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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (330)

  • 【第4回】時には“男の沽券”捨て 「仕事」も「家庭」も諦めない:日経ビジネスオンライン

    10月26日、東京・永田町の全国町村会館で「『ワークライフバランス』シンポジウム 男の働き方を変えよう!」が開催された。会は、主催者の1人である木全ミツさん(参考記事はこちら)の、「『仕事だけしかできない』または『家庭のことしかできない』という、偏った働き方しかできない日社会の歴史にピリオドを打ちましょう。そして、皆が持てる能力のすべてを発揮できる、50:50のノーマルで健全な社会を育成しましょう」という力強い挨拶で始まった。この日の参加者は全部で144人(申し込み者156人)。木全さんの挨拶にあった通り、男性72人、女性72人と半々だ。 まずパネリストの4人が、自らのワークライフバランスの実践を語った。 安藤哲也さん(参考記事はこちら)は、NPO法人(特定非営利活動法人)ファザーリング・ジャパン代表。小学4年と1年の子供の父親で、PTA会長も務める。「来月第3子が誕生します」という突然

    【第4回】時には“男の沽券”捨て 「仕事」も「家庭」も諦めない:日経ビジネスオンライン
    liquid0614
    liquid0614 2007/11/19
    ライフラークバランスという生ぬるい言葉ではやりくりできなかった人の体験談など。
  • あの「偽装」くらいでは驚けない~『鯛という名のマンボウ アナゴという名のウミヘビ』 吾妻博勝著(評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン

    ようするに、おれたちは、ホンモノのべ物なんてひとつとして口にしちゃいないのだ。 書は、最近報道が絶えない「品偽装」問題について、著者の身の安否が気遣われてしまうほどに一切合切暴いている、まさに「ブラック」な一冊である。タイトルは「魚」にフォーカスされているけれど、肉、野菜、米とほぼ全般をフォローしている。 あの『マンガ嫌韓流』の版元ということで、キワモノと決めつけられているフシのある晋遊社ブラック新書だが、新書後発組としてはなかなかの健闘ぶりを示している(といってもまだ3冊目ですが)。 出版社のブランドイメージでを判断する人って意外と多いのだけれど、中身を書くのは出版社じゃないですからね。最終的には著者次第、創刊ラインナップの多根清史『プレステ3はなぜ失敗したのか?』も生真面目な佳作だったし、書も、扇情的なトーンはあるものの、著者のこれまでの仕事、およびに対する真摯さと造詣の

    あの「偽装」くらいでは驚けない~『鯛という名のマンボウ アナゴという名のウミヘビ』 吾妻博勝著(評:栗原裕一郎):日経ビジネスオンライン
    liquid0614
    liquid0614 2007/11/19
    代替食材のネタ。
  • 意図的に存在感を薄くしたいときは視線を柔らかくする:日経ビジネスオンライン

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    意図的に存在感を薄くしたいときは視線を柔らかくする:日経ビジネスオンライン
  • 優秀な社員を退職させないマネジャーはどこが違うのか:日経ビジネスオンライン

    西 雄大 日経ビジネス記者 2002年同志社大学経済学部卒業。同年、日経BP社に入社。日経情報ストラテジー、日経済新聞社出向、日経コンピュータ編集部を経て、2013年1月から日経ビジネス編集部記者。電機、ネットなどを担当する。 この著者の記事を見る

    優秀な社員を退職させないマネジャーはどこが違うのか:日経ビジネスオンライン
    liquid0614
    liquid0614 2007/11/19
    そもそもダメダメなマネージャーばかりだったらなんともならんですなー。でも少なくとも欠点指摘型マネージャーでは退職者を増やすばかりってのは理解できる。
  • ブロードウェイ、「作品の8割は赤字」のカラクリ(下):日経ビジネスオンライン

    ブロードウェイ作品は当たれば儲けは大きい。一般的には、ブロードウェイでは興行収入はガラス張りだが、利益については開示義務がない。 ただ、今年創刊されたビジネス誌「コンデナスト・ポートフォリオ」(2007年5月号)によると、1996年から現在までロングラン中の「レント」に1万ドル出資した人は、現段階で10万ドルのリターンを得ていることになるという。同じく、2002年から上演が続いている「ヘアスプレー」に1万ドル出資した人は、3万ドルのリターンを得ている計算になるのだそうだ。日でも今年6月から公演が始まっている「ウィキッド」のような人気作品は、たっぷり儲けていると考えられる。 その一方で、上演される作品の8割が製作資金をリクープ(回収)できずに閉幕する。もっとも、一口に8割が回収できないといっても、全く回収できずに終わる作品もあれば、ある程度まで回収できる作品もある。また、ブロードウェイだけ

    ブロードウェイ、「作品の8割は赤字」のカラクリ(下):日経ビジネスオンライン
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    liquid0614 2007/11/16
    ブロードウェイのまさに舞台裏
  • リーダーは現れない、育てよ:日経ビジネスオンライン

    「10人の優秀なリーダーがいれば、国を変えられる」。韓国南部・慶尚南道の知事である金台鎬(キム・テホ)氏が酒席で部下にこう語ったそうだ。 金知事はまだ40代半ばだが、今度の韓国大統領選挙のハンナラ党予備選の候補にも挙がったほどの人物。運があれば、いつか当に大統領になるかもしれない。 先日、韓国の「南海岸時代」プロジェクトの学術大会に招かれた私は、金知事と30分ほどお話しする機会が持てた。その時彼に、何か「大人の風格」のようなものを感じた。人の話を熱心かつ謙虚な姿勢で聞く器の大きさを持ちながら、内に秘めた意志の強さも感じられたのだ。私の長い人生の中で「大人の風格」という言葉を思い出させる人に出会ったのは初めてだ。 10年近く前、ある国際的文化活動への支援をお願いするため、霞が関へ向かい、ある大臣と会った。私が代表として30分ぐらい説明した後、大臣は口を開いた。「写真を撮りましょう」 大臣席

    リーダーは現れない、育てよ:日経ビジネスオンライン
    liquid0614
    liquid0614 2007/11/16
    人は育てられないという前提ありきで、でも意図的に育てようとしないとダメなんだよねってことか。ちょいと思考が先走りし過ぎな気がする。
  • なぜ「ゆとり教育」は失敗したのか? ~せっかちな創造性の追求【前編】:日経ビジネスオンライン

    【特命助手サイトーの前説】 広田先生の話でも触れられていますが、11月7日に、文科省が新しい学習指導要領の「審議のまとめ」を発表しました(新しい学習指導要領)。 そこでは、「ゆとり教育」という言葉こそ使われていないものの、「生きる力」を実現するための5つの課題という形で、現行の学習指導要領について反省の弁が語られています。 でも、反省すべきは文科省だけじゃないのでは? 喉元すぎればなんとやらで、ゆとり教育は当時の文部省の暴走のように思われがちですが、じつはそんなことはなかった、というのが今回のお話です。 前回(「凶悪犯罪は低年齢化」していない~子どもに対してせっかちな大人たち)まで、「子どもに規範が身についていない」という議論がはらむ、大人のせっかちさについてお話ししました。 実は、近年の教育改革論のあちこちに、そういう「大人のせっかちさ」がみられます。そこで今回は、1990年代から200

    なぜ「ゆとり教育」は失敗したのか? ~せっかちな創造性の追求【前編】:日経ビジネスオンライン
  • NHKの裁判官ドラマは究極のPRだったかも?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    先週の土曜日(11月10日)に全5回の最終回を迎えたNHKのドラマ“ジャッジ 島の裁判官奮闘記” には久しぶりにはまってしまいました。こんな感じのストリーです。 三沢恭介(西島秀俊)は大阪地裁で知的財産権の事件を扱う高度な専門知識を持つ裁判官のエースとして超多忙な日々を送っていた。だが、その代償として・麗子(戸田菜穂)は、8歳の娘・麻衣子(桝岡明)を連れて実家に帰り、家庭は崩壊しようとしていた。そんなある日、突然、鹿児島県の大美島への転勤の内示が出る。島に行けば、たった一人の裁判官として刑事から民事、家事から少年事件まで全てを担当する。支部長として行政職も務めなければならない。知財訴訟専門を目指す恭介にとっては、不満の多い内示だった。恭介はの実家を訪ね、いっしょに島に行こうと麗子を説得しようとするのだが、娘の「島に行きたい」のひと言で、崩壊しかけた家庭を立て直すラスト一回のチャンスを得

  • どう見られたっていいじゃない〜『あなたは人にどう見られているか』松本聡子著(評:朝山実) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    「餃子の王将」で友人と夕飯をすませたときのこと。店を出てから、その友人は、隣の席のカップルがどんな会話をしていたのかを話しはじめた。 二人とも若い。おそらく大学生だろう。男の子は「ここの餃子、どう、いけるだろう」。彼女が「そうね」とうなずいてからというもの、彼は一方的にしゃべり、女の子は無口なまま。 席に着いたときから、友人は隣をチェックしていたそうだ。男の子は、ラーメンにライスが付いたセットメニューを頼んだのに対して、彼女が注文したのは単品の「春巻き」だけ。ここで男の子は、店の選択にミスはなかったのか、検証してみてもよかった。あるいは、二人の温度差を感知できないほど、男の子は舞い上がっていたのかもしれない。 ちなみに彼女のイデタチは気合の入ったデート仕様、話しぶりの丁寧さから二人の仲はそれほど親密ではない様子。初デート? と友人は気にかけていたらしい。そうならば、ディナーが餃子という予想

    どう見られたっていいじゃない〜『あなたは人にどう見られているか』松本聡子著(評:朝山実) (毎日1冊!日刊新書レビュー):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    liquid0614
    liquid0614 2007/11/15
    見られ方・・・か。
  • 中学生を“説得”できます? 『男子のための人生のルール』:日経ビジネスオンライン

    「“前は当たり前のことだったのに……”ってのが失われてしまった」世の中で、自身も中学生の子を持つ親である39歳(執筆時)の玉袋が、中学生男子に向けてこんこんと人生の「当たり前」を説く一冊である。 この「当たり前」は、説明不要、問答無用を意味しない。親に向けて書いた文章には、その“伝え方”をこう記している。 <そのうち、「なんで勉強しなきゃなんないんだよ」「こんなことしてなんか意味があんのかよ」とか言うんだ。ノドチンコも出っ張って野太くなった声で。親の胆力が試される時だ。ここは、説明に二週間かけたって「なんで」を親として言い切る! って気持ちでかからなきゃならない> これは著者のガチンコ宣言であるからして書の中身も、中学生向けとはいえ侮ることはできない。微妙な年頃の相手だからこそ、人生で最初に、強烈に出会い、大人になっても抱えるような“人生の根問題”を真剣に語らねばならないのだ。 筆者自

    中学生を“説得”できます? 『男子のための人生のルール』:日経ビジネスオンライン
  • エースコック、mixi公認コミュニティ参加者のアイデアから生まれたカップめん:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    エースコック、mixi公認コミュニティ参加者のアイデアから生まれたカップめん 2007年11月8日 木曜日 【ご説明】 会員登録は無料で、どなたでもご利用いただけます(無料会員登録はこちら)。登録をいただくと、NBonlineの豊富なコンテンツがすべてご覧いただけるほか、株価や記事の検索機能など、便利なサービスをご利用いただけます。 「NBonline」の無料会員登録をいただいた方、また日経ビジネス予約購読者限定のサービス「NBonlineプレミアム」の会員に登録済の方は、改めてご登録をいただく必要はございません。こちらをクリック、または上のログインボタンをクリックして、ログインをお願いします。その際、簡単なアンケートにご協力をいただいております。よろしくお願い申し上げます。 ご不明な点は、よくあるご質問のページ(FAQ)でご確認をお願いいたします。

  • “ひろゆき”がいま、見ているもの:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    ドワンゴ子会社のニワンゴ(東京都中央区)が提供するコメント投稿・表示機能付き動画サービス「ニコニコ動画」の成長が著しい。ネットレイティングス(東京都渋谷区)による、2007年8月度の家庭からのインターネット利用動向に関する調査結果によると、ニコニコ動画の利用者一人あたりの平均訪問回数は動画投稿サイト「YouTube」の5.2回を上回る8.8回。平均利用時間はYouTubeの1時間の3倍強となる3時間14分に達する。今や日中の注目を浴びているニコニコ動画を提供するニワンゴの取締役西村博之氏に、ニコニコ動画のビジネスモデルや、著作権問題、広告展開の可能性などについて聞いた。 YouTubeを滞在時間などで超えたが。 楽しんで使ってくれているユーザーが増えてうれしいですが、ビジネス的には当は半分の滞在時間で倍のユーザーが集まった方がうれしいんですよね。サービスを始めた初期は、YouTubeの

  • “自虐的な”悲観論で自らの評価を下げているメディア:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    今回は「マスメディアの現状と未来」についてお話ししたいと思います。 広告・マーケティング業界の人たちが集まると、「必ず」と言っていいほど「これからのマスメディアはどうなっていくのか」という話題になります。 ネットの普及に加えて、携帯電話などのモバイル機器をメディアとして利用する時間が増えている中で、消費者がマスメディアと接触する時間が減っているのは、どの調査結果を見ても明らかです。しかし、だからと言って、マスメディアが急激に衰退し、ネットやモバイルがメディアとして、既存のマスメディアに取って代わる存在になる、とは私には思えないのです。 我々のようにマーケティングの業界にいる人間にとって、情報をどう消費者に伝えるかは最も重要なテーマです。そして、どのメディアをどう組み合わせていけば効率よく伝えることができるのか、試行錯誤を日々繰り返しています。そこで感じるのは、いかにマスメディアが消費者に対

  • 第28回 シンセサイザーの音色を楽しむ:日経ビジネスオンライン

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    第28回 シンセサイザーの音色を楽しむ:日経ビジネスオンライン
  • 顧客・上司・部下を思い通りに動かす:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    よくほめる人ほどよくほめられている。 「ほめ」と「ほめられ」は相互に作用し合って組織内に広がっていくようだ。 独自アンケートでビジネスパーソンの「ほめ」の実態を探った。 「ほめ」は伝染する 「ほめ」は伝染する――。全国のビジネスパーソンを対象にアソシエが実施したアンケートによると、よくほめる人ほどよくほめられているという結果が出た。 下の円グラフにあるように「人をよくほめる方だと思う」「まあほめる方だと思う」と答えた人の約6割が「人からほめられる方だと思う」と答えている。逆に「人をあまりほめない方だと思う」「全くほめない方だと思う」という回答者の場合、「人からほめられる方だと思う」人の割合は約3割にとどまっている。 逆も真なりである。紙幅の関係で詳しい数字は出せないが、アンケート調査からは、ほめられている人ほどよくほめているという結果が出た。「ほめ」と「ほめられ」の間には強い“引力”が

    liquid0614
    liquid0614 2007/11/08
    ほめごろし?!
  • 編集できないものがマーケティング的価値を持つ時代に:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    インターネット利用者動向調査及び マーケティング情報会社ネットレイティングスは、サイトのパワーを計る指標を従来のPV(ページビュー)から滞在時間に変わるという方針を打ち出した。サイト測定指標や広告の今後、企業のインターネットとの付き合い方はどう変わるのか。社長の萩原雅之氏に話を聞いた。 米国のニールセン・ネットレイティングスは2007年7月、サイトのランキング指標が、PV(ページビュー)から滞在時間に変わるという発表をしたが、ほかにも変化はあるか。 米国のニールセン・ネットレイティングスは、2008年以降大きなバージョンアップをする予定です。ネットテクノロジーやデバイスが変わってきたのに合わせたサービスを提供していきたいというのが狙いです。日もそれに追随するかどうかはまだ未定です。 なお、今後はコンテナ(メディア)とコンテンツの両方の視聴率の測定について取り組んでいく予定です。コンテンツ

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    liquid0614 2007/11/07
    ページ滞在時間ってワシみたいなRSSでピックアップしてタブを開いて、後で読むパターンって考慮してないよなぁ。
  • 「みんな」の学校に背を向けて『滝山コミューン一九七四』:日経ビジネスオンライン

    書を簡単にいうと、ディズニーランドに連れて来られたものの、ミッキーに親近感を抱けなかった子どもの回顧録みたいなものだ。 現在40代半ばの著者が、30年抱きつづけた、もやもやの正体をつきとめようとする。私的なノンフィクションでありながら、すぐれて普遍的でもある。戦後の民主化教育とは何だったのかの問い直しにもなっているからだ。 なぜ「みんな」が一体となり盛り上がるほど、馴染めず、さめていたのか。冒頭のミッキーはもちろん比喩で、小学生の著者を苦しめたのは、まとまりのある学級集団づくりに成功した小学校と、それをとりまく空気だった。 著者を物語るエピソードとして目をひくのは、小学1年生のときのこと。予防注射が必須だったが、父親は予防注射に反対で、これを拒否した。 <教室で先生から、「この中に注射を受けようとしない悪い子が一人いる」と言われたときの激しい胸の動悸を、いまでも思い出すことがある。私が集

    「みんな」の学校に背を向けて『滝山コミューン一九七四』:日経ビジネスオンライン
    liquid0614
    liquid0614 2007/11/07
    オイルショック期の管理教育とか集団とかノケモノとか。
  • 「ロストジェネレーション」とか言うな!~『勝手に絶望する若者たち』 荒井千暁著(評:清田隆之):日経ビジネスオンライン

    1980年生まれの僕は、いわゆる「ロストジェネレーション」の最後尾にあたる。まだ見ぬ「やりたいこと」を求め、現実を直視せずに「自分探し」ばかりしている世代――こんな風に揶揄されることもしばしばだが、多かれ少なかれ、自分にもそういったメンタリティが染みついていることは否定できない。 そのせいか、このテの“若者論”的なを目にすると、つい手が伸びてしまう。他者に自分を規定してもらいたいのかもしれない。しかし、巷にあふれる若者から読みとれる我々の姿は、“搾取され、退化し、就職迷子で、他人を見下し、会社を3年で辞める”若者ということになる。そこにきて書である。そりゃ、絶望もしたくなるわ……。 著者である荒井千暁氏の業は「産業医」。一部の大企業社員など以外には接点のない職業人だが、要するに「職場で健康管理に当たる医師」で、健康障害の監視、職場環境の改善、職員のメンタルケアなどが具体的な業務内容

    「ロストジェネレーション」とか言うな!~『勝手に絶望する若者たち』 荒井千暁著(評:清田隆之):日経ビジネスオンライン
    liquid0614
    liquid0614 2007/11/06
    OJTと成果主義の功罪と、いわゆる若者世代のメンタリティ。
  • パソコンで嫌われたものがケータイで再評価を受ける:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    パソコンで嫌われたものがケータイで再評価を受ける マイネット・ジャパン 〜日経ネットマーケティング創刊記念インタビュー〜 2007年11月3日 土曜日 高橋 暁子 ユーザーがオンラインのニュース記事やブログ記事を持ち寄り、互いに評価し合って価値を付ける、いわゆるソーシャル・ニュース・サイト。マイネット・ジャパンは日で最も早くソーシャル・ニュース・サイト「newsing(ニューシング)」を開始した企業だ。同社は、newsingのほかに店舗向けのケータイサイト作成サービス「katy(ケイティ)」を展開するなど、事業の多角化を進めている。社長の上原仁氏に、newsingにおける広告展開、これからのケータイサービスの展開などについて話を聞いた。 newsingの現状について教えてほしい。 徐々に知名度も上がってきたので、ページビュー(PV)は順調に増えています。newsingは、いわゆる「1:9

    liquid0614
    liquid0614 2007/11/05
    SEO(検索エンジン最適化)の次はSMO(ソーシャルメディア最適化)か・・・。
  • 顧客のおもてなしを忘れたマイレージ:日経ビジネスオンライン

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    顧客のおもてなしを忘れたマイレージ:日経ビジネスオンライン
    liquid0614
    liquid0614 2007/11/05
    おもてなしではなく毟り取るサービス。