エルサルバドルのゼラヤ財務相は13日、昨年9月に法廷通貨となった暗号資産(仮想通貨)ビットコインの価格急落が同国財政の健全性を損ないかねないとの懸念を一蹴した。写真はサンサルバドル市内、暗号資産受け入れを示す表示(2022年 ロイター/Jose Cabezas) [サンサルバドル 13日 ロイター] - エルサルバドルのゼラヤ財務相は13日、昨年9月に法廷通貨となった暗号資産(仮想通貨)ビットコインの価格急落が同国財政の健全性を損ないかねないとの懸念を一蹴した。
https://anond.hatelabo.jp/20220613095621 この増田に付いているこのブコメが気になった。 性的自己決定権は「貞淑であるべし」ではなく「都合よく淫乱/貞淑を強いるな」だし結婚についてはそれに伴う法的社会的諸権利の希求なのだが、物事に昏いとこう見えるのだな。アレな人の思考が垣間見えたよ。 これ、翻訳すると「我々は「貞淑であるべし」ではなく「都合よく淫乱/貞淑を強いるな」と言っており、それは性的自己決定権の重視なのだ」と言う意味だと取れるのだけど、 「都合よく淫乱/貞淑を強いるな」は兎も角、性的自己決定権に関しては「日本の」リベラルはむしろ余り重視してないものじゃない? なので違和感が有った。 「都合よく淫乱/貞淑を強いるな」は男性→女性の構造を前提にしている訳だけど、これは行為者が女性自身である場合に当然破綻する。「強いる」主体が居ない訳だからね。 これは
Dainが選ぶ「私の好きな中公文庫」 ウィリアム・H・マクニール『疫病と世界史(上・下)』(佐々木昭夫訳) マーチン・ファン・クレフェルト『補給戦――何が勝敗を決定するのか』(佐藤佐三郎訳) ウィリアム・H・マクニール『戦争の世界史(上・下)』(高橋均訳) 中公文庫といえば世界史だ。 現代の問題を手繰っていくと、必ず歴史を紐解くことになる。その際、極めて重要な名著を廉価で出してくれるのが中公文庫だ。なかでも、大好き&ガチでお薦めしたいのがこれ。 まずウィリアム・H・マクニール『疫病と世界史』。人類の歴史を「感染症」という観点から解きなおした名著で、コロナ禍の未来を考える際に外すことができない。 当たり前だが、微生物は目に見えない。ましてや、昔の微生物なんて残っていない。だが、著者マクニールは、膨大な文献を読み解きながら、帝国や文明の勃興・衰亡レベルで影響を与えていた微生物の侵入経路を暴き、
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