カミメイン。シモメイン。
![壇蜜『週末のおてがみ。』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/99e00be2a825dea130387dccf90c6d8dc0485132/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20121110%2F23%2Fsizuka-ryu%2F08%2F2d%2Fj%2Fo0405072012279926128.jpg)
囲碁・将棋チャンネルホームページ △NHK杯テレビ将棋トーナメント選 #6 第36回大会 3回戦第3局 真部一男七段 vs 羽生善治四段 対局日:1986 棋譜でーたべーす 羽生善治 vs 真部一男 1986-11-17 NHK杯 矢倉の出だしから後手の真部七段が飛車を振って力戦型の中飛車に。先手の羽生が玉頭、端から攻めるもうまく逆用され先手の玉頭に歩が垂らされる。その後の▲8八玉が危険だった?△8七桂打から攻めが筋に入り後手勝勢。 羽生は後手玉を詰ますしかない。手段を尽くした寄せで迫る。 途中真部七段が逃げ方を間違えたため羽生にチャンスがまわってきた。 解説の加藤九段によればこの局面で▲6五香と打てば即詰みだったよう。 △7三玉▲5五角△6四歩▲同角以下△6三玉なら▲4二角成(うろ覚え)。 △6二玉なら▲8二飛成△7二歩▲7三角成△5三玉▲6二馬(これもうろ覚え)。 しかし羽生の指し手は
とある将棋序盤ソムリエの、将棋戦法つまみ食い 自称、将棋序盤ソムリエとして、序盤を中心にテイスティングしていきます。いp はじめに 私は、以前から「相掛かり」という名称の由来について、細々とですが、ツイッターやブログ、wikiなどで自説を述べているのですが、一度ひと通り、この話題だけで記事をまとめてみたいと思います。 (参照) とある将棋序盤ソムリエの、将棋戦法つまみ食い 相掛かり系の戦型のまとめ1 「観る将棋ファンのための序盤戦型ガイド」wiki 相掛かりとは 江戸時代の定跡書 上の記事で紹介しているのが、大橋宗英著「平手相懸定跡集」や大橋柳雪著「平手相懸定跡奥義」などです。 この本は後に復刊されたりして、入手も可能ですが、現在ではネット上で公開してくれている方がおいでになります。 温故知新というサイトで、このサイトの定跡書というページに江戸時代の定跡書が紹介されています。 そこで、大橋
まいど、お世話になっております。日付け変わって昨日は豊島園に遊びに行っていました。わびさび、グギギ、がこんがこん。 一昨日は漫画喫茶に4時間ほど。『進撃の巨人』は最初、絵が(悪い意味で)やべえとハラハラしましたが、気付いたらストーリー展開に釘付け。こういうのも漫画の醍醐味ですよね。 さて、将棋棋士の名言100の続報その(1)です。まずは本文の画像から。 画像でかいですかね。画面最大化したら、もすこし大きくなります。まあインパクトあっていいでしょう。 だいたいのページはこんな感じです。名言があって、棋士の略歴(エピソード)があって、解説というか解釈やら説明風味のものがあるという感じです。 この他に、写真付きで取り上げた名棋士たちのページもあります。これは各章の頭に何人かずつです。次は【名棋士特集編】です。
竜王戦って、もっと年末にやってるイメージ(下手したらイブは千駄ヶ谷=将棋会館)なんだけど、思いの外早くはじまってるっていうね……毎年、そのことに驚いてるような気もするけど、気のせいってことで。 現在、第3局がやっとりますな。 正直なところ、丸山先生の「答え合わせ」という印象が強すぎて、応援とかそういう雰囲気になれない……それが良いとか悪いとかじゃなくて、棋士も色々だなと。 今回の竜王戦を見ていると、棋士のトップクラスってのは勝負師であると同時に、哲学者というかある種の宗教家みたいな面もあるんだなぁと強く感じます。あのたった30cm四方くらいの小さな盤面には、無限に等しいけど、きっと有限の指し手があるわけで……その深淵を棋士は常に見つめていると。格好良く言うとそんな感じ。正解がたぶんあって、その正解に到る道を400年以上かけて追い求めているその姿もまた、棋士の一面なんだろうなぁ。勝負師である
球界からまたひとつ、名物が消えた。 中日はクライマックスシリーズのファイナルステージで3連勝するも、3連敗を喫し敗退。その責任を取らされる形で、権藤博投手コーチが解任された。 今季、権藤コーチと高木守道監督は、投手起用をめぐって衝突を繰り返してきた。おそらく、その亀裂が決定的になったのはファイナルステージ第5戦、2-2の同点で迎えた9回だった。イニングの頭から登板した岩瀬仁紀が、2安打と1四球で満塁とされた場面で、監督は三振の取れる浅尾拓也を熱望したが、権藤コーチは、山井大介の投入を進言した。結果は山井が、代打・石井義人に打たれてサヨナラ負け。怒り心頭の高木監督は「あとはピッチングコーチに聞いてくれ」という捨て台詞をはいた。シーズン中、権藤はこんなことを言っていた。 こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。 NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り: 566文
自動昇格と優勝を圧倒的な力で決めたヴァンフォーレ甲府の伊東輝悦。ハーフナー・マイクの穴を助っ人外国人と組織力で埋め、1年でのJ1復帰となる。 今季のJリーグもいよいよクライマックス。J1はW杯最終予選の後に残り3試合、J2は週末に最終節を迎え、リーグ戦における最終順位が確定する。もっとも、J2に関しては“その後”に3位から6位のチームによる「J1昇格プレーオフ」が開催されるから、リーグ戦の順位は最終順位であって、実はそうではない。 今シーズンの昇格枠は、例年どおりの3枠である。しかし昨季までは3位までのクラブに「自動昇格」の権利が与えられていたが、今季は3枠目の昇格条件に変更が加えられた。3位から6位までの4クラブがトーナメント方式の「J1昇格プレーオフ」に参加し、トーナメントで優勝したクラブに“3つ目の昇格権”が与えられるのである。 J2の現状を整理してみよう。 第38節にして早々と2位
11月1日から開幕したフットサルワールドカップ(W杯)で、日本代表は「死のグループ」と呼ばれたグループCで3位となり、ワイルドカードで決勝トーナメント進出を決めた。三浦知良が日本代表に加わって注目度が高まるなか、見事に結果を出してみせた。 グループリーグ突破の最大の立役者はミゲル・ロドリゴ監督だろう。普段から「私は魔法使いではありません」が口癖の指揮官だが、グループリーグ3試合で見せた手腕は、“魔法使い”と呼ぶにふさわしかった。 「がんの宣告を受けたようなものだ」 ミゲル監督は、グループCの組み合わせが発表されたとき、そう感じたという。ブラジル、ポルトガル、リビアという組み合わせは想定されるなかでも最悪のものだったに違いない。しかし、その時点でミゲル監督は「ワイルドカードでのグループリーグ突破」に目標を切り替え、極めて現実的なプランを立てていた。 第1戦の相手ブラジルは世界王者だ。
第25期竜王戦七番勝負第3局 ▲丸山忠久九段対△渡辺明竜王 2日目 2012年11月10日15:32 タイトル戦竜王戦 コメント( 8 ) Tweet 695:名無し名人:2012/11/09(金) 08:09:17.91 ID:UULRjFQt 封じ手、穴狙いで86歩と予想、同歩に35歩 701:名無し名人:2012/11/09(金) 08:31:51.49 ID:X1SI18bP 54銀なら45歩という康光村山の解説だったが 704:名無し名人:2012/11/09(金) 08:38:23.52 ID:PRTfXaIC 封じ手35歩かな 722:名無し名人:2012/11/09(金) 08:59:55.96 ID:edIM7UQU △8二飛ダロ~ 第25期竜王戦七番勝負第3局 ▲丸山忠久九段対△渡辺明竜王 1日目 封じ手 △3五歩 52手 726:名無し名人:2012/11/09(金)
第25期竜王戦七番勝負第3局 ▲丸山忠久九段対△渡辺明竜王 1日目 2012年11月10日15:33 タイトル戦竜王戦 コメント( 4 ) Tweet 【第25期 竜王戦七番勝負】 渡辺 明 竜王 - 挑戦者 丸山忠久 九段 第1局 10月15-16日(月・火) 渡辺竜王 ○ - ● 丸山九段 先 山形県天童市 「ほほえみの宿 滝の湯」 第2局 10月31-01日(水・木) 先 渡辺竜王 ○ - ● 丸山九段 石川県金沢市 「金沢エクセルホテル東急」 第3局 11月08-09日(木・金) 渡辺竜王 _-_ 丸山九段 先 鹿児島県霧島市 「霧島国際ホテル」 第4局 11月20-21日(火・水) 先 渡辺竜王 _-_ 丸山九段 滋賀県近江八幡市 「ホテルニューオウミ」 第5局 11月28-29日(水・木) 渡辺竜王 _-_ 丸山九段 先 新潟県南魚沼市 「龍言」 第6局 1
今週の将棋界は 鹿児島県で行われた第25期竜王戦7番勝負/第3局 を中心に 2つの女流タイトル戦 を含め、各棋戦で注目カードが連発される 贅沢ながらも慌しい 一週間となりました。 □ 第62期王将戦挑戦者決定リーグ戦対戦表 □ 年明けから始まります第62期王将戦で 佐藤康光王将への挑戦権をかけて争われている 挑戦者決定リーグ戦に昨日、ここまで無敗の深浦康市九段が登場。 5回戦・飯島栄治七段戦を戦いました。 32手目△7七同角成。 上図での持ち駒 ▲深浦九段: 歩3 △飯島七段: 角、歩 深浦九段の先手で戦型は 両者得意の「横歩取り」へと進行。 互いに玉を立ててから △5一金型に構えた飯島七段が細かい仕掛け入れつつ 上図32手目に角交換へ。。 58手目△8二銀。 上図での持ち駒 ▲深浦九段: 歩4 △飯島七段: 歩 飯島飛車が旋回し、さらに金と銀が上部へと進出してきた みるからに危険な2筋、
将棋界には「55年組」という言葉がある。昭和55年度にプロになったグループである。高橋道雄九段や中村修九段など、才能あふれる若手が数多く誕生した。その中には初代竜王になった島九段や不滅の28連勝(1987年)を記録した神谷七段もいる。 しかし島九段と神谷七段には、もうひとつつながりがある。奨励会入会の同期なのだ。島九段は昭和50年5月、神谷七段は同年11月に入会。そしてもう一人、康次さんも11月に入会している。奨励会当時や棋道部顧問時代の康次さんはどのような方だったのだろうか。 「奨励会では1回対戦して負けたような記憶があります。よく話もしました。みなさんがおっしゃるように誠実な方でした。うまく言えないのですが、青年としての良い部分は残したまま、まっすぐに大人になられたような印象があります。 藤枝明誠に赴任されてからは高校選手権などで何度もお会いしました。優しさと厳しさと情熱を持った先生だ
平成31年1月から開講している横浜西口大人将棋教室のブログです。現在は上野オンライン将棋教室も併せて開講中です。 思いがけない反響に驚いています。 本当にありがたいことです。 全部網羅できているか分かりませんが、とりあえずご紹介を。 まずは、棋書ミシュランさんの書評。 最高のS評価を頂きました。 そして、Amazonさんでもたくさんのありがたいレビューを頂いてます。 中小企業診断士ユニット“やったるでー48”さんのブログ。 読書メーターに寄せられたレビューです。 こばちゃんのワクワク対局、というブログのレビューです。 IHARA Takehiroさんのグーグル+の記事。 その他、ツイッター等でも多くの反響があり、 それを見て買いたくなった方が購入される、というありがたい流れになっています。 それでは、頂いたレビューを自分でなるべく客観的に分析してみます。 1、「分かりやすい」「読みやすい」
第2期女流王座戦中継サイト 中継ブログ 加藤桃子初代女流王座に 本田小百合女流三段が挑戦する第2期女流王座戦5番勝負。 ここまで2局を消化し、加藤女流王座の2連勝。 タイトル防衛に王手がかけられれて迎えた注目の第3局が 加藤女流王座の地元であり、お父様が将棋部顧問をつとめられ 全国的な強豪高へと育て上げた静岡県は藤枝市の 「藤枝明誠中学校・高等学校」にて本日、行われます。 加藤女流王座にとっては 思い出深い場所で多くの声援を受けながらタイトル防衛を目指す これ以上ない、最高の舞台、シチュエーションが整いました。 カド番で後のない本田女流三段からみると 完全アウェーの中での大一番となりましたが、そこは女性らしく 度胸と愛嬌で場の流れを少しでも引き寄せ 何とかタイトル戦初勝利を掴みとってほしいところであります。 女流王座戦/第3局の棋譜中継はこちら 対局開始は午前10時から。 お見逃しなく!
J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2024/04/22 【大分×いわきFC】 大卒1年目のFW近藤慶一が先制ゴール!ちょうど半分がセットプレーからの得点に。 2024/04/23 【U-23アジア杯 GL3戦目:日本×韓国】 日韓戦は0対1で敗戦・・・。パリ行きに黄色信号が灯る。 2024/04/23 【福島×大宮】 18歳のDF市原吏音。日本サッカー界期待の大型CB。 2024/04/23 【山口×水戸】 19歳のGK春名竜聖。凡ミスで失点もファインセーブで汚名返上。 2024/04/24 【千葉×秋田】 「秋田一体+」。後半52分に劇的すぎるDF才藤龍治の逆転弾! 2024/04/24 【鹿児島×栃木SC】 33歳のDF井林章が移籍後初ゴール!7試合ぶりの勝利に大
今静岡県藤枝市に来ています 明日行われる女流王座戦第3局のお仕事です。 対局は藤枝明誠中学・高等学校にて行われますがタイトル戦が学校で行われるのは初めてだそう…
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