12日正午前、フランス南部・マルクール原子力施設内の低レベル放射性物質処理センターで起きた爆発事故で、フランス政府内閣官房のエダルノ・ユ・キーオ長官が緊急会見を行い、「ただちに健康に影響はない」と説明した。この会見の直後、フランス南部では避難者が高速道に殺到したほか、為替相場も大きくユーロ安に傾くなど、健康以外の部分で大きな影響が出た。 爆発が起きたのは南部ガール県マルクールにある処理施設「セントラコ」。この事故で1人が死亡、4人が負傷した。仏原子力安全局(ASN)によると、爆発炎上したのは溶融炉で、外部への放射能漏れはないとしている。火災はすでに鎮火しており、事態は収束した模様だ。また、ASNは「原子力事故ではない」との認識を示している。 この事故を受けて開かれた緊急の記者会見で、サルコジ内閣のエダルノ官房長官は「ただちに健康に影響はない」と説明。国民に対し冷静な対処を呼びかけた。 だが
アメリカの学校教育のあり方についての本なのだが、もう「それを言ったらおしまいよ」的身も蓋もないデータの羅列。「がんばれば必ずできる!」と何でもかんでも褒め殺すアメリカ的には呆然、って感じですが。でも結論は至極まともです。 著者曰く、本書のメッセージは4つの真実で、それは「能力には差がある」「子供の半分は平均以下」(アメリカ的にはタブー発言!!)「大学進学率は高すぎる」「アメリカの将来は学力の高い子供をいかに教育するかにかかっている」と。 笑ったのは2章。 「ノンフィクションの、しかも公共政策に関する本の第二章まで読み進んだということは、あなたの学力(academic ability)はまず平均より上。」 と断言した上で、 「そんなあなたは、きっと小さい頃から勉強ができる人が集まる学校に行き、ホントに勉強ができない人を多分見たことがない。だから『勉強ができない』子供がどれほど勉強ができないか
そんなわけで,昨日今日は手を動かす作業は進まず,思考がまとまらず一人歩きした. 「興味=テーマ」は茨の道,さあどうする テーマ設定というのは研究者が必ずできるようにならなければいけない技能ではあるが、大学院に進む学生全員は研究者になるわけではない。ましてや、学部生は。工学部・理学部の学生の半分が大学院(修士課程)に進学するとしても、残り半分は就職するのだから、それを考慮にいれた卒業研究指導をしないと。はっきりいえば、エリート研究者養成プログラムを学部生全員に適用するべきじゃない。 卒論のテーマ選択について - 発声練習 訂正:見出し間で分けるべき部分を混在させていたため,引用部分の後半を下に移しました. 前エントリのメモで書いた,「退学してまでやり直すのはお薦めできない」というのは,自分の体験から漠然とそう思う位でしかなかったのだが,これを見て腑に落ちるところがあった. 言い訳の余地を残し
院試の前に学外を見よ,そしてそんなテーマはテーマじゃない(意訳)に続く他山の石(希望)エントリ.当時の状況を今の視点を交えながら思い出してみる. id:Hashさんに便乗と書いたが,共通点はM1で研究室を出たいと思ったこと位しかなさそうである. 卒研配属前・適当な進路希望 卒研配属2年前の冬.大抵の大学はそうだと思うが,通っていた大学は卒研配属時と卒業時に所定の単位を要求される形式だった.必修を落としていた自分は次の年度で配属されない事,つまりは留年が決まっていた.この年はドロップアウトまっしぐらで,卒業後のイメージも湧かず単位を取るのも気合が入らず,毎朝家は出るものの,大学行かずにコンビニ,ゲーセン.金は無いので見てるだけ.お前はリストラを家族に言い出せないサラリーマンか?大学に着いたら着いたでコンピュータ室で時間を潰す.退学した方がスッキリするか,なんて事を考えていた.こんなレアケース
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