洋服のコーディネートや飲食店選びなどで、他人の知恵を借りたい――。スマートフォン(スマホ)のチャット機能を使えば、その道のプロや詳しい人からアドバイスを受けられるアプリが相次ぎ登場している。時間や場所を問わず、聞きたいことを聞ける便利な手段として定着しそうだ。「デートで着る服で悩んでいます。何かいいのありますか」「こんなスカートはどうでしょう」都内の会社に勤める堀夢菜さん(25)のファッシ
朝日新聞メディアラボは10月4日、注目を集める「チャットボット」関連のサービスを開発するスタートアップに焦点を当てたイベント「CHAT UI CAMP」を開催した。第2回となる今回は、未調達のシードベンチャーから、億単位の調達済みのベンチャーまで13社が参加。ここでは、その中からいくつかのサービスを抜粋して紹介する。 ◇プログラムなしでチャットボットを開発できる「Rebot」 AI(人工知能)がユーザーの発言意図を解釈して、適切な応答をするチャットボットをプログラムなしで作成できるサービス。LINE、Facebook Messenger、Webチャットフォームに対応するほか、独自アプリでの利用も可能。対話形式でユーザーから必要な情報を集めることもできる。 ◇メディア特化のチャットボット「BOT TREE for MEDIA」 インターネットメディア業種に特化したチャットボットの開発運用AP
今回のソリューション:【Tableau/タブロー】 〜Excelで行っていた「広告効果の分析とレポーティング」を自動化した「Tableau/タブロー」の事例〜 対象がどんな商品・サービスであれ、マーケティング担当者にとって必須なのは、膨大な市場データを整理し、読み解くという作業だ。そして結果や課題をあぶり出し、分かりやすいレポートに落としこむ。Excelのピボットテーブルやグラフを日々量産している人も多いのではないだろうか。 しかしその方法はもう時代遅れかもしれない。株式会社アトラエでWEBマーケティングを担う井端 康さんは、統計解析ツール「Tableau(タブロー)」を使うことでその工程をほぼ自動化した。「自腹でもいいから導入したいと思った」というTableauの使い方について、井端さんに伺った。 WEBマーケッターとして広告効果を評価 僕は今入社4年目で、転職サイトGreenのマーケテ
超売り手市場だった2018年卒業予定の大学生による就活戦線。環境変化の中で、就活ビジネスも岐路に立っている。就活情報サイトのトップランナー「リクナビ」はいまや就職希望者が当たり前のように登録するインフラになった。だが「就活=リクナビ」という常識が揺らぎつつあるという。本当だろうか。「リクナビ使わず」も「就活でリクナビは使いませんでした」。来春に大手外資系メーカーに就職を控える東京学芸大学4年
就職活動で企業の内定を得た平成30年春卒業予定の大学生のうち、内定を辞退した割合を示す「内定辞退率」が10月時点で64・6%となったことが13日、就職情報サイトを運営するリクルートキャリアの調査で分かった。同社が集計したこの6年間で最も高い。人手不足を背景に学生は売り手市場で就職先の選択肢が拡大する一方、企業は特に中小の新卒確保が一段と厳しくなっている。 辞退率は、内定を得た学生のうち、企業に辞退を申し出た割合。不況で採用が減ると下がる一方、景気が改善すると求人は増え、辞退率は上がる傾向にある。 調査は10月2~6日にインターネットで実施し1529人が回答した。10月1日時点の内定辞退は、同時期比で29年卒(60・8%)より3・8?と、28年卒(62・7%)より1・9?高い。リーマン・ショックによる採用抑制に改善の兆しが出た25年卒は45・9%で、その後はほぼ毎年、上昇が続いた。 リクルー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く