仮想通貨バブルには資本主義の原理原則が詰め込まれていた 2017年末に投資界隈をにぎわせた仮想通貨も、だいぶ落ち着きを見せています。チャート的には殆ど終わっており、金融庁が入って極端なアフィリエイトビジネスも展開しにくい状況です。 仮想通貨バブル、ビットコインのチャート こちらは2012年からのビットコインのチャートです。2017年末に向けて上昇し、そして2018年に入り急速にしぼんでいます。中でも目を引くのが11月末から12月上旬にかけての値上がりで、2週間で2倍以上になっています。 バブルというのは最後のひと花がもっとも輝く、ある意味では夏の花火のようなものです。そういう意味では1ビットコインが220万円まで上昇したというのは多くの人に夢を、そしてバブルの現実を伝えたのではないでしょうか。 仮想通貨バブルを演出したイーサリアム こちらは人気ナンバー2のイーサリアムです。イーサリアムも長
「スト女」という言葉がある。「ストリップにハマっている女子」を指す略語で、ここ数年、このスト女が増えてきているらしい。 そう、何を隠そう私自身、去年の暮れ辺りからすっかりとストリップの世界の虜になり、ご多分に漏れずこのスト女になってしまったのだ……。 ただし、彼女たちをひとまとめにスト女と言ったところで、実はまだ、未知の生物のように生態はよく分かっていない。だから、スト女1年生である私が、ノンフィクションライターという職業柄、少しばかり探ってみることにした。 洗練された舞台に思わず涙 私が最初に出会ったスト女は、ストリップ通い歴3年になる小野幸子さん(34歳・独身)。TwitterのDMでストリップの感想をやり取りするうちに、「浅草ロック座公演にご一緒にどうですか」と誘われて観に行くことになった。 その日は、2月の新春公演「Girl Talk 2nd」が始まったばかりだった。キャッチコピー
News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 2015年頃から、インターネットで「レズ風俗」という言葉が話題に上りはじめた。きっかけは、ある女性が生きづらさを解消するためにレズ風俗を利用したことを明かしたコミックエッセイ。そして、2018年2月には、大阪でレズ風俗店を営む男性が執筆した『すべての女性にはレズ風俗が必要なのかもしれない。』(WAVE出版)が発売された。現代女性を惹き付けるレズ風俗とは何なのか。どんな人が利用しているのか。著者の御坊さんにお話をうかがった。(取材・文/むらたえりか) レズ風俗ブームを起こした レポ漫画とSEO対策 インターネット上で「レズ風俗」という言葉をよく見かけるようになったのは、2015年頃から
もちろん無償版には制限があり、「Sibelius | First」で作成できるのは最大4つのインストゥルメント・パート(譜表)の楽譜のみ。しかしながら記譜機能にはそれほど大きな制限はかけられておらず、歌詞の入力やギターのタブ譜表示もできるので、簡単な楽譜の作成やSibeliusの入門用としては十分なソフトウェアと言えそうです(有償版との比較表はこちらに掲載されています)。 「Sibelius | First」はMac/Windows両対応で、間もなくリリース予定とのこと。こちらでメール・アドレスを登録しておくと、リリース時に通知を受け取ることができます。 またAvidは「Sibelius | First」と同時に、同社の三大クリエイティブ・ソフトウェア(Pro Tools、Media Composer、Sibelius)の新ラインナップも発表。Pro Tools、Media Compose
こんにちは。料理研究家の河瀬璃菜です。 この仕事のおかげで美味しいものを食べすぎて舌が肥えてきたのか、最近は「焼肉」といっても、普通の焼肉では、なんだか満足いかなくなってきた私です。 今回は、厚切り肉の破壊力が凄すぎる「ミスター焼肉」というお店が、秋葉原にあるとの噂を聞きつけました。 ミスター焼肉って、名前が安易(失礼)ではありますが、なんでも「ぶ厚い3兄弟」という肉の兄弟がウリなのだとか。 ということで、破壊力高めの3兄弟にさっそく会いに行って来ました! なんだこりゃ〜〜!「タン・ハラミ・ヒレ」のぶ厚い3兄弟に昇天 今回、私が来たのはそう、分厚い肉を食べるため! さっそくぶ厚い3兄弟が入ったコース(4,500円)を注文しました! 出た〜〜〜!ぶ厚い3兄弟! ヒュ〜〜〜!見てるだけで幸せになるとはまさにこのこと! ナイスぶ厚い!!!これはたまらないですね……! さてさて、ぶ厚いお肉を焼く前
表面的な行動ならいくらでもできる。 老人に席を譲ったり、同僚の仕事を助けたり、 病の友人に見舞いをしたり、落とし物を届けたり、 後進のためにできることをやっておく、 家族のためにサービスする、彼女にサプライズして喜んでもらう、 できるだけ楽しい思い出になるように「ニコニコ仮面」を被りお調子者を演じる。 どんな冗談をどのタイミングで言えば笑いが取れるか計算する。 思っていた通りの反応。 その繰り返し。 だけど、俺は人を愛せない。 俺を慕ってくれている家族や恋人、友人には本当に申し訳ないのだが、 どうしても人を心の底から愛したことがない。 愛する人のために命を捨ててもいいというような境地に至ったこともない。 ただ自分のできる範囲内で「サービス」しているだけだ。 あまりにも演技が上手くいってるおかげで優しいとか気が利くとか評価され慕われている。 けれども、それは全てただの行動だ。 単にそうしたほ
Tweet Pocket 汚れが気になりながらやる気になかなかならないキッチンの排水口掃除。思い立ったら今すぐきれいにしたいですよね。家にある道具、簡単に手に入る道具ですぐに簡単にきれいな排水口にする方法があったらやるんだけど。と思い続けているあなたにピッタリの掃除方法をご紹介します。キレイをキープする方法もご紹介しますので、まずはチャレンジして見てください。 1.おすすめ掃除道具 まずは、簡単に排水口の汚れを落とすのに用意していただきたい道具をご紹介します。 ここで使用しているのは、家に常備してあるものや、近所のスーパーで買えるものです。 1-1.塩素系漂白剤 排水口やゴミ受けについた黒ずみ、ヌメリにスプレーし、漂白・ぬめり除去なら5分放置した後流すだけでキレイに出来る優れもの。漂白、除菌も出来、強力な除菌作用で除菌率はなんと99.9%。 漂白剤には泡タイプと、液タイプと粉末タイプがあり
withnews.jp LGBTに対する差別感覚がある人へのインタビュー記事。内容としては、「差別をする人って、どんなに悪い人かと思ってたら、実は人懐っこい笑顔の、いい人でした」みたいな感じ。まぁ、著者にとっては目新しかったのかもしれないが、LGBTを始め、被差別マイノリティの人たちにとっては、特に目新しいものではないだろう。 なぜなら、差別される側の人にとっては、「普通のいい人」が差別的な発言をする場面に遭遇することは、あるあるな話だからだ。むしろ、特に関心を持っていなかったり、嫌なやつだと思っている人よりも、好感を持っていた相手が差別的な発言をした時のほうが、不意打ちを食らった時のように、ダメージが大きかったりする。それは時に、大好きな親や友人、尊敬する先生や上司、パートナーだったりする時もある。差別されるということは、そういう経験を度々するということだ。 ここで書かれているのは、「凡
映画をよりリアルに撮影したいと思う監督たちは、俳優に実際にセックスをするように求めることもあります。 今回はセックスシーンがリアルな映画を(もしくはそう思われているタイトルも)まとめてみました。ご理解ある大人の方だけご覧ください。 LOVE – 2015年(フランス) https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/M/MV5BM2IwODIyM2MtNjJhMi00M2E3LTllOTItMWUzM2JmZjJhZmJiXkEyXkFqcGdeQXVyMjIwODQzMDU@.V1.jpg 鬼才ギャスパー・ノエ監督が、若者たちの情熱的な愛を大胆な性描写を交えながら描いた異色作。 女性2人と男性1人の3人でのセックスなど非日常的なシーンがあります。 カンヌ映画祭で公開され、当然のことながら物議を醸しました。 ロマンスX – 1999年(フランス
賃貸のおうちに住んでいると、収納スペースが足りない!という深刻な問題に悩まされがち。壁を傷つけずにホッチキスで本棚・収納ラック・テレビなどが壁に設置できる「壁美人」というアイテムも存在しますが、もっと大きな収納棚が欲しい……というときに便利そうな「ラブリコ」というアイテムを見つけたので使ってみました。突っ張り棒の要領で壁付きの棚を作れるので、天井や壁を傷つけないとのことです。 LABRICO Renovation / ラブリコ公式ブランドサイト http://www.heianshindo.co.jp/labrico/ 本を購入しても1人暮らしでは保管スペースに限界があり、買って売ってを繰り返すことになりますが、それでも収集中の本は置いておきたいもので、次第に本棚の密度は高まってくるもの。そろそろ本棚を拡張すべきか……と思い調べてみたところ、天井や壁を傷つけずに棚を作れる「ラブリコ」を発見
日本の没落については様々な角度から説明できますが、その一つが、経済成長の原動力である投資を増やさなくなったためです。 名目ベースでは、建設投資は一時はピークから半減し、機械設備とソフトウェアへの投資も1991年と1997年のピークを下回ったままです。 投資が増えなかったのは、日本経済のリソース不足や銀行の貸し渋りのために「できなかった」からではなく「できるのにしなかった」から、例えるなら「食料は十二分にあるのに食べることを拒否したから」です。 2003年度以降、企業は内部資金が増加しても設備投資を増やさずに株式取得を積極化させていますが、これは日本市場を見限って海外市場に活路を求めたことの反映です。株主利益を最大化するためには合理的行動です。 一方、政府も歴史的低金利で資金調達できるにもかかわらず、国民の圧倒的支持を背景に、公共事業を大幅に削減しました。財政健全化のための「無駄」の削減です
正義というものが、いまの日本ではとても厄介になってしまっている。 以前、大手海外通信社の記者が「私達記者は正義。がんばる」とツイートして話題になったことがあった。 私達記者は正義。がんばる。 — Yuri Kageyama (@yurikageyama) 2016年2月22日 この記者の言う「正義」(私はこの日本的な正義は本来の正義と違うと思うので、区別するためカギカッコつきにしておく)は、善悪の善や正しさのようなものを意味しているのだろう。儒教でいう義(正しいこと)から転じた言葉なのではないだろうか。でもここで何が正しくて何が正しくないかという基準は、いったい誰に決めることができるのだろうか?
持っているバッグ、履いている靴、付けている時計のレベルがその人のレベル …The Startup編集長、旭川市出身の独身33歳@umekida氏が持論を展開する
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