1980年代に世界中で流行し、進化を続けて今なお絶大な人気を誇るゲーム『テトリス』。その実写映画化が、格闘アクションゲーム『モータル・コンバット』の実写映画シリーズを手掛けたスレシュホールド・エンターテインメントにより進められているとThe Wall Street Journalが伝えた。 <TGS 2014>東京ゲームショウに美女が大集結!270枚コンパニオンフォト特集 「壮大なスケールのSF映画になることを請け負う」とスレシュホールド・エンターテインメントのCEOラリー・カサノフは語る。「『テトリス』の裏にあるストーリーには、遙かに素晴らしい想像の世界が待っている」。 『テトリス』を実写映画化するという以外、監督や脚本、キャスト、公開日などの詳細は不明だが、IGNによるとカサノフが製作、ザ・テトリス・カンパニーとスレシュホールドのジミー・レナーが製作総指揮を務めるという。 カサノ