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2017年5月31日のブックマーク (7件)

  • 浜松市楽器博物館でいろんな顔に出会う

    静岡県浜松市に、世界の楽器が1300点も展示されている楽器博物館がある。 アジアやアフリカ・ヨーロッパなど世界中から集められた楽器を見たり、聞いたり、奏でたりできる、楽器好きにはたまらない博物館だ。 何度か足を運んでいるうちに、ここの楽器は楽器としてはもちろん、美術品・工芸品としても楽しめることに気がついた。

    浜松市楽器博物館でいろんな顔に出会う
  • 顔を開けて乗車する可愛らしい車に一目惚れした

    流線的なデザインが特徴的で、小さなボディにドアは1つだけ。 え? 1ドア? 今までにそんな車は見たことない。しかも、そのドアの位置を聞くと更に驚く。フロント部分がドアになっていると言うのだ。フロントと言ったら車の顔である。顔を開けて中に入る車。もう、イセッタへの興味が止まらない。 中古車販売サイトにいくつか取り扱いの情報が載っていた。一番近い所では東京都大田区のディーラーだ。早速電話をかけるが、もう取り扱っていないという。「3年くらい前に売れちゃいました。珍しい車なのでネット上の情報は残してるんですよ」と電話口の男性。できれば「SOLD OUT」と掲示して欲しかったが仕方ない。続いて横浜のディーラーにかけてみるがそこにもない。次の情報は名古屋だ。 「ああ、イセッタね。去年の年末に売れちゃった」 また売れてしまっている。もうイセッタの実物をみることは出来ないのだろうか。諦めかけて電話を切ろう

    顔を開けて乗車する可愛らしい車に一目惚れした
  • 重要文化財になるらしい日本初のダムを見てきた

    長崎県長崎市にある河内高部(ほんごうちこうぶ)ダムは、明治24年に造られた日初の水道用ダムだ。それ以前からあったものは基的に「ため池」なので、日で最初に「ダムとして造られた」ダムと言っていいと思う。そんな河内高部ダムやその周辺施設が、国の重要文化財に指定されることになったという。 そしてなんと、そんな貴重なダムを見学させてもらう機会を得たので、長崎まで行ってきた。

    重要文化財になるらしい日本初のダムを見てきた
  • ベトナムは回転寿司じゃなくて回転鍋

    カウンター席に囲まれるようにして動くベルトコンベアの上には、材が。まさに日でよく見る回転寿司スタイル。この「KICHI-KICHI」は日の回転寿司のスタイルをヒントに、それを寿司ではなく鍋に置き換えてしまったお店。 回る材はすべて鍋に入れ放題・べ放題というビュッフェ形式。料金は月~金曜の昼だとおよそ1000円、土日・休日はおよそ1150円となる。 そのスタイルが、「おもしろい!」「料理を待つ必要がない!」とスマッシュヒット!一号店のオープンから8年が経つ、もはやベトナムでスッカリと定着した人気チェーン店なのだ。

    ベトナムは回転寿司じゃなくて回転鍋
  • 骨付きの肉は豚でもワニでも黒酢で煮るとうまい

    鶏や豚や牛や羊の骨付き肉。バーベキューで豪快に焼いてべると美味しいです。そんな塩コショウしてやいただけでもうまい骨付き肉。もちろん煮ても美味しいです。 シンプルにコンソメなどを使い塩コショウの味付けで煮込むのでもよく、トマトや味噌を使って煮込んでも美味しいです。 そんな骨付き肉を煮て作る料理には、黒酢を使うのもオススメです。黒酢で煮るとコクのある甘酸っぱさがついて大変うまい。その作り方を紹介します。ついでにワニ肉でもその調理法でうまいかやってみました。うまかったです。 ※この記事はとくべつ企画「骨付き肉」の1です。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、

    骨付きの肉は豚でもワニでも黒酢で煮るとうまい
  • 骨に残った肉まで味わい尽くす中華料理の知恵 :: デイリーポータルZ

    一般的に「骨付き肉」と聞いて思い浮かぶのは、「はじめ人間ギャートルズ」で有名な、丸い塊が骨に突き刺さったマンモスの肉や、鳥の骨付き唐揚げ、豚やラムのスペアリブ、Tボーンステーキ、そういったところだと思います。 が、僕が真っ先に思い浮かべるのはちょっと特殊な骨付き肉。 いや、骨付き肉というより「肉付き骨」というか……それは中国・ハルビンの名物料理だそうなんですが、日でもべられるお店があるので、ぜひご紹介させてください! ※この記事はとくべつ企画「骨付き肉」の1です。

    骨に残った肉まで味わい尽くす中華料理の知恵 :: デイリーポータルZ
  • 沖縄では「骨付き肉」ならぬ「肉付き骨」の料理がある

    沖縄の大衆堂には結構ローカルな汁物料理が多い。丼に入ったみそ汁だったり、アヒル肉のアヒル汁だったり、ハリセンボンを煮込んだアバサー汁だったり、ウミヘビを煮込んだイラブー汁だったりとあげれば枚挙に暇がないのだが、その中でも圧倒的に肉々しさを放つ汁物がある。それが「骨汁(ほねじる)」である。骨汁はもともと沖縄そばなどのダシをとるために煮込んだ豚骨を汁の具としたもので、なぜだか知らないが沖縄島の中部に多い。 もともとが廃棄されるダシ骨を有効活用した裏メニュー的な存在だったのだが、最近は雑誌やネットでも取り上げられたりしてついに県内に「骨汁専門店」なるものもできたらしい。骨付き肉ならぬ、肉付き骨がゴロゴロ入った骨汁の魅力について迫ってみたいと思う。 ※この記事はとくべつ企画「骨付き肉」の1です。

    沖縄では「骨付き肉」ならぬ「肉付き骨」の料理がある