中央アフリカ共和国: 子どもへの残虐行為と暴力の停止を 過去2カ月で子ども133人が殺傷 【2014年2月13日 ニューヨーク、ダカール(セネガル)発】 本日、ユニセフ西部・中部アフリカ地域事務所は、中央アフリカ共和国で子どもたちが殺害され、遺体が切断されている残虐な状況、ならびにこの行為が罰せられていないことに対し、極めて強い遺憾の意を表しました。 ユニセフは、過去数週間で宗教に基づく子どもへの暴力は前例がないレベルに達し、自警団アンチ・バラカと旧セレカの戦闘員による報復行為によって、子どもたちへの重大な侵害になっていることを確認しています。 「宗教やコミュニティによって、子どもたちが攻撃の対象となる危険性が高まっています。中央アフリカにおける宗教抗争の暴力は、首都バンギと同国西部や中部両方で高まっています」と、ユニセフ中部・西部アフリカ地域事務所代表のマニュエル・フォンテーンは述べまし
複合銀の暁斗らに「メダルかむな」指令 - 複合 - ソチ五輪2014 : nikkansports.com メダルをかむ行為については、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長の長男で、歌手の華原朋美への好意を公言している恒泰氏(慶大講師)がツイッターで「メダルを取る可能性のある日本選手へ。(1)メダルは嚙むな。品がない上にメダルを屈辱することになる(2)国歌君が代は聴くのではなく歌え。国歌も歌えないのは国際人として恥ずかしい。また、日本には国歌斉唱時に胸に手を当てる文化はない。直立不動で歌うこと」(原文のまま)などとつぶやいていた。 「歌手の華原朋美への好意を公言している恒泰氏」という文章にとても愉快な気持ちになったけどそれはそれとして、さすが明治天皇の玄孫とかJOC会長の息子という本人の品格とは全く関係ない表現で扱われていることに何の疑問を持たないレベルの人物だなあと思わせる話で
バレンタインデーの14日、パキスタン北西部ペシャワルの大学で、この日を祝おうとする学生と反対する学生の間で衝突が起き、少なくとも3人が負傷した。 現地からの報道によると、キャンパス内でバレンタインデーを祝う行進をしていた世俗派のグループと、この日を「質素の日」と名付けて反対デモを始めたイスラム保守派の学生が鉢合わせした。石や棒切れを使った乱闘となり、一部で発砲も起きた。保守派は学生寮に入り込み、世俗派の学生の部屋に放火。警察が出動し、鎮圧した。 イスラム色が強いパキスタンでは、恋愛結婚はかなり少数派。日本のようにバレンタインデーに告白をする風習はないが、近年、特に若者たちの間で、この日に家族や友人に花やチョコレートを贈ったり、赤い服を着てパーティーをしたりするのが流行し始めている。イスラム保守派政党は「反イスラム的だ」と批判している。(イスラマバード=武石英史郎)
Amazonで売ってる「勇者の剣」のレビューに勇者続出。2014.02.14 07:00 小暮ひさのり いやぁ…、勇者って多いんですね。 先日はAmazonでロトの剣が販売されるという話題がありましたが、なんとロトの剣(=王者の剣)以外にも勇者が使っていたとされる剣はすでに売られていました。それがトップ画像の「勇者の剣」。ひとふり874円というお買い得なワザモノです。 はじめの町でも買えちゃいそうなびっくりプライスに驚かされますが、その威力の方はどうなのでしょうか? と、気になってレビューを覗いてみたところ、祖父から引き継いだという勇者や、呪われていたという報告。果てには装備できなかったという魔法使いなどなど、RPG世界の住人になりきっての「勇者大喜利」が始まっております。 なお、Amazonではこの勇者の剣の他にも、竜属性に特効がありそうな「ドラゴンの剣」。 攻撃魔力(INT)が上がりそ
ソチ冬季五輪、フィギュアスケート男子シングル・フリースケーティング(FS)。金メダルに輝き、日の丸を手に喜ぶ羽生結弦(Yuzuru Hanyu、2014年2月14日撮影)。(c)AFP/YURI KADOBNOV 【2月15日 AFP】ソチ冬季五輪は14日、フィギュアスケートの男子シングル・フリースケーティング(FS)が行われ、羽生結弦(Yuzuru Hanyu)が金メダルに輝いた。 19歳の羽生は、世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships)3度の優勝を誇るパトリック・チャン(Patrick Chan、カナダ)を抑え、タイトルを手にした。 カザフスタンのデニス・テン(Denis Ten)が銅メダルを獲得した。(c)AFP
*国営APP(Associated Press of Pakistan) *PPI(Pakistan Press International) *PNS(Pakistan News Service) *UPP(United Press of Pakistan)
昨年のことだが、雑誌「正論」に載ったある文に小さからぬ衝撃を受けた。18歳の女子学生のもの。日本人なのに日本を知らない自分に恥ずかしさを覚え、日本人の国家観はどうなのだろうと若者にアンケートした。自国の建国の歴史について知っていたのは、高校生100人のうち2人。半分以上は回答がなかった。連合国軍総司令部(GHQ)最高司令官、マッカーサーが建国したと答えた者が5人いた(山本みずき「18歳の宣戦布告 国家観なき若者に告ぐ」=平成25年5月号)。 2月11日は建国記念の日。神武天皇が即位した日にちなむ。だが何人がそれを知っており、祝うのだろうか。若者だけが責められるべきなのではない。そもそも若者は建国の物語を教えられていないだろう。 奈良県橿原市の橿原神宮は神武天皇とその皇后を祭神とする。晴れ晴れとした、潔癖かつ壮大な社だ。神武即位を起点として数える数え方で紀元2600年に当たる昭和15(194
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