タグ

ブックマーク / www.afpbb.com (348)

  • 表彰台で初の抗議行動、IOC「調査中」 東京五輪

    東京五輪、陸上女子砲丸投げ決勝。銀メダルを獲得し、表彰台で腕を交差させる米国のレーベン・サンダーズ(2021年8月1日撮影)。(c)Ina FASSBENDER / AFP 【8月2日 AFP】国際オリンピック委員会(IOC)は2日、東京五輪の表彰台で初めて抗議行動をした陸上女子砲丸投げのレーベン・サンダーズ(Raven Saunders、米国)について「調査中」であると明かした。 1日の決勝で銀メダルを獲得したアフリカ系米国人のサンダーズは、表彰式で腕をクロスさせて「X」のジェスチャーを示した。 サンダーズは黒人で、性的少数者(LGBT)の権利の支持に積極的なことでも知られている。 米国メディアによると、サンダーズは「抑圧された人たち」との連帯を示すジェスチャーだと話しているといい、人も銀メダル獲得後、「闘っているのに、自分たちの意見を主張する機会がない世界中の人たち」を代表したいとコ

    表彰台で初の抗議行動、IOC「調査中」 東京五輪
  • 失格の米国、一転決勝出場可に 陸上混合4×400mリレー

    東京五輪、陸上混合4×400メートルリレー予選に臨む米国のエリジャ・ゴッドウィン(左)とリナ・アービー(2021年7月30日撮影)。(c)Javier SORIANO / AFP 【7月31日 AFP】東京五輪の陸上混合4×400メートルリレー予選でバトンミスにより失格となっていた米国が、異議申し立てを認められ、決勝に出場可能となった。全米陸上競技連盟(USATF)が明らかにした。 世界王者の米国は、30日に行われた予選でトップでフィニッシュしていたが、バトンミスによりまさかの失格となっていた。 これを受け米国側は、第2走者のリナ・アービー(Lynna Irby)がスタッフによって間違った位置で待機させられていたとし、抗議していた。 米国が失格になっていれば、女子陸上選手として単独最多のメダル獲得を目指していた35歳のアリソン・フェリックス(Allyson Felix)の夢は奪われていた。

    失格の米国、一転決勝出場可に 陸上混合4×400mリレー
  • 「応援せずにはいられない」 反対の多い東京五輪に心を開く日本人

    東京五輪、トライアスロン女子個人。沿道から選手に声援を送る人々(2021年7月27日撮影、資料写真)。(c)Loic VENANCE/ AFP 【7月31日 AFP】コロナ禍で開催されている東京五輪。感染拡大が続く中、大会中止を叫ぶ声はやむ気配がないが、あちらこちらで温かい声援が聞こえてくる。ファンは、規制をくぐり公道でアスリートを励まし、大会グッズを買い求めている。そのかいあってか、日は大会前半にゴールドラッシュの快進撃を見せた。大会8日目(7月30日)終了時点で、日は17個の金メダルに輝いている。 新型コロナウイルスの感染対策のため、ほぼすべてのイベントが無観客となり、公道での競技には近づかないよう要請されている。それでも、五輪を一目見ようと、ファンらは大会の現場に出現している。 「走っている選手を見ると、『がんばれ』っていうふうに思ってしまいます」と話したのは、IT関係の専門職に

    「応援せずにはいられない」 反対の多い東京五輪に心を開く日本人
  • 仏議会、「衛生パス」法案を可決

    仏マルセイユで、「衛生パス」提示と特定職種へのワクチン接種の義務化に抗議する人々(2021年7月24日撮影)。(c)CLEMENT MAHOUDEAU / AFP 【7月26日 AFP】フランス議会は25日、新型コロナウイルスのワクチン接種を完了しているか検査で陰性だったことを証明する「衛生パス」の提示を日常生活の随所で義務付ける法案を可決した。成立には、法律の違憲審査を行う憲法会議(Constitutional Council)の承認が必要となる。 衛生パスの導入をめぐっては「自由の侵害」だとして一部で激しい反発が起きており、24日にも全国で16万人以上が参加する大規模なデモが行われた。内務省によると、この日のデモでは71人が逮捕された。 エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は先週、政令(デクレ)により、映画館や美術館、ナイトクラブなどの施設利用の際や、50人以

    仏議会、「衛生パス」法案を可決
  • LGBTQ向け高齢者施設、米ヒューストンに登場 米最大

    米テキサス州ヒューストンのLGBTQ向け高齢者施設「ロー・ハリントンセンター」の自室で話すドラァグクイーンのディナ・ジェイコブスさん(中央、2021年6月24日撮影)。(c)Francois PICARD / AFP 【7月24日 AFP】自分らしく生きようとするトランスジェンダーのディナ・ジェイコブス(Dina Jacobs)さんにとって、人生は困難の連続だった。だが、ようやく長かったトンネルの出口に光が見えてきた。 「どんなことだろうと最終的にはどうにかなる。500万回の『ノー』と1回の『イエス』。その1回がこれ。これが私のイエスです」。ドラァグパフォーマーとして57年間ステージに立ってきたジェイコブスさんは、控え目なワンベッドルームに記者らを案内し、そう話した。 6月下旬に正式オープンした集合住宅「ロー・ハリントン高齢者生活センター(Law Harrington Senior Liv

    LGBTQ向け高齢者施設、米ヒューストンに登場 米最大
  • 五輪開会式出席のマクロン仏大統領、菅首相と会談

    東京・元赤坂の迎賓館で会談に臨む菅義偉首相(右)とフランスのエマニュエル・マクロン大統領(2021年7月24日撮影)。(c)Franck ROBICHON / POOL / AFP 【7月24日 AFP】東京五輪開会式出席のため来日したフランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は24日、東京・元赤坂の迎賓館で菅義偉(Yoshihide Suga)首相と会談した。またこの日、マクロン氏は東京五輪の柔道を観戦するために日武道館(Nippon Budokan)を訪れた。 マクロン氏は菅氏との会談終了後、「私たちが一丸となって新型コロナウイルスと闘い、回復を目指している時、このパートナーシップは強みになる」とツイッター(Twitter)に投稿。日仏関係について「特別なもの」と評価した。 両氏は共同声明を発表し、「自由で開かれたインド太平洋」の実現の重要性を強く指摘。

    五輪開会式出席のマクロン仏大統領、菅首相と会談
  • IOCコーツ氏、五輪開会式めぐり豪の州首相「どう喝」 マンスプレイニングだと批判

    東京都内で開かれた国際オリンピック委員会(IOC)の第138次総会で、豪ブリスベンが2032年夏季五輪の開催地に決定したことを喜ぶ(左から)ジョン・コーツ副会長、豪クイーンズランド州のアナスタシア・パラシェ州首相、トーマス・バッハ会長(2021年7月21日撮影)。(c)Toru Hanai / POOL / AFP 【7月22日 AFP】国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ(John Coates)副会長が、2032年夏季五輪の開催地に決まったオーストラリア・ブリスベン(Brisbane)があるクイーンズランド(Queensland)州の女性州首相に対し、東京五輪の開会式に出席するよう「どう喝した」として豪国内で非難が噴出している。上から目線で女性に説教する時代遅れの「マンスプレイニング恐竜」だとやゆする声もある。 オーストラリア・オリンピック委員会(Australian Ol

    IOCコーツ氏、五輪開会式めぐり豪の州首相「どう喝」 マンスプレイニングだと批判
    littleumbrellas
    littleumbrellas 2021/07/22
    訳し方に悪意がありすぎて話にならない。AFPまでほかのメディアと同じように信用できないメディアに成り下がるのか。訳者の名前出すようにしたら「またこいつか」ってなるんじゃねえの
  • ピュリツァー賞のロイター記者、戦闘取材中に死亡 アフガニスタン

    インド・ムンバイの記者クラブの前に飾られた、アフガニスタンで取材中に亡くなったロイター通信のフォトグラファー、ダニッシュ・シディクイ氏の写真(2021年7月17日撮影)。(c)Punit PARANJPE / AFP 【7月16日 AFP】(更新)ロイター通信(Reuters)のフォトグラファーで、優れた報道に贈られる米ピュリツァー賞(Pulitzer Prize)を受賞したダニッシュ・シディクイ(Danish Siddiqui)氏が16日、アフガニスタンで戦闘の取材中、死亡した。ロイターが、アフガニスタン軍司令官の話として報じた。 司令官によると、パキスタンとの国境にあるスピンボルダク(Spin Boldak)で、検問所の奪還を目指す政府軍と旧支配勢力タリバン(Taliban)との戦闘中に、シディクイ氏と軍高官が殺害された。 ロイターによると、シディクイ氏はインド国籍で、先週からカンダハ

    ピュリツァー賞のロイター記者、戦闘取材中に死亡 アフガニスタン
  • 中国LGBTQ団体のSNSアカウント、相次ぎ凍結

    中国・北京でLGBTQ関連のオンライン掲示板を見る同性愛者の学生(2019年5月10日撮影、資料写真)。(c)PAK YIU / AFP 【7月7日 AFP】中国のチャットアプリ「微信(WeChat、ウィーチャット)」で6日、主要大学のLGBTQ(性的少数者)団体の複数のアカウントが凍結された。検閲が懸念され、7日にはオンラインで抗議運動が呼び掛けられた。 華中科技大学(Huazhong University of Science and Technology)の「ゲイ・プライド(Gay Pride)」や北京大学(Peking University)の「カラーズワールド(ColorsWorld)」といった団体のウィーチャットのページの過去の投稿が削除され、「すべてのコンテンツはアクセスがブロックされ、アカウントの使用は停止された」との通知に入れ替わった。規則違反だとしているが、具体的にどの

    中国LGBTQ団体のSNSアカウント、相次ぎ凍結
  • MLB粘着物質の厳罰化、マリナーズ投手が退場第1号

    21MLB、シカゴ・ホワイトソックス対シアトル・マリナーズ。審判団による粘着物質のチェックを受けるシアトル・マリナーズのヘクター・サンティアゴ(右、2021年6月27日撮影)。(c)Quinn Harris/Getty Images/ AFP 【6月28日 AFP】粘着物質の取り締まりが強化された米大リーグ(MLB)で27日、シアトル・マリナーズ(Seattle Mariners)のヘクター・サンティアゴ(Hector Santiago)投手が新ルールによる初の退場処分を受けた。 シカゴ・ホワイトソックス(Chicago White Sox)とのロードゲームに登板したサンティアゴは、1-1同点の5回途中に満塁のピンチを招いたところで交代を命じられたが、ベンチへ下がる際に審判団からグラブなどをチェックされ、退場を宣告された。 MLBは先日、ボールの条件を変える粘着物質の使用を禁じる新ルールを

    MLB粘着物質の厳罰化、マリナーズ投手が退場第1号
  • 医師14人、ワクチン接種にもかかわらずコロナで死亡 インドネシア

    インドネシア・中部ジャワ島スマランの大規模接種会場で、新型コロナウイルスワクチンを住民に接種する医療従事者(2021年6月22日撮影)。(c)Daffa Ramya Kanzuddin / AFP 【6月26日 AFP】インドネシアで、少なくとも14人の医師が、規定回数のワクチン接種を受けていたにもかかわらず、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で死亡していたことが分かった。同国の医師会が25日、発表した。同国ではワクチン接種を受けた医療従事者が重症化するケースが相次いでいる。 同国で新型ウイルスによって死亡した医療従事者は、累計で1000人近くに上っている。インドネシア医師会(IDI)は、新型ウイルスに感染して死亡した医師401人のうち14人がワクチン接種を完了していたと明らかにした。 同医師会の新型コロナ対策責任者、モハンマド・アディブ・クマイディ(Mohammad Adib

    医師14人、ワクチン接種にもかかわらずコロナで死亡 インドネシア
  • ツール開幕ステージで大クラッシュ、主催者は観客訴える意向

    ツール・ド・フランス、第1ステージ(ブレストからランデルノー、197.8キロメートル)で起こったクラッシュで負傷したB&Bホテルズ・KTMのブリアン・コカール(中央右)ら(2021年6月26日撮影)。(c)Anne-Christine POUJOULAT / various sources / AFP 【6月27日 AFP】26日に開幕したツール・ド・フランス(2021 Tour de France)で、大クラッシュが発生したことを受け、大会主催者はクラッシュの原因をつくった沿道の女性観客を訴える意向を示した。 事故の場面で、問題の女性はプラカードを手にしたまま迫ってくる集団に背を向け、テレビの中継カメラの方だけを見ていた。その直後、集団の先頭付近を走っていたチーム・ユンボ・ビスマ(Team Jumbo Visma)のトニー・マルティン(Tony Martin、ドイツ)が、道路にはみ出して

    ツール開幕ステージで大クラッシュ、主催者は観客訴える意向
  • Zoom会議でやらかし 下半身露出の米評論家も停職

    スマートフォン画面に表示されたビデオ会議サービス「ズーム」のロゴ(2020年3月30日撮影、資料写真)。(c)Olivier DOULIERY / AFP 【11月12日 AFP】米国の一流の時事評論家の男性が「ズーム(Zoom)」で下半身を露出させたのは、ビデオ会議中にうっかり裸体をさらしてしまった初のケースではないが、最も衝撃的であることはほぼ間違いない。 大統領選挙について同僚とビデオ会議中に自身の男性器を画面に映したとして、米誌ニューヨーカー(New Yorker)から停職処分を受けた著述家でもあるジェフリー・トゥービン(Jeffrey Toobin)氏(60)は先月、謝罪した。 今回の一件をいち早く報じた米オンラインメディア「バイス・ニュース(Vice News)」の電話取材に応じた複数の情報筋によると、米CNNの法務アナリストでもあるトゥービン氏は、自慰行為をしているところを目

    Zoom会議でやらかし 下半身露出の米評論家も停職
  • 英大学院生ら、エリザベス女王の肖像を撤去 「植民地支配の象徴」

    【6月10日 AFP】エリザベス英女王(Queen Elizabeth II)の肖像が、植民地支配の象徴で、多くの人に不快感を与えるとして、オックスフォード大学(University of Oxford)の大学院生らに撤去された。英政府は大学院生らを非難している。 英国では、大英帝国と奴隷制に関連する歴史上の人物に対する抗議運動が行われており、学生が中心的な役割を果たしている。 保守系高級朝刊紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)は9日、エリザベス女王も「キャンセル・カルチャー」の犠牲者となったと記した。 高級朝刊紙タイムズ(Times)によると、オックスフォード大学モードリン・カレッジ(Magdalen College)の大学院生らは、「一部の学生にとって、英国の君主と君主制を描いたものは、近代における植民地支配の歴史の象徴」に当たるとして、多数決をとった上で、談話室か

    英大学院生ら、エリザベス女王の肖像を撤去 「植民地支配の象徴」
  • おかしな質問に涙、怒り… テニス選手と記者会見

    全豪オープンテニス、女子シングルス準決勝。試合後の会見に臨むセレーナ・ウィリアムス(2021年2月18日撮影)。(c)AFP PHOTO /ROB PREZIOSO/ TENNIS AUSTRALIA 【6月2日 AFP】テニスの四大大会(グランドスラム)で4勝を挙げている大坂なおみ(Naomi Osaka)が全仏オープン(French Open 2021)を棄権したことで、テニス選手が試合後に義務づけられている記者会見のあり方にスポットライトが当たっている。特筆すべきことは起こらない場合も多い会見だが、時には選手が涙を流したり、怒ったり、逆に記者と妙に意気投合したりするケースもある。 【写真特集】AFPが選んだ全仏オープンテニス2021の「TOPSHOT」 記者会見を拒否して1万5000ドル(約160万円)の罰金を科され、さらに今後のグランドスラムで出場停止になる可能性もあると言われた大

    おかしな質問に涙、怒り… テニス選手と記者会見
  • ミャンマーで拘束の北角さん解放、帰国へ

    ミャンマー・カチン州で行われた国軍のクーデターに対する抗議デモ。現地メディア提供(2021年5月2日撮影・公開、資料写真)。(c) AFP PHOTO / KACHINWAVES 【5月14日 AFP】軍事クーデター後のミャンマーを取材中、虚偽のニュースを広めたとして起訴され、拘束されていたフリージャーナリストの北角裕樹(Yuki Kitazumi)さんが14日、解放された。早ければ14日中に帰国する方向だという。 北角さんは4月に逮捕され、政治犯の収容施設として知られるヤンゴンのインセイン(Insein)刑務所に収容されていた。北角さんが拘束されたのは、2月1日のクーデター以降で2度目だった。 茂木敏充(Toshimitsu Motegi)外相は報道陣に対し、北角さんは早ければ14日中に帰国すると述べた。また、さまざまなチャンネルを使って働き掛けた結果、前日になって「ミャンマー当局が起訴

    ミャンマーで拘束の北角さん解放、帰国へ
  • 94歳女性が虚偽の強盗通報、「人との触れ合い」求めて 伊

    イタリア北部パビア近郊の老人ホームで暮らす人(2020年11月3日撮影、資料写真)。(c)Marco Bertorello / AFP 【4月21日 AFP】イタリア北部レッコ(Lecco)で8日、孤独な年金生活を送る94歳の女性が「人との触れ合い」を求めて、虚偽の強盗被害を通報した。警察が21日、明らかにした。 警察は「罪のないうそ」として、刑事責任を問うことなく処理したという。 通報を受けた警官は、女性の自宅を訪問して慰め、翌日もケーキを持って様子を見に訪れた。 警官は話しているうちに、女性が人とのちょっとした触れ合いを求めていて、誰かと悲しみや寂しさを分かち合いたかったことに気付いた。女性には近親者がおらず、翌週老人ホームに入居しなければならないことに「ひどく動揺」した様子だったという。(c)AFP

    94歳女性が虚偽の強盗通報、「人との触れ合い」求めて 伊
  • フィリップ殿下を信仰、バヌアツの村 「魂は生き続ける」

    バヌアツ・ヤケル村で、エリザベス英女王の夫フィリップ殿下の写真を持つ村長(2021年4月12日撮影)。(c)Dan McGarry / AFP 【4月13日 AFP】(写真追加)南太平洋の島国バヌアツに、英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)の夫フィリップ殿下(Prince Philip)を信仰してきた村々がある。殿下の死去を受けて村長らは12日、女王に対し、殿下の魂は生き続けるとの弔辞を送った。 深い緑に覆われた火山島、タナ(Tanna)島のヤオーナネン(Yaohnanen)村とヤケル(Yakel)村の住民は数十年前から、先週99歳で死去したフィリップ殿下を崇拝してきた。 フィリップ殿下信仰が始まったのは、女王夫が1974年にバヌアツを公式訪問した後の、70年代後半とされる。 この現象について調査した英関係者らは、白い肌の精霊の息子が帰還するという現地の古い伝説に

    フィリップ殿下を信仰、バヌアツの村 「魂は生き続ける」
  • マリナーズCEOが辞任 岩隈氏らへの不適切発言で

    米大リーグ、シアトル・マリナーズでプレーした岩隈久志氏(2017年8月29日撮影、資料写真)。(c)Ron Schwane / GETTY IMAGES NORTH AMERICA / AFP 【2月23日 AFP】米大リーグ、シアトル・マリナーズ(Seattle Mariners)のケビン・マザー(Kevin Mather)最高経営責任者(CEO)は22日、現役選手および元選手に対する無神経な発言について謝罪し、即時辞任した。球団社長のジョン・スタントン(John Stanton)氏が今回の人事を発表し、後任が見つかるまで代理でCEOを兼務することになった。 マザー氏は、5日に開かれたロータリークラブ(Rotary Club)と呼ばれる地元奉仕団体とのズーム(Zoom)会議で物議を醸す発言を行い、そのときの動画が明るみに出て21日に謝罪に追い込まれた。 同氏は会議の中で、元投手の岩隈久志

    マリナーズCEOが辞任 岩隈氏らへの不適切発言で
  • ダビデ王の同盟者のとりで発見 ゴラン高原

    ゴラン高原でのとりでの発掘作業(2020年11月11日撮影)。(c)MENAHEM KAHANA / AFP 【11月12日 AFP】ゴラン高原(Golan Heights)のイスラエルの支配地域で11日、3000年以上前のダビデ王(King David)の時代に造られたとりでとみられる建造物が発見された。聖書に記されたイスラエル王国と同盟関係にあったゲシュル王国のものとみられ、ゲシュル王国の支配地域解明の手掛かりとなる可能性があるという。 建造物は、ユダヤ人入植地ヒスピン(Hispin)近くで新たな地域の開発中に発見されたもの。丘の上に位置しており、壁の厚さは1.5メートル、地元産の玄武岩でできている。 イスラエル考古学庁(IAA)による発掘を指揮した考古学者バラク・ツィン(Barak Tzin)氏は、建造物の面積は1000平方メートル以上に及んだと推測している。(c)AFP

    ダビデ王の同盟者のとりで発見 ゴラン高原