アメリカ大統領選の投開票日が、いよいよ11月8日(現地)に迫ってきた。共和党候補のドナルド・トランプ氏と民主党候補ヒラリー・クリントン氏の間で政策そっちのけで低レベルな中傷合戦に終始、「史上最低」の大統領選とも呼ばれている。 そんな大統領選を、日本在住35年のマルチタレント、ダニエル・カールさん(56)は冷ややかな目で見ている。アメリカと日本をこよなく愛するダニエルさんにしても、今回は「あまりにひどい」と嘆く。
都内の多摩美術大学・八王子キャンパスで開かれた学園祭「芸術祭」で11月6日、同大学の佐野研二郎教授が存命中にも関わらず、葬儀と称するパフォーマンスが実施された。当時の状況を目撃した漫画家の男性がハフィントンポストの取材に対して、佐野研二郎氏をとりまく社会風潮に対する「ブラックジョークだな」と感じたとコメントした。
多摩美術大学の学園祭で佐野研二郎氏の葬式パフォーマンスが行われた件、Twitterやエントリーでご紹介したところ、たくさんの反響があった。 多摩美術大学の佐野研二郎葬式ごっこ問題を考える(常見陽平) - Y!ニュース http://bylines.news.yahoo.co.jp/tsunemiyohei/20161107-00064160/ 弁護士ドットコムやBuzzFeed、ハフィントンポストなども記事化しており、ヤフートピックスや、SmartNewsでも大きく紹介されていた。 この件について、正直、私は悪趣味で、不愉快で、いじめのような臭いを感じてしまった。私の感想に賛同する方も多数いた一方で、「これを取り上げて叩くのもいじめの論理」「芸術だから、それにいちいち文句を言うのはおかしい」「ちゃんと取材して記事にしろ」などのご批判の声を頂いた。「佐野研二郎ショックの美大生へのインパクトを
優れた作詞家はたくさんいるが、ディランには唯一無二のスゴさがあると語るピーター・バラカン氏 ダイナマイトを発明した人の賞なんてディランが受け取るわけがない――という一部のファンの“期待”を裏切り、ボブ・ディランは約2週間にわたる沈黙を破って、ノーベル文学賞受賞の喜びを表明した。 「アメリカの偉大な歌の伝統の中で新たな詩的表現を生み出した」というのが受賞理由だが、英語を話せない日本人にはイマイチわかりにくい。 そこで、『ロックの英詞を読む』などの著書を持ち、テレビやラジオで活躍するブロードキャスター、ピーター・バラカン氏に、ディランの「本当のスゴさ」を解説していただいた――。 *** ―受賞辞退も“期待”された今回の騒動を、バラカンさんはどう見ていましたか? バラカン 2000年にノーベル化学賞を受賞した白川英樹さんが先日、日本は自国の人のノーベル賞受賞について「騒ぎすぎ」と言っていました。
Nearby residents were evacuated, and five major roads cordoned off in Hakata ward in Fukuoka’s business district. The gaping hole – which started off as two smaller ones before merging into the larger cavity – appeared 300 meters from the JR Hakata railway station. The sinkhole is now a whopping 27 meters wide, 30 meters long and 15 meters deep. It is filled with water that seeped in from sewage p
日銀が、また物価見通しを下方修正した。目標とする上昇率「2%」の達成時期は7月時点の予測から約1年後ずれし、「2018年度ごろ」となった。延期は5度目で、黒田東彦総裁の5年の任期中に目標達成が困難なことを認めた形だ。 「2年程度で2%」の実現を宣言し、黒田日銀が異次元緩和と呼ばれる大規模緩和を始めたのは3年7カ月前である。すでに発行残高の約4割にあたる国債を買い占め、大量の資金を経済に供給したにもかかわらず、物価上昇率は2%どころかマイナスが続いている。 日銀は9月に「総括的検証」を行い、失敗の要因を分析した。急激な原油安や新興国経済の悪化で物価が下がったこと、そして長年のデフレにより、日本人の物価予想が今の物価情勢に引っ張られる傾向を持つこと、などを挙げた。 お金の量を驚くほど増やせば、物価が上がると人々が予測するようになり、本当に物価が上がる--。根本の筋書きが誤っていたわけだが、日銀
11月刊、橋本毅彦『図説 科学史入門』の冒頭を公開いたします。なぜ「図」なのか? その意味がわかります。 私の一枚とという企画で記事を書くことを頼まれたことがある。 私の選んだのは「17世紀の月面図」と題した、月と諸惑星の17世紀に描かれた図だった。その図には中心に大きく月面図が描かれ、その隅(すみ)には縞(しま)模様の木星、輪っかのついた土星、月齢の若い月や同じように三日月のごとき金星が配される。中央の月面は暗黒の影の領域と明るい領域に分かれ、そこに大小無数の円形模様が書き込まれている。 その絵には、留学中、図書館内で出会った。大判の雑誌に折り込まれたその絵を広げると、大きな月面と小さな諸惑星の姿が現れた。これはきれいだと、暗い図書館内で口元を緩(ゆる)めながら見入ったことを覚えている。 図に描かれた月面や惑星の姿から、当時の天文学や科学の状況を読み取ることができる。三日月状の金星など、
正論ではあるけど、是正したら大抵の会社は潰れるリスクが大きくなる 大企業は内部留保があるから長持ちはするかもしれないが、それでもやはりリスクは大きい 中小企業は余裕が無いからブラック化するのであり、ホワイト化なんてできない 「潰れろ」と言っているようなものだ 潰れれば社員は路頭に迷う そこまで考えて発言している人は少ない 正論かざすことが目的になってる 最近はこの手の人が多い 結局これは、”会社規模に拡大した自己責任論”ではないのか ブラック企業を許せなんて言いたいわけじゃない もっと真剣に悩んで考えていく姿勢を社会全体で共有すべきだろうと言いたい 潰すなら潰すで、無職になった社員たちの再就職やそれに伴う収入の減少をどう考えるか これは社会の仕組みの問題なので、我々全員が考える必要がある また、是正しながらリスクを減らして潰さないためには、どうしたら良いのかというのも難しい そんな画期的な
タレントの熊田曜子さん(34)が電車内で化粧している女性について、「仕事ができない人だと思う」と発言したことが物議を呼んだ。 熊田さんの理屈では、自宅で身だしなみを整える時間を作る計算ができないため電車内でやるしかなくなる、というものだが、「電車内での化粧を前提にスケジュールを組んでいる」という意見も出ている。 身だしなみを整える時間を逆算して作っておくべき 熊田さんの発言は2016年11月4日放送のフジテレビ系情報番組「ノンストップ!」で飛び出した。東急電鉄のマナー広告で、電車内での女性の化粧に対し「みっともない」という表現があり、それについての賛否両論があることについて議論が交わされた時の事だ。 まず、同番組調べで電車内の化粧は迷惑だと思うか、という20歳以上の男女1496人へのアンケート結果が示された。それによれば「迷惑」が46%、「迷惑だと思わない」が54%で、迷惑だと思わない理由
先日話題になっていた増田、 「娘が気持ち悪い」http://anond.hatelabo.jp/20161102211759 を読んで、昔の自分を見ているようでとても懐かしい気持ちになった。ちなみに私は娘さんの立場です。 私の父は私にとても愛情深く接してくれました。小学校の時、クラスメイトの男の子とケンカをしてケガをした時、家に帰って来て母親から話を聞くなり、「うぉぉおお!!俺の娘に、何てことしてくれるんだぁぁああ!!」と突如絶叫して家を飛び出し、暫くして「相手の子の家に怒鳴り込もうと思ったけど、よく考えたら家の場所を知らない」としょぼくれて帰って来るような、私のこととなると見境のなくなってしまう、ちょっとお馬鹿な人でした。私はそんな父が大好きでした。 小学校~中学校くらいはそんな父ととても仲良くしていたのですが、私が高校に上がったころ、ある時を境に何故だか父に対し、「気持ち悪い」という感
元セクシー女優の成瀬心美さんがTwitterで、ファンに対してだと思われる怒りのツイートを投稿し、波紋を呼んでいる。 成瀬さんは2009年にデビュー。当初は企画女優と呼ばれるマイナーな存在であったが、自ら努力と研究を重ね単体女優と呼ばれるメーカー専属女優にまで上り詰めた。 2013年に引退した後もSNSを通じてファンの支持を広げ、「今の自分があるのはTwitterの存在が大きい」と公言するなど、フォロワーへの感謝を常々口にしていた。 そんな成瀬さんの、突然のファンに対しての怒りのツイート。一体何があったのだろうか。 今回の騒動の発端は「私が誰かにリプをしただしないだで、なんやかんやあったみたいなので、しばらく大事な情報以外のツイートはお休みします。」とTwitterを巡ったトラブルがあったことをほのめかしたことだ。 成瀬さんはファンからの書き込みへのリプを頻繁にするが、もちろん全
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