初めに断っておくが、竹中平蔵、吉川洋の両氏とも均衡財政主義者では決してない。竹中氏は小泉純一郎内閣の総務相時代に増税より経済成長を優先する「上げ潮派」を主導した。ケインズに関する著作もある吉川氏はリーマン・ショックのような深刻な不況時に赤字国債の発行を伴う財政出動を否定しない立場だ。その2人が日本の財政の現状について「『余命何年』というくらいの危機意識」(竹中氏)、「日本経済の最大のリスク」(
![聞き手から 次の世代に痛みはないか - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
ワーナーの注目アニメ大集合! 種田梨沙さん、水瀬いのりさんらが「C3TOKYO ワーナー夏の電撃文庫アニメ祭り」でアニメの魅力を語りつくす! 2016年8月28日(日)、幕張メッセで開催されたC3TOKYOのメインステージにて、ワーナーの注目アニメが集合した「C3TOKYO ワーナー夏の電撃文庫アニメ祭り」が開催されました。 イベントには『アクセル・ワールド -インフィニット・バースト-』や『ストライク・ザ・ブラッドII』、『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』から三澤紗千香さん、日高里菜さん、種田梨沙さん、水瀬いのりさん、千菅春香さんの5人が登場。注目作品のイベントが同時に楽しめるだけでなく、キャスト自らがその魅力を語るトークステージやイベント限定の企画で、会場に集ったファンと共に盛り上がりました。今回はその模様をお届けします! ■『AW』『ストブラ』『アルデラミン』の豪華キャストによ
総務省が8月30日に公表した家計調査によると、16年7月の実質消費支出は前年比▲0.5%(6月:同▲2.3%)と5ヵ月連続で減少したが、減少幅は前月から大きく縮小し、事前の市場予想(QUICK集計:前年比▲1.0%、当社予想は同▲0.7%)を上回った。前月比では2.5%(6月:同▲1.3%)の大幅増加となった。月々の振れが大きい住居、自動車などを除いた実質消費支出(除く住居等)は前年比▲0.8%(6月:同▲0.4%)、前月比0.3%(6月:同0.2%)となった。 実質消費支出の動きを項目別に見ると、エアコンなどの家具・家事用品(前年比9.1%)、設備修繕などの住居(同8.2%)は大幅に増加したが、自動車購入の落ち込みなどから交通・通信が前年比▲8.5%の減少となったこと、洋服、シャツ・セーター類などの被服及び履物が同▲7.0%となったことなどが全体を押し下げた。10項目中5項目が増加、5項
安倍政権との関係をめぐり、経団連と経済同友会の姿勢の違いが際立ってきた。「政治と経済は車の両輪」と一体感を強調する経団連に対し、同友会は「両輪ではない」と一定の距離を保つ。経営者が将来の日本経済の姿や世界経済の動きについて議論した夏のセミナーや会見でも、両団体の立場の違いが表れた。 (中沢幸彦) 「日本はデフレ脱却、経済再生に向けてまさに正念場。政治が安定している今こそ、思い切った施策を打つべきだ」。経団連の榊原定征(さだゆき)会長(東レ相談役最高顧問)は七月下旬に軽井沢で開かれた夏季フォーラムで安倍政権との連携を強調した。終了後の懇親会には自民党の政調会長だった稲田朋美氏らが出席し、笑顔を交わした。 榊原氏は二年前に会長に就任したころから安倍政権との関係を「車の両輪」と例えてきた。米倉弘昌前会長時代にアジア外交での意見の相違から疎遠になった関係を改善。自民党への政治献金の再開をはじめ、三
時代小説『鬼平犯科帳』がアニメ化 / ネットでは賛否両論の声「誰得?」「面白そうだね」 原田たかし 2016年8月31日 2016年8月31日、池波正太郎の時代小説『鬼平犯科帳』のテレビアニメ化が発表された。タイトルは『鬼平』。これまでに累計2700万部を発行している超人気シリーズだけに期待の声が上がると思いきや、ネット上では困惑の声も入り混じる状態となっている。なぜなら…… ・現代風のイケメン鬼平 アニメ化の発表と同時に、主人公の “鬼の平蔵” こと鬼平のビジュアルも解禁されたのだが、そこに描かれているのは長身でスタイリッシュなイケメン。そう、実写の渋さからガラリとイメージが変わってしまったことで困惑する人が続出しているのだ。アニメ化を否定する声は以下の通り。 ・否定派の声 「誰このイケメンwww」 「鬼平犯科帳てアニメ化すんの?誰得?」 「鬼平犯科帳アニメ化とか何の悪夢だ」 「鬼平犯科
フランスの国営放送が初めて日本のアニメを放送したのは1978年、雨の多い7月のこと。屋内にこもりがちになった子どもたちは、はじめて触れる日本のアニメ「ゴルドラック」(原題は「UFOロボ グレンダイザー」)に夢中となり、視聴率100%も記録したモンスター番組となった。以降、同国では日本のアニメが次々と放送され、欧州でもアニメや漫画愛好家が多い国となったことはよく知られている。 日本のソフトパワーを担うものとして、アニメを思い浮かべる人は多いはず。しかし、アニメーターの仕事は労働環境の悪さがしばしば話題となる。2015年に日本アニメーター・演出協会「JAniCA」が発表した「アニメーション制作者 実態調査報告書 2015」では、年間収入の低さなどが世間に驚きを与えた(関連記事)。 吉田クリストフさんは、フランスと日本の両国で活躍するクリエイターだ。パリ第5大学医学部を卒業後、クリエーションの道
民進党は、来月に召集される臨時国会に向けた対策チームを立ち上げました。安倍総理大臣が出席したリオデジャネイロ・オリンピック閉会式の費用についても調査します。 対策チームは政府が提出する補正予算案のほか、TPP(環太平洋経済連携協定)や自衛隊の駆けつけ警護など臨時国会の追及材料となるテーマについて調査を進めます。安倍総理がマリオに扮して話題を呼んだリオデジャネイロ・オリンピックの閉会式の演出に12億円の費用が掛かったとされる問題についても担当者からヒアリングを行う予定です。その結果は来月に決まる新執行部に引き継がれ、速やかに政府を追及する態勢を整えます。
今月3日にスタートした通販大手アマゾンジャパンの電子書籍読み放題サービスで、人気のある漫画や写真集などがラインアップから外れ始めた。サービス開始に合わせて多くの書籍をそろえようとしたアマゾンが、出版社に配分する利用料を年内に限って上乗せして支払う契約を締結。しかし想定以上の利用が続いて負担に耐えきれなくなり、利用が多い人気本をラインアップから外し始めたとみられる。 同サービス「Kindle(キンドル) Unlimited(アンリミテッド)」は、洋書約120万冊のほか、国内の数百の出版社と契約を結び、小説やビジネス書、雑誌、漫画など和書計約12万冊が月980円(税込み)で読み放題になるとしてスタート。電子書籍のダウンロード数に応じて出版社に利用料の一部を配分するとした。 複数の出版社によると、アマゾンは一部の出版社を対象に、年内に限って規定の配分に上乗せして利用料を支払う契約を結び、書籍の提
7月の失業率は3.0%と、4ヶ月ぶりに低下した6月(3.1%)から更に低下した。強い人手不足を感じている企業の採用活動により、女性や高齢者の労働市場への参加による、労働力人口の増加を吸収し、雇用はしっかり増加してきた。 労働市場は確実に改善へ 非労働力人口が減少、失業者も減少、そして就業者が増加するかなりよい形になっている。有効求人倍率は、トレンドとしてしっかりとした上昇を続け(7月は1.36倍と6月から変化なし)、企業の採用意欲は強い。 6月までに求職者数は4ヶ月連続減少しているが、求人数は3ヶ月連続増加しており、企業の雇用者の獲得が徐々に難しくなってきているようだ。パートタイムの賃金上昇などの労働条件の改善もあり、7月は求職者が増加に転じたが、求人数も増加し、有効求人倍率は横ばいを保った。 失業率は賃金上昇が始まる平均的な水準である、3.5%を明確に下回り始めている。賃金上昇が1%程度
Talk like a gaijinThe government hopes to boost the economy with English lessons ITS buses and trains arrive on the dot. Its engineers are famously precise. But when it comes to English, Japan is uncharacteristically sloppy. Signs are often misspelled. Taxi drivers point at phrasebooks to communicate with foreigners. Shops that take an English name to be trendy often get it horribly wrong: witness
沖縄労働局(待鳥浩二局長)は30日、7月の県内の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0・03ポイント上昇の1・04倍だったと発表した。県内の好景況を反映して6月に続いて1倍を超え、本土復帰後の最高値を5カ月連続で更新した。県統計課が同日に発表した7月の完全失業率(原数値)は前年同月比0・8ポイント減の4・7%だった。 全国では45位で、8カ月ぶりに最下位を脱した。月間有効求人数(季調値)は前月比2・4%(640人)増の2万7246人で、前月比0・3%(81人)減の月間有効求職者数(季調値)2万6215人を上回った。 【琉球新報電子版】
日銀は先月末の金融政策決定会合で、三次元緩和の「総括的な検証」を行うことを決めた。2年で2%の物価上昇を達成できなかったことを踏まえ、「マイナス金利」、「量的緩和(国債の大量購入)」、「質的緩和(ETFなどリスク資産購入」の三つの緩和手段について、適切な組み合わせを再考し、改めて早期に2%を目指すことにした。 「マイナス金利」などの日銀用語を使うと、関心の薄い方は眠たくなるかもしれないが、総括検証を簡単に言えば、「うまくいくと思った作戦が失敗したので、保有手段の有効性や組み合わせを見直し、改めて勝利を目指す」わけだ。次の目標は「2017年度中の2%達成」で、実現すると日銀はデフレとの戦いに勝利する。 金融市場では、総括検証後の政策運営について、さまざまな予想がある。「三次元で一斉に緩和する」という積極緩和論、「いや、マイナス金利は弊害が大きいのでETF購入が主軸になる」、「むしろ量的緩和が
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