあきらめないための6つのステップ
  • 事例で学ぶ「メンタルヘルス」のツボ (事例で学ぶ「メンタルヘルス」のツボ):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    記事一覧 2007年8月6日 メンタルヘルス不調者の発生防止は可能か?【後編】 “健康経営”の視点から 経費削減や要因の適正化でバブル崩壊後の厳しい経営環境を何とか乗り切った某地方銀行だが、このところメンタル不調者が続出。これ以上増やさないために、どのような対策を講ずればよいか -----弁護士からのア... 2007年6月13日 メンタルヘルス不調者の発生防止は可能か?【前編】 健康経営の視点から 最近企業内で大きな問題として取り上げられている社員のメンタルヘルスについて、産業医と弁護士がそれぞれの立場でアドバイスをする。毎回、事例に基づいた相談内容を、管理者向けに解説する。前編は産業医のアドバ... 2007年4月18日 メンタルヘルス対策における「従業員支援プログラム」活用法2【後編】 30代の女性社員が昇進後、うつ病になったが、療養後回復。EPA業者のアドバイスに従って復職、配転し

    事例で学ぶ「メンタルヘルス」のツボ (事例で学ぶ「メンタルヘルス」のツボ):NBonline(日経ビジネス オンライン)
  • メンタルヘルス不調者の発生防止は可能か?【前編】:日経ビジネスオンライン

    最近企業内で大きな問題として取り上げられている社員のメンタルヘルスについて、産業医と弁護士がそれぞれの立場でアドバイスをする。毎回、事例に基づいた相談内容を、管理者向けに解説する。前編は産業医のアドバイス。 某地方銀行で人事部長をしているCといいます。行員は2000人余りいて、支店は隣接する県まで分散しています。メンタルのケースが出るたびに健康保険組合の職員でもある保健師と共に私や労務を担当する部下が対応してきました。今まで、幸い会社のダメージになるような大きな問題のあるケースは出ていません。 バブル崩壊後の弊社の経営状態は厳しいものがありましたが、経費削減や要員の適正化で何とか乗り切ってきました。今後の見通しは決して甘くありませんが、特色のある金融サービスを展開し、地元と密着した形での発展を目指しています。 しかし、徐々にメンタル不調で見つかるケースが増えてきました。メンタル不調を持つ行

    メンタルヘルス不調者の発生防止は可能か?【前編】:日経ビジネスオンライン
    liquid0614
    liquid0614 2007/08/29
    発生するものとしてリスク管理を行う・・・って当然だわな。
  • 最後まであきらめないココロ ― @IT自分戦略研究所

    将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■リーダーシップトライアングルにおける位置付け この連載では、システム開発プロジェクトにおけるリーダーシップを中心に、「私の視点=私点」を皆さんにお届けしております。 今回は、リーダーシップトライアングルの中心であるLoveに関係します。Loveについては、第10回「正しいことをし、行動力を発揮するココロ」を参照いただければと思います。 ■最後まであきらめない 「成功するまであきらめない」 「成功するまでやめないこ

    liquid0614
    liquid0614 2007/08/29
    現状が無理でもなんとかしようとする気持ち。リーダーとしての責務。とは言え初期段階ですり合わせが出来てなければやる気は起きないわな。
  • 【第4回】仮面を脱いで力を抜き “自然体”でいこう:日経ビジネスオンライン

    「さあ、もういいのよ。私の前では、力を抜いていいの」 キャリアカウンセリングの場で、こう声をかけた途端に、泣いてしまう人がたくさんいます。中には、カウンセリングの30分間泣きっぱなしになる人も…。 今までの緊張が急に解け、閉じ込めていた気持ちが溢れ出てきます。辛さ、悲しみ、怒り、願い…。抑えつけていたもの、「当の心の声」が涙とともに溢れ出します。男性もそうですが、特に女性管理職や管理職候補などのようにキャリアアップを目指している女性ほど、涙することが多いようです。 つまりそれだけ、いつも肩に力が入った状態で頑張っているのでしょう。プレッシャーとストレスでいっぱいいっぱいになりながら、無理をしている状態です。これは、「自然体」とは程遠い状態と言えるでしょう。 自然体とは、どんな状態なのでしょう。柔道では、「自然のままで立った基的な姿勢」を指します。力が抜けていてもふにゃふにゃではなく、芯

    【第4回】仮面を脱いで力を抜き “自然体”でいこう:日経ビジネスオンライン
    liquid0614
    liquid0614 2007/08/29
    ペルソナが厚くなってもその下の素顔は成長しない。
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