チャーリー・パーカー&ディジー・ガレスピーの伝説のビーバップ・セッション(45年)から、ジョン・コルトレイン『至上の愛』(65年発売)までのモダン・ジャズの黄金時代20年を、多角的にとらえた決定版! 表紙はもちろんマイルス・デイヴィスで、3月に弊社より刊行した『マイルス・デイヴィス自伝』からの啓示的引用も! 来日マイルスのレア写真満載、それを撮影した菅原カメラマン・インタヴューもあり。ジャズの常識を疑うことから始める一冊! 【CONTENTS】 「革命」は、ビバップから始まった モダン・ジャズ関連年表 マイルスはいかにして「帝王」となったか パーカーを超えて「JAZZ」も超えて マイルス・デイヴィス Best 25 Tunes 「クール!」こそがモダン・ジャズの正体 ~写真で追うマイルスの変遷 コルトレーンには会えなかったけど モダン・ジャズの決定版 ~過激でベイシックな15枚から もう一