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ブックマーク / www.musiclifeclub.com (10)

  • クイーン、キッス、エアロスミスの人気を日本で爆発させた伝説の音楽雑誌『MUSIC LIFE』の展覧会&ブック・フェアが東急プラザ渋谷で2/10(土)より開催!

    クイーン、キッス、エアロスミスの人気を日で爆発させた伝説の音楽雑誌『MUSIC LIFE』の展覧会&ブック・フェアが東急プラザ渋谷で2/10(土)より開催! 2024年は年始から、ビリー・ジョエル、クイーン、ロッド・スチュワートなど、多くの大物アーティストの来日が実現して洋楽ファンにとっては嬉しい限りですが、そんな中、 “日の洋楽” の歴史を作った音楽雑誌『MUSIC LIFE』の展覧会&ブック・フェアが2月10日(土)より18日(日)まで、東京・渋谷の東急プラザ渋谷3階、特別スペースで開催されます。 今回は、70年代、『MUSIC LIFE』が激推ししたクイーン、キッス、エアロスミスの3バンドをフィーチュアして関連書籍を大集合させ、購入特典も多数準備いたします。また展示物では、資料庫より蔵出ししたスーパー・アーティストの直筆サインの入ったポートレートを一挙公開! 中には、ジミ・ヘンド

    クイーン、キッス、エアロスミスの人気を日本で爆発させた伝説の音楽雑誌『MUSIC LIFE』の展覧会&ブック・フェアが東急プラザ渋谷で2/10(土)より開催!
  • ティナ・ターナー、50年にも及ぶソロ・キャリアを祝福する3枚組アンソロジー『クイーン・オブ・ロックンロール』11/24世界同時発売!

    今年5月24日に他界したティナ・ターナー。そのティナの50年に及ぶソロ・キャリアを網羅したアンソロジーが発売されます。シングル曲を年代順に編纂したアンソロジー全55曲収録CD3枚組で、序文はブライアン・アダムス。『クイーン・オブ・ロックンロール』、11月24日発売です。 〈以下、メイカー・インフォメーションより〉 「ロックンロールの女王」、ティナ・ターナーの、50年にも及ぶ偉大なるソロ・キャリアを祝福する3枚組アンソロジー作品『クイーン・オブ・ロックンロール』が、11月24日に世界同時発売決定! 1975年から2023年までの彼女のシングル曲を年代順に編纂した全55曲を収録! 「ロックンロールの女王」の歌声は、時を越えてまばゆい輝きを放ち続ける……。 絶大な影響力を持つ「ロックンロールの女王」、ティナ・ターナー。彼女の50年に及ぶ偉大なるソロ・キャリアを祝福し、彼女が発表してきたシングル曲

    ティナ・ターナー、50年にも及ぶソロ・キャリアを祝福する3枚組アンソロジー『クイーン・オブ・ロックンロール』11/24世界同時発売!
  • 2/22発売 ボサ・ノヴァを世界中に浸透させた名盤 『ゲッツ/ジルベルト』の歴史的背景と制作過程〜『ゲッツ/ジルベルト 名盤の誕生』

    後藤雅洋 著 シーンの最先端を行く「現代ジャズ」の魅力を、ジャズ喫茶のオヤジが徹底解説! こんなに面白い音楽を聴かないなんて、もったいない! そもそもジャズとは何なのか、その特徴や魅力とは──まずはそこを踏まえつつ、丁寧、明快かつシンプルに「現代ジャズ」の面白さを解き明かす新たな試み。一見異質でハードルが高そうな「現代ジャズ」も、伝統的・正統的な「ジャズ」の延長線上にあるのだ。四谷の人気ジャズ喫茶「いーぐる」の店主である後藤雅洋が、すべてのジャズ・ファンに現在進行形のジャズに触れて欲しいと、論評とアルバム解説200枚(すぐに聴けるQRコード付き)で読者の背中をグッと押す。 ジャズ喫茶いーぐるの現代ジャズ入門 後藤雅洋 著/A5判/192頁/定価2,420円(税込)/8月25日発売

    2/22発売 ボサ・ノヴァを世界中に浸透させた名盤 『ゲッツ/ジルベルト』の歴史的背景と制作過程〜『ゲッツ/ジルベルト 名盤の誕生』
  • 月刊『ミュージック・ライフ』で名物企画だったのが読者による人気投票。1976年から1位を独走したクイーンの前にグループ部門で1位だった意外なバンドとは?

    答えは、意外かもしれませんが、エマーソン・レイク&パーマー(以下 ELP)なんです。1975年の人気投票グループ部門では、2位がレッド・ツェッペリン、3位がクイーン、4位がイエスと続き、10位以内にはピンク・フロイド、フォーカスがランクインするなど、当時、プログレッシヴ・ロックの人気が高かったことを窺い知ることができます。特にELPの人気はすさまじく、キーボーディスト部門ではキース・エマーソンがぶっちぎりで1位でした。前置きが長くなりましたが、ここからが題です。 契約の調整で、日語版の発売が遅れていた『グレッグ・レイク自伝 ラッキー・マン』が遂に発売されます。キング・クリムゾン、ELP、エイジア、リンゴ・スター・バンドとロック・シーンのメイン・ストリートを歩み続け、残念ながら2016年、69歳で逝去。ベーシストとしても素晴らしいのですが、その憂いを帯びた歌声に魅了された方も多いことでし

    月刊『ミュージック・ライフ』で名物企画だったのが読者による人気投票。1976年から1位を独走したクイーンの前にグループ部門で1位だった意外なバンドとは?
  • リンダ・ルイス死去。アルバム『ラーク』を名盤たらしめた可憐な声を持つ歌姫、享年72

    リンダ・ルイス(Linda Lewis)が5月3日、72歳で死去しました。可憐な歌声が魅力で、5オクターブという脅威の声域を持つシンガー/ソングライターとして、他に類を見ないヴォーカリストでした。 家族がSNS訃報を伝えており、ルイスは自宅で安らかに息を引き取ったそうです。 1950年に英エセックス州ウェストハムで生まれたジャマイカ系の英国人のルイスは、幼い頃から演技を習い始め、60年代前半のTVや映画にセリフのない端役で出演し、またビートルズ1964年の映画『A Hard Day’s Night』に絶叫するファンの役で出演したこともありました。 5オクターヴの声域を持つルイスは、1964年にブルース・シンガーのジョン・リー・フッカーとロンドン郊外のクラブで共演したこと機にレコード契約を結び、ホワイト・ラビットやフェリス・ウィールなどのグループで活動した後、1971年に初ソロ・アルバム『

    リンダ・ルイス死去。アルバム『ラーク』を名盤たらしめた可憐な声を持つ歌姫、享年72
  • AORの代表的シンガー/ソングライター、ボビー・コールドウェルが71歳で死去

    1978年の「What You Won’t Do for Love」(邦題「風のシルエット」)で知られる米シンガー/ソングライターのボビー・コールドウェル(Bobby Caldwell)が3月14日、71歳で死去しました。 のメアリーがSNS訃報を伝えており、コールドウェルは2017年に抗生物質を服用した後、副作用により両脚のアキレス腱断裂と神経障害を発症し、車椅子、杖、ヘルパーの補助を受けながらパフォーマンスを続けていましたが、健康状態は悪化の一途をたどり、亡くなるまで闘病生活を送っていました。 1951年にNYCで生まれたコールドウェルは、マイアミで育ち、12歳からピアノとギターを弾き始め、マイアミのバンドに加入した後、70年代初期にリトル・リチャードのリズム・ギタリストとして、初めてブレイクしました。 その後ソロになったコールドウェルは、1978年に発表したデビュー・アルバム『B

    AORの代表的シンガー/ソングライター、ボビー・コールドウェルが71歳で死去
  • 40年余りにわたり日本の洋楽シーンをリードしてきた『ミュージック・ライフ』のすべてを凝縮した永久保存版!! 『ミュージック・ライフ大全』3/20発売

    ビートルズ、レッド・ツェッペリン、デヴィッド・ボウイ、クイーン!!40年余りに渡り日の洋楽シーンをリードしてきた『ミュージック・ライフ』のすべてを凝縮した永久保存版!! ミュージック・ライフ大全 ザ・ビートルズ、ザ・ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン、デヴィッド・ボウイ、クイーン、ジャパン、デュラン・デュラン、ボン・ジョヴィ、ブラー……etc. 60年代から90年代まで、日の洋楽シーンをリードしてきた『ミュージック・ライフ』のすべてがここに!! 40年余りの歴史を彩ったバンド、ミュージシャンの秘蔵写真の数々、歴代編集長やスタッフの証言で蘇る伝説のあれこれ。日でロックの歴史はどう動いてきたのか?! 貴重な表紙コレクション、人気投票総覧、ロック史を飾ってきた主要記事・インタビューなど、全洋楽ファン必見の企画が満載!! 『ミュージック・ライフ完全読』(2018年刊)を大幅に改定

    40年余りにわたり日本の洋楽シーンをリードしてきた『ミュージック・ライフ』のすべてを凝縮した永久保存版!! 『ミュージック・ライフ大全』3/20発売
  • 2022年に発売された本の中から年末、年始にオススメの本:ソウル/R&B/ブルース、ジャズ編

    アラン・ホールズワース アート・ブレイキー エルヴィン・ジョーンズ 新刊情報 シンコー・ミュージック ジョン・リー・フッカー B.B.キング プリンス マディ・ウォーターズ リー・リトナー ロバート・クレイ 新型コロナがまたじわじわ感染拡大中。旅行に里帰りにとご予定の方も多いかと思いますが、「やはりまだ自宅でおとなしく」という方も多いはず。そんなみなさんに、2022年に発売されたの中からテーマ別に、年末・年始にオススメのをご案内します! テーマは7項目、ご興味のあるものにはこちらから一気にリンクでジャンプしてご覧ください。 *ビートルズ編 *クイーン、デヴィッド・ボウイ編 *ブリティッシュ・ロック編 (エリック・クラプトン、レッド・ツェッペリン、浅沼ワタル写真集、ヒプノシス、ジョン・ウェットン、60〜80年代インディーズ・ディスクガイド) *アメリカン・ロック編 (テッド・テンプルマン

    2022年に発売された本の中から年末、年始にオススメの本:ソウル/R&B/ブルース、ジャズ編
  • ブリティッシュ・ジャズの巨匠、クリス・バーバーが90歳で死去

    ブリティッシュ・ジャズ界の主要人物の一人で、トロンボーン奏者/ダブル・ベーシストのクリス・バーバー(Chris Barber)が3月2日、90歳で亡くなりました。 バーバーは認知症を患っていましたが、死因は発表されていません。 バーバーは、UKトップ20にランクインしたトラッド・ジャズのヒット曲を生み出したほか、ブルース・シンガーのオティリー・パターソンをはじめとする多くのミュージシャンのキャリアに貢献し、60年代のブリティッシュ・リズム&ブルースとビート・ブームの重要な役割を果たしました。 1930年に英ハートフォードシャー州に生まれたバーバーは、1953年に結成したジャズ・バンドでデビューしました。1954年にデビュー・アルバムを発表し、1955年にバンジョー奏者のロニー・ドネガンと収録した「Rock Island Line」は、スキッフル・ブームの火付け役となり、イギリスでゴールド・

    ブリティッシュ・ジャズの巨匠、クリス・バーバーが90歳で死去
  • 【追悼企画】『志村けんが愛したブラック・ミュージック』 連載第3回・スティーヴィー・ワンダー | NEWS | MUSIC LIFE CLUB

    「【追悼企画】『志村けんが愛したブラック・ミュージック』レコード評原稿・再掲載」は、かつて弊社が刊行した音楽&カルチャー雑誌『jam』に掲載された、志村けんさんがお書きになった原稿を再掲載するというもの。連載として5月1日の第1回に続き、第2回のマイケル・ジャクソン&ザ・ジャクソンズもおかげさまで大好評! 短いからこそ知見が問われ、そこに自らのキャラクターまでをも練り込むのはなかなかのもの。巷間に溢れるカスタマーレヴューとは一味違うクオリティ、実際に作品を聴きながら、読んでお確かめください。 2020.05.01 【追悼企画】『志村けんが愛したブラック・ミュージック』【第1回・プリンス】 2020.05.15 【追悼企画】『志村けんが愛したブラック・ミュージック』【第2回・マイケル・ジャクソン&ジャクソンズ】 そして日は第3回ということで予告通りスティーヴィー・ワンダー作品に関する原稿で

    【追悼企画】『志村けんが愛したブラック・ミュージック』 連載第3回・スティーヴィー・ワンダー | NEWS | MUSIC LIFE CLUB
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