デフ・レパード(Def Leppard)はフルライヴ映像のYouTube無料配信を発表。2022年5月26日に米カリフォルニア州ロサンゼルスにあるナイトクラブ、ウィスキー・ア・ゴーゴーで行ったコンサートの映像。デフ・レパードのYouTubeチャンネルで日本時間2月17日(土)午前3時から配信されます。24時間限定公開 ■トレーラー映像
2023年7月号をもって休刊となった月刊誌『レコード芸術』が、新たにムック本として復活。2023年のクラシック・ディスクの総集編となるムック『レコード芸術2023年総集編』が音楽之友社から2月28日発売。 以下インフォメーションより ■背景 71年あまり続いてきた月刊誌『レコード芸術』は、昨年2023年7月号をもって多くのファンから惜しまれつつ休刊しました。その直後から、雑誌の存続を求める声が多数寄せられるとともに、「おすすめのディスクを知りたい」、「どんな新譜が出ているのか情報を知りたい」、「ディスクに関して信頼できる記事をじっくり読みたい」といったご要望をいただきました。 そこで今回、編集部員と執筆陣が一念発起。その声に応えるべく、来たる2024年2月28日(水)にムックとして発売するに至りました。 ■内容詳細 『レコード芸術』誌面内で好評を博していた毎年恒例の看板企画「レコード・アカ
マディ・ウォーターズ(Muddy Waters)のオフィシャル・ライヴ映像約60分が公開。1978年12月10日にドイツの音楽番組『Rockpalast』のためにドイツのドルトムントで行ったコンサートのフルライヴ映像。 Setlist: 01. Intro 0:00:14 02. I’m Your Hoochie Coochie Man (Willie Dixon) 0:01:19 03. Soon Forgotten (St. Louis Jimmy) 0:04:46 04. Baby Please Don't Go (Big Joe Williams) 0:09:28 05. They Call Me Muddy Waters (Muddy Waters) 0:13:22 06. Walkin' Thru The Park (Muddy Waters) 0:21:33 07. Coun
Stevie Wonder, photo by Robert Gauthier/Getty Images <第66回グラミー賞>授賞式では、2023年に亡くなった著名な音楽関係者を偲ぶ企画「In Memoriam」も行われました。スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)は「For Once In My Life」とトニー・ベネット(Tony Bennett)「The Best Is Yet To Come」のカヴァーでオープニングを飾り、アニー・レノックス(Annie Lennox)はシネイド・オコナー(Sinead O’Connor)の歌唱でも知られる「Nothing Compares 2 U」を披露。このパフォーマンスにはプリンス(Prince)のザ・レヴォリューション(The Revolution)で活躍したウェンディ・メルヴォワン(Wendy Melvoin)とリサ・
Ken Ishiiは、Bandcamp限定でリリースしている未発表曲シリーズ『Unreleased Works』の第11弾をリリース。全3曲収録。各曲について本人が解説しています。いずれもフルで聴けます。 シリーズ11作目、前作「Vol. 10」からは2年ぶりです。 『Searchlight』、作り始めた当初は幾分ミキシングに難しさを感じていたため曲として完成せず、スケッチとして2018年からハードディスクの中にキープされていたものが最近になってようやく完成。自分としては感傷的な方向の曲。 『Rise Out』は比較的新しくて2020年の前半に作ったもの。新型コロナウィルスが猛威を奮い始めた頃で、先行く不安を大きく感じていた。多分皆さんもそうだったのでは。その時の自分のムードが反映された曲だと思う。 『M15』は原型を2016年に作った曲で、今の形になるまで何回かアップデートを重ねて来た。
日本におけるソウル・ミュージック研究の第一人者が解き明かす、メンフィス・ソウルの奥深い世界。書籍『メンフィス・アンリミテッド──暴かれる南部ソウルの真実』(鈴木啓志 著)がele-king Booksから1月31日発売。オーティスとO・V・ライトの、ほぼ同時に録音されたひとつの曲の謎を巡る南部ソウルの物語 ■『メンフィス・アンリミテッド──暴かれる南部ソウルの真実』 鈴木啓志(著) 2024/1/31 本体 2,600円+税 ISBN:978-4-910511-66-5 <内容> メンフィス・ソウルはソウル・ミュージックの入口にあり、 なおかつ出口にあるようなそんな音楽だった── 日本におけるソウル・ミュージック研究の第一人者が解き明かす、 メンフィス・ソウルの奥深い世界 著者10年ぶりの書き下ろし! オーティス・レディングとO・V・ライトの、 ほぼ同時に録音されたひとつの曲の謎を巡る
ジョー・ボナマッサ(Joe Bonamassa)はピーター・フランプトン(Peter Frampton)とのコラボレーション曲「Four Day Creep」をリリース。オリジナルはハンブル・パイ。ミュージックビデオも公開されています。
マリーナ・ショウ死去 名盤『Who Is This Bitch, Anyway?』や「California Soul」 名盤『Who Is This Bitch, Anyway?』やシングル「California Soul」でも知られる米国のソウル/ジャズ・ヴォーカリスト、マリーナ・ショウ(Marlena Shaw)が死去。ショウの娘マーラがSNSで訃報を伝えています。81歳でした。 娘のマーラは、Facebookにて動画メッセージを公開しています。 「皆さん、こんにちは。最愛の母であり、皆さんに愛されたアイコンであり、アーティストであるマリーナ・ショウが本日12時3分に亡くなったことを、私自身と家族のために、とても重い気持ちでお知らせします」 死因は公表されていませんが、マーラは母親が「安らかに旅立ったこと」を伝えています。 ジャズのみならず、R&B、ソウル、ジャズと幅広い音楽を縦横無尽
『Monterey Pop モンタレー・ポップ』4Kレストア版 (C)2002 THE MONTEREY INTERNATIONAL POP FESTIVAL FOUNDATION, INC., AND PENNEBAKER HEGEDUS FILMS, INC. (C)2017 JANUS FILMS 1967年に開催された「モンタレー国際ポップフェスティバル」を記録した音楽ドキュメンタリー映画『Monterey Pop モンタレー・ポップ』。4Kレストア版が3月15日(金)より 渋谷シネクイント・立川シネマシティ他にて全国順次公開。新たに予告編映像が公開されています。また、東京・シネクイントにてトークイベント付き特別先行上映会が開催されることも決定しています。 ■トークイベント付き特別先行上映会 [日時・登壇者] 1/25(木) 18:30開映(18:00開場) ※上映後トークイベント
モット・ザ・フープル(Mott The Hoople)の解散の危機を救った曲「All the Young Dudes(邦題:すべての若き野郎ども)」。この曲を提供したのは、彼らのファンだったデヴィッド・ボウイ(David Bowie)でした。モット・ザ・フープルのメンバーは、英ガーディアン紙の新しいインタビューの中で、この曲について改めて振り返っています。 ■イアン・ハンター(ヴォーカル) 「俺たちはお金を失い、アイランド・レコードは俺たちに我慢できなくなっていた。彼らはスイスのベルンにある(ナイトクラブ)Gaskesselで演奏するよう、俺らをブッキングした。Gaskesselはガソリンタンクのような場所だった。俺たちはもううんざりだったので、解散することにした。すべての緊張が解け、俺たちは終わった。帰路はとても楽しかった。 ベーシストのピート・オヴァレンド・ワッツはデヴィッド・ボウイに
タワー・オブ・パワー(Tower of Power/TOP)から長年のドラマー、デイヴィッド・ガリバルディ(David Garibaldi)が脱退。バンドのSNSで発表されています。 以下、デイヴィッド・ガリバルディからのメッセージより 「ドラムの兄弟姉妹、そして他のみんな...! 西海岸からご挨拶申し上げます。本日、大きな満足感と深い充実感、そして謙虚な気持ちを持って、2024年1月12日をもって、タワー・オブ・パワーでの活動を終えたことを発表します。僕はいつも、ミリオン・ギグ・マーチを去る時が来たら、それを知ることになるだろうと自分自身にも他の人にも言ってきた。それが去年の7月、ヨーロッパツアーが終わりに近づいたときに起こった。体が教えてくれた。体がそう言ったので、僕はそれに耳を傾けた。昨年のツアーから帰国した12月18日には、もう十分だと確信した。 自分の気持ちを確かなものにするため
2023年、英国で最も売れたアルバムを、全英チャートを集計するOfficial Charts Companyが発表しています。またレコード・アルバム、カセットテープも発表されています。 ■英国で最も売れたアルバム TOP10 1. THE HIGHLIGHTS / WEEKND 2. MIDNIGHTS / TAYLOR SWIFT 3. 1989 (TAYLOR'S VERSION) / TAYLOR SWIFT 4. DIAMONDS / ELTON JOHN 5. HARRY'S HOUSE / HARRY STYLES 6. 50 YEARS - DON'T STOP / FLEETWOOD MAC 7. CURTAIN CALL - THE HITS / EMINEM 8. SOS / SZA 9. AM / ARCTIC MONKEYS 10 . GOLD - GREATEST
2023年の英国 レコード販売枚数は16年連続増加 先週は今世紀最多を記録、CDの減少率は過去10年で最小 カセットテープは4年連続で10万本超え 英国では先週、音楽愛好家たちの多くがクリスマス・プレゼントとしてアナログレコードを選んだため、今世紀に入ってから最多となる25万枚以上が売れました。テイラー・スウィフト、フリートウッド・マック、ローリング・ストーンズなどのレコード・アルバムが売れたという。 英国レコード産業協会 (BPI)によると、英国ではレコード・アルバムの販売枚数は16年連続で増加しており、今年は590万枚を突破しました。これは昨年比11.7%増で、2022年の4倍以上の数字です。 CDの販売枚数は2004年をピークに2005年から減少に転じていますが、今年のCD販売枚数は6.6%減の約1,060万枚と予想されており、昨年の19.3%減から大幅に改善するようで、減少率は過去
100を超える主要な音楽メディアの「2023年の年間ベスト・アルバム」を集計。ベスト・アルバム集計サイトAlbum of the Yearが集計版「2023年の年間ベスト・アルバム TOP50」を発表しています。 【集計ルール】 各メディアが発表した「2023年の年間ベスト・アルバム」のリストから、1位の作品に10ポイント、2位の作品に8ポイント、3位の作品に6ポイント、4〜10位の作品に5ポイント、11〜25位の作品に3ポイント、26位以降の作品に1ポイントをそれぞれ加算。ランク付けされていないリストの場合は、リストが10枚以下の場合は5ポイント、25枚以下の場合は3ポイント、25枚以上の場合は1ポイントをそれぞれ加算します。 現時点で107のメディアを集計。今後Album of the Yearの集計対象となるメディアがベストリストを発表した場合は、その分のポイントが加算されるため、順
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