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  • 鷹、増田珠が戦力外に戸惑い「完璧には理解できていない」 小久保監督も「ビックリしていた」

    鷹、増田珠が戦力外に戸惑い「完璧には理解できていない」 小久保監督も「ビックリしていた」 福岡ソフトバンクホークス 2023.10.28 2024.01.22 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 現役続行希望「野球が大好きなので、辞める選択肢は今のところはない」 ソフトバンクの増田珠内野手が28日、PayPayドームを訪れ、球団から来季の支配下選手契約を締結しない旨を伝えられた。「昨日だったので、ビックリしたところがあって。まだ完璧には理解できていないところがあります」と話す。今季は35試合に出場して打率.182、1塁打、3打点。9月30日に登録抹消となっていた。 増田は長崎県出身。2017年ドラフト3位指名を受けて横浜高から入団した。2年目の2019年にプロ初出場を果たすと、2022年に初安打を記録。柳田悠岐外野手ら主力選手が一気に新型コロナウイルスの

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  • ドラフト指名選手が“目標にした男” プロ野球は見ない派も…42歳左腕に多くの支持

    西武1位氏名の國學院大・武内夏暉(左)とソフトバンク1位指名の大阪桐蔭・前田悠伍【写真:田中健、山口真司】

    ドラフト指名選手が“目標にした男” プロ野球は見ない派も…42歳左腕に多くの支持
  • メジャー107発男が内野全ポジション出場 打率.217でも…欠かせない“縁の下の力持ち”

    ハム4年目の細川は内野4ポジションに加えて外野も守った 複数のポジションをこなせるユーティリティプレイヤーの存在は、チームにとって大きなプラスをもたらす要素となっている。今回は、レギュラーシーズンにおいて3つ以上のポジションで出場した選手たちを球団ごとに紹介。ユーティリティとしてチームを支えた選手たちの顔ぶれを振り返るとともに、働きぶりをあらためて確認していきたい。 ○日ハム 高卒3年目の細川凌平が内野4ポジションに加えて外野もこなし、バッテリーを除く幅広い役割に対応。9月は月間打率.375とインパクトを残しており、さらなる台頭にも期待がかかる。今季限りで現役を引退した谷内亮太も例年通りに内野の全ポジションをこなし、現役最後のイニングで外野を守って有終の美を飾った。新戦力の山田遥楓が内野の全ポジション、助っ人のアリスメンディ・アルカンタラも内野3ポジションと外野でプレー。新人の奈良間大己

    メジャー107発男が内野全ポジション出場 打率.217でも…欠かせない“縁の下の力持ち”
  • DeNA戦力外から2年…異国で躍動した29歳 GG賞に打率.330…目指すメジャー球団との契約

    乙坂智は米アトランティックリーグ「ヨーク・レボリューション」でプレー 2021年までDeNAでプレーした乙坂智外野手が、米独立のアトランティックリーグ「ヨーク・レボリューション」でプレーした今季を振り返っている。出塁率と盗塁がリーグ2位で、外野手部門のゴールドグラブ賞を受賞。今後はベネズエラのウィンターリーグに参加予定で、メジャー球団との契約へ意欲を口にした。 乙坂は今季、「ヨーク・レボリューション」で103試合に出場して打率.330(373打数123安打)、2塁打、21二塁打、42盗塁、出塁率.441、OPS.849をマーク。盗塁と出塁率はリーグ2位で、打率は4位。ゴールドグラブ賞も受賞した。 自身のYouTubeで「プラスになることがたくさんあった」と振り返った。序盤に長打が少なかったことがメジャーのスカウトの目に留まらなかった原因と分析し、「OPSを9から9.5にすることがマイナー

    DeNA戦力外から2年…異国で躍動した29歳 GG賞に打率.330…目指すメジャー球団との契約
  • 山本由伸の初回乱調は「かなり重い」 指揮官も懸念…見られなかった“修正力”

    悔しさを胸に秘めながら、言葉を紡いだ。オリックスの山由伸投手は18日、ロッテとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第1戦(京セラドーム)に先発登板し、7回5失点。打線の援護もあり、チームは8-5で勝利したが“らしさ”が見られなかった。 116球を投じ、10安打を浴びたエースは「(マウンドで)ずっと上手いこといかなかった。野手の皆さんとリリーフのおかげで勝てたので、とにかく感謝しています」と仲間に頭を下げた、 超満員の拠地が静まり返った。初回から5安打を許して3失点。今季の防御率1.21だった右腕が立ち上がりから苦しみ「全然良いボールが行ってなかったですし、ボール球も多かった。いろいろ苦労しながらの投球になりました。(初回3失点も)初回だったので、なんとか立て直そうと。体の調子もよかったですし、ちょっとでも調子を戻せるようにと試行錯誤しながら投げました」と汗を拭った。 4回

    山本由伸の初回乱調は「かなり重い」 指揮官も懸念…見られなかった“修正力”
  • 1軍未出場→打率.348…石川慎吾のトレードはなぜ成功? コーチ明かす絶好のタイミング

    1軍未出場→打率.348…石川慎吾のトレードはなぜ成功? コーチ明かす絶好のタイミング 千葉ロッテマリーンズ 2023.10.13 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 石川慎吾と金子誠コーチは日ハム時代同僚→7年弱を経て再び同じチームに 環境の変化が、大きな転機となった。ロッテの石川慎吾外野手は、7月に巨人からトレード加入。それまで1軍出場のなかった“崖っぷち”の30歳は、新天地でレギュラーシーズン44試合に出場して打率.348、2塁打、10打点、出塁率.381、得点圏打率.474、OPS.837の成績を残し、2位でのクライマックスシリーズ(CS)進出に貢献した。 トレードが発表されたのは7月3日。翌4日にいきなり1軍昇格すると、6日の西武戦に代打で登場して移籍後初打席初安打を放った。移籍前時点で、巨人でイースタン・リーグの打率.358と調子はよかった

    1軍未出場→打率.348…石川慎吾のトレードはなぜ成功? コーチ明かす絶好のタイミング
  • 戦力外の鷹・上林誠知に合致する球団 ポテンシャルは“トップ級”…待たれる完全復活

    ソフトバンク戦力外の上林誠知…全試合出場の2018年は12球団トップの数値も ソフトバンクは22日、上林誠知外野手ら7選手に来季の支配下契約を結ばない旨を通告した。上林は2013年ドラフト4位で仙台育英高から入団し、2017年に134試合に出場して打率.260、13塁打。翌2018年には全143試合に出場して打率.270、22塁打、62打点、リーグ最多の三塁打14を記録するなど“5ツール・プレーヤー”として期待されたが、その後は故障もあって低迷し、無念の通告となった。 今季成績は56試合で打率.185、0塁打、9打点。とはいえ、23日に取材に応じた上林は「自信はちょっとあります」と復調を強調している。そんな28歳外野手の力を必要としそうな球団は、どこになるだろうか。セイバーメトリクスの指標を駆使して分析などを行う株式会社DELTA(https://1point02.jp/)が提供す

    戦力外の鷹・上林誠知に合致する球団 ポテンシャルは“トップ級”…待たれる完全復活
  • “朗希ドラフト”から4年…1位指名で初の戦力外 3球団競合の末、分かれた明暗

    “朗希ドラフト”から4年…1位指名で初の戦力外 3球団競合の末、分かれた明暗 JERA セ・リーグ 2023.10.22 2023.10.29 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark ソフトバンクは2019年ドラフト1位の佐藤直樹ら7選手に戦力外を通告した ソフトバンクは22日、佐藤直樹外野手ら7選手に、来季の支配下契約を結ばない旨を通達したと発表した。佐藤直は佐々木朗希投手らに注目が集まった2019年ドラフト会議で、ソフトバンクから1位指名を受けた。しかし、わずか4年でドラフト1位だった選手の中では、一番最初に戦力外通告を受けてしまった。

    “朗希ドラフト”から4年…1位指名で初の戦力外 3球団競合の末、分かれた明暗
  • 現役ドラフトで移籍も…まさかの出番激減 2軍で好成績でも戦力外、28歳に救いの手は?

    現役ドラフトで移籍も…まさかの出番激減 2軍で好成績でも戦力外、28歳に救いの手は? 福岡ソフトバンクホークス 2023.10.23 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 戦力外の古川侑利は、2軍で防御率1.43…現役続行を希望している ソフトバンクは22日、古川侑利投手と来季の支配下契約を結ばないことを発表した。昨年12月の現役ドラフトで日ハムから加入したが、今季はわずか9登板で防御率4.50。一方で、2軍では34試合に登板し防御率1.43の好成績を残した。4球団を渡り歩いた28歳の右腕に手を差し伸べる球団はあるだろうか。 現役ドラフトは出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化するために昨オフから始まったが、古川は移籍したことによって出場機会を奪われてしまった。2021年オフに巨人から戦力外になり、トライアウトを経て日ハムが獲得。2022年には34試合に

    現役ドラフトで移籍も…まさかの出番激減 2軍で好成績でも戦力外、28歳に救いの手は?
  • “井端ジャパン”初陣26選手を発表 秋広&万波ら…WBC組からは牧のみ選出

    「今後の野球界を背負って立って欲しいなという気持ちで選びました」 侍ジャパンの井端弘和監督は24日、都内で記者会見し、11月16日から19日まで東京ドームで行われる「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」の出場26選手を発表した。世界一に輝いた3月の「ワールドベースボールクラシック(WBC)」のメンバーからは、DeNA・牧秀悟内野手のみ。フレッシュなメンバーに、指揮官は「若い選手を中心に、今後の野球界を背負って立って欲しいなという気持ちで選びました」と思いを込めた。 投手は巨人・赤星優志投手や阪神・及川雅貴投手ら12人、捕手は広島・坂倉将吾捕手ら3人、内野手は巨人・秋広優人内野手や門脇誠内野手ら6人、外野手は阪神・森下翔太外野手や日ハム・万波中正外野手ら5人。期待の若手たちが続々メンバー入りした。オーバーエイジ枠はヤクルト・田口麗斗投手、西武・今井達也投手、坂倉の3人

    “井端ジャパン”初陣26選手を発表 秋広&万波ら…WBC組からは牧のみ選出
  • 39歳でも衰えぬ“宝刀”…打者絶望の「182」 救援転向が転機、稀代の守護神の凄み

    39歳でも衰えぬ“宝刀”…打者絶望の「182」 救援転向が転機、稀代の守護神の凄み 平野佳寿 2023.10.13 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 今季は42試合で29セーブ、防御率はキャリアベストの1.13 オリックスの平野佳寿投手は、2日の日ハム戦で日米通算250セーブを達成した。日人選手では、長い球史の中でもわずか4人しか存在しない、非常に希少な記録。過去3人の達成者(岩瀬仁紀氏、佐々木主浩氏、高津臣吾氏)は、いずれもNPBではセ・リーグ球団のみでプレーした投手たちだが、平野佳はNPBではオリックス一筋で活躍を続けてきた。すなわち、パ・リーグの投手としては初の快挙、という見方もできる。名球会入りの条件を満たした稀代の守護神が持つ凄みについて、より深く掘り下げていきたい。 平野佳はプロ1年目の2006年から先発ローテーションの一角に加わったが、

    39歳でも衰えぬ“宝刀”…打者絶望の「182」 救援転向が転機、稀代の守護神の凄み
  • 本塁打王は史上初“3人同時受賞” 26本塁打以下は63年ぶり珍記録…個人タイトル確定

    塁打王は史上初“3人同時受賞” 26塁打以下は63年ぶり珍記録…個人タイトル確定 パ・リーグ 2023.10.10 2023.10.12 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 楽天の浅村、ロッテのポランコ、ソフトバンクの近藤が塁打王に輝いた パ・リーグは10日、楽天モバイルパークで行われる楽天-ロッテの一戦で、レギュラーシーズンの全日程が終了した。最終戦までもつれた塁打王争いは、楽天の浅村栄斗内野手とロッテのグレゴリー・ポランコ外野手が26から伸ばすことができず。ソフトバンクの近藤健介外野手と3人がタイトルを獲得した。 9日に京セラドームで行われたオリックス戦で、近藤がソロを放って3選手が26に並び、そのまま分け合う形となった。1950年の2リーグ制以降、3人同時受賞は両リーグ通じて史上初。26塁打以下の塁打王は、1960年の藤勝巳(阪神・

    本塁打王は史上初“3人同時受賞” 26本塁打以下は63年ぶり珍記録…個人タイトル確定
  • 3冠王→まさかの無冠、防御率0.39も「3」届かず 好成績なのに…セのタイトル逃した選手

    3冠王→まさかの無冠、防御率0.39も「3」届かず 好成績なのに…セのタイトル逃した選手 JERA セ・リーグ 2023.10.05 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 巨人・戸郷翔征はリーグトップの4完投でエースに相応しい活躍 セ・リーグは4日、レギュラーシーズン全日程が終了した。阪神が18年ぶりのリーグ制覇を果たした今季、近光司外野手が2年連続で盗塁王、岩崎優投手が初タイトルとなる最多セーブ、中野拓夢内野手が最多安打を獲得するなど阪神勢が躍動した。一方で好成績を残すも、惜しくもタイトルに手が届かなかった選手がいる。 最多奪三振では、巨人・戸郷翔征投手の2年連続タイトル獲得はならなかった。1位のDeNA・今永の174個に及ばず3位(141個)だったが、12勝を挙げリーグトップの4完投。投球回もリーグ2位の170回と、2年連続でBクラスに終わったチームの

    3冠王→まさかの無冠、防御率0.39も「3」届かず 好成績なのに…セのタイトル逃した選手
  • 涙を飲んだ23歳大砲、防御率2.21でノーチャンス 好成績なのに…パのタイトル逃した選手

    万波は終盤までHRキング争うも1届かず、高橋光成は2.21で防御率2位 パ・リーグは10日、レギュラーシーズン全日程が終了した。オリックスがリーグ3連覇を果たした今季、オリックスの山由伸投手が3年連続となる投手4冠を達成。塁打王争いは大混戦になり、3人がタイトルを手にした。ここではタイトルを逃した選手を挙げる。 塁打王争いでは日ハム・万波中正外野手が惜しくも1届かなかった。5年目の23歳は昨季の14を大きく上回る25を放ち、終盤でポランコ(ロッテ)、浅村(楽天)、近藤(ソフトバンク)に並んだが最後、抜け出せなかった。 昨年塁打&打点の2冠に輝いた西武・山川穂高内野手は自身の不祥事の影響により17試合で0塁打に終わった。今季西武からFA移籍した森友哉捕手は出塁率が.385で2位。近藤の.431に及ばなかった。 投手では西武・高橋光成投手が防御率2.21と奮闘も2位。1.2

    涙を飲んだ23歳大砲、防御率2.21でノーチャンス 好成績なのに…パのタイトル逃した選手
  • 大谷翔平が示す球界最高「180」の凄さ アクーニャ、ジャッジも凌駕…“真の最強打者”に

    大谷翔平が示す球界最高「180」の凄さ アクーニャ、ジャッジも凌駕…“真の最強打者”に 大谷翔平 2023.10.07 Twitter Facebook LINEにおくる Bookmark 大谷はOPS1.066、wRC+180でメジャー全体1位をマーク メジャーリーグ機構(MLB)は6日(日時間7日)、ハンク・アーロン賞の最終候補選手を発表し、エンゼルス・大谷翔平投手が3年連続で選出された。各リーグで1人、最も優れた打者をファン投票などで選出する賞で、今季44塁打でタイトルを手にした大谷の受賞に期待が集まっている。もっとも、大谷の“攻撃力”はリーグの枠を超えて球界屈指の数字を示している。

    大谷翔平が示す球界最高「180」の凄さ アクーニャ、ジャッジも凌駕…“真の最強打者”に
  • 40HR&68盗塁でも勝てない…MVP最有力の“最強野手” ライバル認める異次元「8.1」

    ドジャースのベッツは、総合的な指標「WAR」でリーグトップの「8.1」 ナ・リーグのMVP争いが、史上稀に見る大激戦になっている。40塁打&68盗塁というインパクトある数字を残すブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手、53塁打&133打点でメジャー2冠を独走するブレーブスのマット・オルソン内野手が話題の中心だが、総合的な指標で2人を上回る選手がいる。 ドジャースのムーキー・ベッツ外野手は、今季ここまで146試合に出場して打率.309、39塁打、13盗塁、出塁率.410、OPS1.000の好成績。守備でも右翼、二塁、遊撃を高水準でこなし、米国の代表的な記録サイト「ベースボール・リファレンス」の総合的な指標「WAR」で、リーグトップの「8.1」をマークしている。 アクーニャJr.は「8.0」、オルソンは「6.9」で続いており、まだまだわからないが、「WAR」だけで見るとベッツがMV

    40HR&68盗塁でも勝てない…MVP最有力の“最強野手” ライバル認める異次元「8.1」
  • 中日のキューバ選手が亡命か「メジャーとの契約を目指す」 海外報道

    右腕ジャリエル・ロドリゲスが今年3月のWBC後に亡命している 中日の育成、ペドロ・レビーラ内野手が亡命し、メジャー球団との契約を目指すと全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ記者が伝えた。「MLBチームとの契約を目指す予定」としている。

    中日のキューバ選手が亡命か「メジャーとの契約を目指す」 海外報道
  • 大谷翔平を「4.2」も上回る断トツぶり 若き天才の“異次元数値”が「尋常じゃない」

    史上初の「30-60」を達成したアクーニャJr. ■ブレーブス 4ー2 ドジャース(日時間3日・ロサンゼルス) ブレーブスのロナルド・アクーニャJr.外野手が2日(日時間3日)、敵地・ドジャース戦で32号ソロを放った。中堅スタンドへ強烈に突き刺さった一発は、打球速度121.2マイル(約195.1キロ)を計測。今季MLBでフェアとなった打球の中では最高速度だった。 両軍無得点で迎えた3回、1死走者なしから相手先発・シーハンのボールを完璧に捉えた。乾いた音が響き、打った瞬間アクーニャJr.は塁打を確信。あっという間にスタンドへ飛び込んだ。 打球速度121.2マイル(約195.1キロ)は、大谷翔平投手(エンゼルス)、マット・オルソン内野手(ブレーブス)、ジャンカルロ・スタントン外野手(ヤンキース)の3選手が記録していた118.6マイル(約190.9キロ)を2.6マイル(約4.2キロ)も上回

    大谷翔平を「4.2」も上回る断トツぶり 若き天才の“異次元数値”が「尋常じゃない」
  • 史上初の「30-60」歴史的快挙に王手 大谷翔平と二大巨頭…25歳が「いよいよ伝説」

    ロッキーズ戦で29号ソロを放ったブレーブスのロナルド・アクーニャJr.【写真:Getty Images】

    史上初の「30-60」歴史的快挙に王手 大谷翔平と二大巨頭…25歳が「いよいよ伝説」
    littleumbrellas
    littleumbrellas 2023/09/16
    30-60は達成済みで40-70が射程に入ってる
  • 8月以降は防御率「0.00」 山本由伸の“最強”示す異質な数字…戦意失う「0.13」

    9イニング当たりの被塁打率を示す「HR/9」は驚異の「0.13」 日球界で“最強”を誇る右腕の進化が止まらない。オリックス・山由伸投手は9日、ZOZOマリンで行われたロッテ戦で自身2度目のノーヒットノーランを達成した。NPB史上88人目、通算100度目の快挙は、戦後初の2年連続達成という歴史的偉業も加わり、大きな注目を集めた。前人未到の3年連続投手4冠(最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率)も射程圏だが、指標の面からも傑出した数字が浮かび上がる。 セイバーメトリクスを用いて分析などを行う株式会社DELTA(https://1point02.jp/)のデータによると、9イニング当たりの被塁打率を示す「HR/9」が、昨季の「0.28」から「0.13」と驚くべき向上を見せている。90イニングを投げて、ようやく塁打が1、という凄まじい数字となっている。実際、今季は143イニングを

    8月以降は防御率「0.00」 山本由伸の“最強”示す異質な数字…戦意失う「0.13」