コミックマーケット(コミケ)でのあるあるを描いたイラストが多くの共感を呼んでいます。作者は「C96」1日目に参加予定の茶器。(ちゃき/@chakichakichaki)さん。一般参加するピカチュウを待ち受けていた苦難……! あるあるその1「誕生日席横の卓番(スペースナンバー)が隠されてて迷子になる」 壁サークル以外は探すのが結構たいへんです 目当てのサークルさんにたどり着くには、西 or 南展示棟(以前は東と西)にたくさん並んだ机から、まず「ら」や「エ」や「P」といった配置されている列(ブロック)を探す必要があります。しかしその目印が、誕生日席のサークルさんが使うテーブルクロスで意図せず隠されてしまっている場合、イラストのピカチュウのように「『ら』ってどこ……」と迷うことに……。 カタログに付いているマップがあれば大丈夫に思えますが、超の付く人口密度の現場では思った以上に迷子になります。視
米大リーグ(MLB)の春季キャンプに臨む投手の影(1997年3月17日撮影、資料写真)。(c)CARLO ALLEGRI / AFP) 【8月3日 AFP】米大リーグ(MLB)の球場に設置されている測定ブースで、球速96マイル(154キロ)を記録したファンが2日、オークランド・アスレチックス(Oakland Athletics)と契約を果たした。 高校で野球部に所属しながらも大学ではプレーしていなかった23歳のネイサン・パターソン(Nathan Patterson)は、先月コロラド・ロッキーズ(Colorado Rockies)戦を観戦した際に球場のスピードガン・チャレンジで剛速球を披露し、その動画が拡散された直後にアスレチックスとの契約にこぎつけた。 パターソンは同日、自身のインスタグラム(Instagram)にアスレチックスとの契約書にサインする写真を投稿し、「このチャンスを与えてくれ
毎日新聞が去年掲載した、いじめに関する2人の少女の取り組みを紹介した記事について、毎日新聞は少女のうち1人は実在しないという調査結果を受け、5日の夕刊で記事に誤りがあったとして謝罪しました。 毎日新聞の記事によりますと、シールは当時18歳の少女が自作のイラストを公開したところ、17歳の少女を名乗る人物からインターネットを通じて制作を提案され、販売することになったもので、メールやSNSなどでやり取りをしていましたが、しばらくすると連絡が取れなくなったということです。 このため販売責任者だった当時18歳の少女の家族が代理人の弁護士を通じて調べたところ、17歳の少女は実在しないことがわかり、やり取りは別の人物がなりすましていたと推測されるとしています。 毎日新聞は、17歳の少女を名乗る人物が難病を理由に電話での取材を希望したため、会うことができなかったということです。 毎日新聞は5日の夕刊で「繰
5日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前週末比366円87銭(1.74%)安の2万0720円29銭で終えた。終値としては6月4日以来、約2カ月ぶりの安値となった。終値で2万1000円を下回ったのは6月18日以来。米中貿易摩擦の激化懸念を受けて外国為替市場で円高・ドル安が進行。人民元の対ドル相場が11年ぶりの安値となったことで主要なアジア株相場が全面安となり、日本株にもリスク回避目的の売りが広
フジテレビが4日夕のニュース番組「Live News it!」で、京都市のアニメ制作会社「京都アニメーション」で起きた放火殺人事件の犠牲者を悼むコメントを放送した際、「あんなアホいない」と誤ったスーパーを表示した。フジは同日の番組内で訂正し、謝罪した。 フジ企業広報室によると、番組はこの日、「らき☆すた」などの監督、武本康弘さん(47)の同級生の男性に取材した際の様子を放送。男性は「あんな天才いませんよ」と話していたが、画面右上のスーパーは「あんなアホいない」と表示されていた。 フジによると、番組制作スタッフが「あんな天才いない」と手書きしたメモを別のスタッフに渡してスーパーの作成を依頼したが、文字が乱雑だったため、「天才」を「アホ」と読み間違えたという。放送直後に気づき、番組のローカル枠で謝罪したほか、夜の全国放送のニュース番組でも改めて謝罪した。 フジ企業広報室が「武本監督の名誉を傷つ
愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」の展示内容にテロ予告や脅迫が相次ぎ、中止に追い込まれた問題で、菅義偉官房長官は5日の記者会見で「一般論で言えば、暴力や脅迫はあってはならないことだ」と述べた。 企画展では慰安婦を表現した少女像などを展示。芸術祭の実行委員会会長を務める大村秀章・愛知県知事の説明では、事務局には抗議の電話が殺到し、「撤去をしなければガソリン携行缶を持ってお邪魔する」とテロを示唆するファクスも届いたという。こうした行為について、菅氏は「一般論として、刑事事件として取り上げるものがあれば、捜査機関で適切に対応するものだと思う」と話した。 芸術祭は文化庁の助成事業。今後決定する補助金交付のあり方について、菅氏は2日の会見で「交付の決定にあたっては、事実関係を確認、精査して適切に対応したい」と話していた。この発言が、企画展の中
アイドルフェス「TIF」出演者らへ危害予告 i☆Ris出演取りやめ、わーすた特典会中止
綿野恵太氏とは、五月に天皇制をめぐってトークイベントをやったのだが、初の単著が出るということで、天皇制批判が書いてあると売れないよ、などと言っていたのが、蓋をあけてみたら売れているので少し驚きやや焦っている。 まあ在日朝鮮人問題とかヘイトスピーチとかを、グローバルな政治思想の面から解説した、けっこうアカデミックで、難しい本とも言える。 アイデンティティとシティズンシップというのがキー概念なのだが、シティズンというのは「市民権」の有無とは関係ないらしい。 だいたいアメリカと日本の対比で論じられていくのだが、米国の黒人差別などは、米国籍を持っている者を人種で差別するな、という運動なのだが、日本の場合は、かつてサンフランシスコ講和条約の時に日本国籍を剥奪され、今も帰化せずにいる「日本国民」ではない人たちをめぐる問題なので、実はズレているのだが、綿野氏はそのズレを顕在化させないように書いていて、見
イギリスで運転する際にまずマスターすべきなのがラウンドアバウト(環状交差点)の走り方。色んな方向から車が集まって円を描くように走行し、しかるべき道へと抜けていくラウンドアバウトは一見すると狂気じみた複雑さに見えますが、実は事故を防ぐ合理的な仕組みになっているのだということを、「The Brilliant Sorcery of England’s 7-Circle Magic Roundabout(7つの円からなるイギリスのマジック・ラウンドアバウトの魔法)」というムービーが解説しています。 The Brilliant Sorcery of England’s 7-Circle Magic Roundabout | WIRED https://www.wired.com/2016/08/brilliant-sorcery-englands-7-circle-magic-roundabout/
『表現の不自由展』アートの専門家は?「政治家による批判、職責超えている」。一方で「議論に接続する仕掛け必要だった」 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展の一つ「表現の不自由展・その後」に抗議が殺到し、3日目で中止になる事態に。アート界の専門家はどう見たのか。
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