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米ニューヨークのクリスティーズ(Christie’s)でメディア向けに公開された「アップル1」(2014年12月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/Timothy A CLARY 【6月2日 AFP】米カリフォルニア(California)州のシリコンバレー(Silicon Valley)で、リサイクル業者に持ち込まれたパソコンが、米アップル(Apple)の希少な製品であることが後になって判明し、リサイクル業者は1日、このパソコンを持ち込んだ女性の捜索に乗り出した。パソコンは、収集家が20万ドル(約2500万円)で買い取ったという。 米メディアが報じたところによると、女性は不用品が入った箱を置いていったが、その際、名前を告げず、領収書も要求しなかった。この箱の中には、歴史的価値のあるコンピューターの収集家らが、喉から手が出るほど欲しがるとされるアップルの初代コンピューター、「アップル1(A
中国湖北省の長江で1日夜に旅客船が竜巻に巻き込まれ転覆し、多くの行方不明者が出ている事故。当時の詳しい状況は分かっていないが、運航時の悪天候や転覆した旅客船の構造などからは日本とは異なる状況も見える。国土交通省の担当者は「ハード、ソフトの両面から安全が守られている日本では考えにくい事故」と指摘する。 国交省によると、日本では船舶安全法で、船体の重心を低くすることで、傾いても元の姿勢に戻る「復原性」を一定程度保つよう義務付けている。突風なども考慮したレベルの復原性を求めているという。 また、海上運送法の安全管理規定で、どのくらいの風速や波の高さに達すれば出航を取りやめるか、出航後の場合はどこに避難するかを船ごとに定めるほか、航行の安全に当たっては、船長と陸上の運行管理者が密に連絡を取り合うことなども義務付けている。 今回の事故では、現場付近は激しい風雨だったとされる。その上、国交省の担当者は
日本銀行がデフレ脱却をめざして2年前に掲げた「インフレ目標」を達成できなかった。日銀が30日に公表した「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)で、物価上昇率2%の達成時期を「2016年度前半頃」とし、1年以上先延ばしした。 足元の消費者物価は、食料やエネルギーを除くベースで前年からの伸びはほぼゼロ。物価が急に上がりはじめる兆候はなく、日銀の修正目標でさえ実現はかなり厳しいだろう。 この目標は必要なのだろうか。日銀が最終的にめざすのは「経済の好循環」のはずなのに、そうはなっていない。 人々がモノやサービスをたくさん買い求めるようになれば、多くの企業の業績が上向く。それが賃上げや投資の増加につながり、物価は自然と上がる。 こうした動きを生むために、日銀はインフレ目標を掲げて物価が上がるまで金融緩和を続けると宣言し、人々が「安いうちに買っておこう」と行動するよう促した。 しかし、実需は盛り上がら
【上海=河崎真澄】中国中部の湖北省荊州付近を流れる長江(揚子江)で、1日午後9時28分(日本時間同10時28分)ごろ、乗客ら458人を乗せて南京(江蘇省)から上流の重慶に向かっていた旅客船「東方之星」(2200トン)が、竜巻に巻き込まれて転覆した。救難活動が2日本格化したが、乗客の大半は船内に取り残されるなど行方不明となっており、警察当局は同日、救助された船長、機関長の身柄を拘束した。 国営新華社通信などによると、事故当時、現場付近は激しい風雨に見舞われる悪天候だった。船内では旅客が就寝準備中だったとみられるが、竜巻に巻き込まれてから1~2分で長江の北岸寄りで転覆した。 事態を重く見た習近平国家主席は救難に全力を挙げるよう指示。陣頭指揮のため李克強首相、馬凱副首相ら高官が現地に向かった。 乗客の多くは江蘇省や上海方面からの中高年を中心とした中国人団体客。上海の日本総領事館によると、2日現在
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