催促されるよりも催促するほうが面倒です。言葉を選んで相手を傷つけないように、でも、用件は伝えて。しかもメールだと表情や声のトーンも伝わらないから冷たくなりがち。 そこでまたジェネレーターです。これで簡単に催促メールが作れます。失礼のないように、丁寧な文面を心がけたいものです。真綿で首をしめるように。 このツールを送ってなにかトラブルが起きてもニフティ株式会社、デイリーポータルZ編集部は一切責任を持ちません。(林 雄司)
記事一覧 2008年9月26日 “絶滅”した種はいかに再生されたのか 朱鷺の人工飼育に挑んだ近辻宏帰さんの36年 朱鷺は、種の威厳を示すように、力強く羽ばたいて佐渡の青空へ飛び出していった。人工増殖がスタートしてから41年、見守るすべての人の期待を背負って、放鳥箱の板を蹴った 2008年9月25日 農業に望外の付加価値をもたらした朱鷺 自然との共生という「ブランド」が島を潤す 農業が産業として成り立たなければ佐渡の将来は真っ暗ですからね。身を乗り出してくる生産者こそ朱鷺が佐渡に定着することが希望だ、という人たちです 2008年9月24日 朱鷺(トキ)と共生する里山作りが離島を救う 莫大なコストを費やし回復させた自然環境が佐渡島を活性化 朱鷺10羽が、いよいよ放鳥される。国内に生存する野生の朱鷺5羽を捕獲、増殖が図られてから27年。投入された税金は50億円を下らないという 2008年8月21
大事なものをみんなの共有物と考え、相手を尊重し思いやる心。江戸しぐさには21世紀を快適に生きるためのヒントが詰まっています。 1.忙しい、忙しいと言うな 忙しいとは心を亡くすこと、決して自慢できることではない 2.そんなに偉い方とは知らずにと言うな 偉くない人には無礼をしても良いのか 3.知ったかぶりをするな、見てわかる事を聞くな 知らないなら知らないと言った方が良い 4.人の話を真剣に聞くときにメモをとるな メモを取ると話す人の気が散る、聞く人の真剣味が減る 5.自分と違う意見をないがしろにするな 意見が違うから参考になる 6.はい、はいと二度返事をするな 一度目は了解、二度目は迷惑 7.感情を逆なでする言葉を使うな 聞く人の気分を害する 8.人の意見を無視する言葉を使うな 話している人は真剣だ 9.人に行き先をむやみに聞くな
越川さんは1966年、女性スタッフのみで市場調査や商品企画を手がける会社を設立。現在は同社の取締役社主を務める傍ら、昨年9月にNPO法人「江戸しぐさ」を発足し、理事長に就任した。「江戸しぐさ」の伝承と普及のために、精力的に講演・執筆活動を行っている。 ところで「江戸しぐさ」と聞くと、屋外を歩いている時などの所作を思い浮かべる人も多いだろう。ここ数年、テレビコマーシャルや公共マナー広告、女性誌などで、イラスト入りの「江戸しぐさ」を目にすることが増えた。例えば、狭い場所を歩いていてすれ違う時、ぶつからないようお互いに右肩を引く「肩ひき」、雨の日にすれ違う時に相手が雨のしずくで濡れないように傘を傾ける「傘かしげ」といった、いわゆる公共マナーのようなものだ。だが越川さんは、「こういったものは、江戸しぐさのほんの一部に過ぎません」と言う。 「徳川家康が1603年に江戸幕府を開き、およそ100年が経っ
Techスナイパー・井元康一郎 鹿児島県出身、年齢不詳。経済誌や自動車誌などで、自動車、宇宙、航空……などを中心に活躍する技術&マニア系ジャーナリスト。技術をこよなく愛するがゆえTechスナイパーに。心優しき音楽家という別の顔も持つ。 「ロールアウト直前に設計ミスが見つかって対処できない!」「自分が身に付けてきたスキルがオールド化して役に立たなくなった!」「開発に追われているうちに彼女にフラれた!」。――世の中のありとあらゆることには、さまざまなリスクが存在する。何も企業経営や政治・外交戦略といったマクロ的なものだけではない。エンジニアの日常においても、身の回りはリスクだらけといっていい。リスクを想定し、それに対する備えをしておかないと、危機に見舞われたときに泣きながら右往左往するハメに……。果たしてエンジニアはどのようなリスクマネジメントを実行しているのか。これまでの人生において無数のト
この連載の中で今まで何度かマスメディアの復権を唱えてきました。それに対して多くの読者の方々から、“偏向報道を平気で行う日本のマスメデイアの肩を持つとはけしからん!”“マスメディアは今こそ自己変革を行うべきである”などのご意見を頂きました。 私自身も決して、日本のマスメディアの体質、報道姿勢を全面的に肯定しているわけではありません。むしろ、大きな疑問と問題意識を感じています(しかし、一方でマーケティングに携わる者の一人としては、やはり世界に類を見ない程広いリーチを持っている日本のマスメディアの、コストパフォーマスンスの良さと情報伝達力は極めて魅力的ではあります)。 白黒決めたがる報道 そんな中で、2007年の“発掘!あるある大事典II”の捏造問題に代表されるような、今の日本のマスメディアにおける健康情報発信の在り方には、特に大きな問題点があると感じてきました。「〜は効果がある」「〜は体にいい
脳神経がつながるようにメモを取っていく「マインドマップ」の提唱者・トニー・ブザン氏が公認したマインドマップ作成ソフト「Buzan's iMindMap」。このiMindMapが、日本でも2月22日に発売されることになった。これまでもマインドマップを作成できるソフトは販売されていたが、公式ソフトの国内販売は初めて。 脳神経がつながるようにメモを取っていく「マインドマップ」の提唱者・トニー・ブザン氏が公認したマインドマップ作成ソフト「Buzan's iMindMap」。すでに2007年から英国で販売しており、平均で月間8000ダウンロードを記録しているという。このiMindMapが、日本でも2月22日に発売されることになった。これまでもマインドマップを作成できるソフトは販売されていたが、公式ソフトの国内販売は初めて。 発売元は、国内公認団体のブザン・ワールドワイド・ジャパン。実際の販売を担当す
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